仕様１契約名各種証拠書の移送（搬出・搬入作業を含む）２契約期間２０１５年１０月３履行期限２０１６年４１日から２０１６年書９月３０日まで９月３０日履行場所大阪貯金事務センター本館南港オフィス東野田分館大阪市天王寺区城南寺町９−８大阪市住之江区南港北１−１３−６５コスモプラザビル大阪市都島区東野田町５−４−１６５移送対象物各種証拠書類等６運搬車積載可能２トン及びゲート付き（箱型）の車を使用する。車庫出入口の高さ約２８５センチ幅約２３５センチに出入りできる車を使用する。７１日当りの移送数量（移送用台車重量含め１回当り２トン以内とする。) 本館→東野田分館→本館→東野田分館→本館のルート移送用台車１０台以内を２回本館→東野田分館→本館のルート移送用台車１０台以内南港分館→東野田分館→南港分館のルート移送用台車１０台以内８移送用台車のサイズ８００（Ｗ）×６００（Ｄ）×１，７００（Ｈ）９作業内容（１）本館及び南港分館に保管の各種証拠書類を東野田分館に移送する。（２）各種証拠書類は種類別及び取扱年月等順に保管棚へ格納する。（３）空移送用台車を本館・南港分館の所定場所へ返納する。（４）東野田分館に保管の各種証拠書類及び物品等を本館に移送する。 10 作業員の配置(運転手を除く) 本館→東野田分館→本館→東野田分館→本館のルート２名とする。本館→東野田分館→本館のルート１名とする。南港分館→東野田分館→南港分館のルート１名とする。 11 想定作業時間本館→東野田分館→本館→東野田分館→本館のルート本館→東野田分館→本館のルート南港分館→東野田分館→南港分館のルート作業時間９時３０分から１７時３０分までの８時間以内である。 12 実施年間予定日回数本館→東野田分館→本館→東野田分館→本館のルート７７回本館→東野田分館→本館のルート７回南港分館→東野田分館→南港分館のルート３６回 13 個人情報保護及び秘密の保全（１）受託者は、この契約の履行に際して知り得た個人情報及び相手方の秘密を第三者に漏らし、相手方の承認を得ずに複製し、又は目的外に利用してはならない。（２）受託者は、この契約の履行において個人情報を取り扱う場合には、適切な保護のために必要な措置を講じなければならない。（３）受託者は、前２号に違反して大阪貯金事務センターに損害を与えたときは、その損害を賠償しなければならない。（４）本項の規定は本契約終了後においても有効に存続する。 14 再委託の禁止（１）受託者は、この契約の履行の全部又は一部を第三者に再委託してはならない。（２）受託者が前号の規定に違反して再委託を行った場合は、大阪貯金事務センターはこの契約を解除することができる。 15 個人情報の漏えい等発生時における対応本件業務において個人情報の漏えい等が発生した場合、受託者は即時に原因等を究明し対応の上、併せて大阪貯金事務センターに当該事由が発生した日時、場所等の内容及び対応状況を直ちに報告することとし、大阪貯金事務センターが指示する場合は、その指示に従うこと。 16 携帯電話、パソコン等の持ち込みについて携帯電話及び私物のパソコンについては、原則、事務室への持ち込みを禁止する。ただし使用目的を明確に記した書面を会計課施設担当へ提出し、大阪貯金事務センター所長がこれを認めた場合は、この限りではない。 17 受託者の届出等受託者は作業に従事する受託者の氏名、連絡先電話番号等の必要事項を文書にして、あらかじめ大阪貯金事務センター所長に届け出ること。届け出た内容に変更が生じた場合も同様とする。 18 受託者の服装受託者は作業を行うに当たり、あらかじめ大阪貯金事務センター所長から承諾を受けた作業服及び胸章を着用して受託会社の社員であることを明確にすること。なお、作業服等に係る経費については、受託者が負担すること。 19 一般事項（１）作業の開始及び終了は、会計課社員の指示による。（２）各種証拠書類の搬入搬出に際しては細心の注意をはかり、汚損させないようにすること。（３）各種証拠書類の搬入場所等は、搬入先の監督者の指示により行うこと。（４）無断で作業場所以外に立ち入らないこと。（５）作業終了後は、速やかに監督者の検査を受けること。 20 その他（１）作業の際、当所及び設備、物品等に損害を与えた場合は、速やかに監督者に報告するとともに、修繕するなど弁償すること。（２）上記の外、作業に関し問題が生じた場合は、すべて監督者の指示により作業を行うこと。（３）作業履行時の立会は各担当課社員が行う。（４）国土交通大臣の許可なく業務用車両以外の車両を使用して当該物品を移送してはならない。（５）詳細については、会計課の指示によること。