日本年金機構東久留米宿舎居室内修理仕様書 1.

日本年金機構東久留米宿舎居室内修理仕様書
1.業務の概要
日本年金機構(以下、
「機構」という。
)東久留米宿舎の以下の居室内補修
業務
(該当居室)
207号室・・・畳表替、襖張替、壁穴補修、洗面キャビネット交換、洗面
脱衣所のコンセントモール補修、全室天井・全室壁・全室
巾木・全室扉・全室窓枠及び扉枠の塗装、室内クリーニン
グ
2.履行期間
契約締結日 ~ 平成27年3月27日(金)
3.履行場所
東京都東久留米市
日本年金機構東久留米宿舎(※詳細な住所に関しては契約後に連絡する。)
4.所管部署
日本年金機構財務部管理室施設管理グループ
担当
高橋
電話
03-5344-1100(内線:4291)
5.業務詳細仕様
(1)作業内容
別添の居室内において以下の通り補修業務を行う。
(該当居室)
207号室
畳表替
(
16枚)
畳表替
(半帖:1枚)
襖張替
(
2枚)
壁穴補修
洗面キャビネット交換(東プレ
TW-T55L同等品)
洗面脱衣所のコンセントモール補修
全室天井・全室壁・全室巾木・全室扉・全室窓枠及び扉枠の塗装
・全室天井(52.70㎡)
・全室壁(147.10㎡)
・全室巾木(19.60㎡)
・全室扉(
7枚)
・全室窓枠及び扉枠(69.60㎡)
室内クリーニング
(2)作業日程及び時間の調整
受託者は、本業務の実施に当たり、上記履行期間において、作業日時等に
ついて、「4.所管部署」と十分打合せを行い決定すること。
(3)作業報告書
受託者は、業務の実施結果について、写真を用いた報告書を1部作成し、
機構に提出しなければならない。
6.再委託
(1)業務の区分
当該業務の実施に当たり、当該業務の全部又は主体的部分を一括して第三者
へ委託(以下「再委託」という)することは認められないものとする。
・主体的部分の業務:「4.所管部署」との連絡窓口、履行状況の全体管理、契
約金額の請求
・主体的部分をのぞく業務:補修業務に付随する現地調査、作業等
(2)再委託に関する申請及び承認
主体的部分の業務以外の各業務について、再委託を行う場合については、再
委託先の名称を明らかにし、再委託する業務の範囲、再委託を行うことの必要
性等について記載した申請書類を作成して「4.所管部署」に対して申請を行
い、その承認を受けなければならない。
また、
「4.所管部署」は、再委託先の業務品質が機構の要求水準を満たさな
い場合又は社会通念上の不適切な行為が発覚した場合においては、協議の上、
その承認を取り消すことができる。
(3)第三者への管理責任
第三者へ再委託した業務における管理責任、事故の報告義務、その他一切の
責任を受託者が負うこととする。
7.その他
(1)本業務の実施に当たり、受託者は常に使用器具、清掃用具等の整理整頓を
行うと共に、災害事故の予防対策について、万全を期さなければならない。
(2)受託者は、本業務の実施に当たって、設備又はその他の備品等に損傷を与
えぬよう注意をし、万一損傷を与えた場合には、直ちに機構に報告すると共
に受託者の負担において速やかに修復を行うこと。
(3)作業に必要な材料、器具及び消耗品は、受託者の負担とすること。
(4)本業務を実施するに当たり、疑義が生じたときは、「4.所管部署」と協
議の上決定すること。
(5)本業務を実施する際には、受託者は業務のために立ち入りを許可された場
所以外への無断立ち入りをしてはならない。
(6)本業務に関わる受託者は、必ず身分証明書を携帯し、機構関係者から要求
があった場合は提示しなければならない。
(7)本業務の実施内容の不備に起因して発生した事故等については、受託者の
責任とし、損害が発生した場合は、受託者の負担により速やかに復旧を行う
こと。
(8)本調達に関する問い合わせは、「4.所管部署」に行うこと。
(9)資材については、可能な限りグリーン購入法に適合するものを使用するこ
と。
(10)本業務で発生した廃棄物は、受託者の負担により外部に搬出し、受託者の
責任において適切に処理すること。
日本年金機構東久留米宿舎配置図
トイレ
和室(北)
4.5畳
トイレ
浴室
DK
浴室
洗面
押入
和室(北)
4.5畳
DK
洗面
押入
P.S
押入
押入
玄関
和室(西)
6畳
玄関
和室(東)
6畳
和室(西)
6畳
押入
押入
物入
物入
和室(東)
6畳