事業統合をめぐる 重要論点

フラッシュ
特集
子会社同士の合併、
共同新設分割など
事業統合をめぐる
重要論点
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第 章
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第 章
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第 章
4
第 章
5
第 章
活用事例も参考に
事業統合の定義・概要と
スキームごとの留意点
解決困難な事象に備えた株主間契約が重要
事業統合前に詰めるべき主要論点
共同新設分割の事例にみる
事業統合における会計上の主要論点
統合後の持株比率調整は適格要件に注意
事業統合における税務上の主要論点
プロジェクトでなくプログラムで進める
統合作業(PMI)
における実務上の留意点
経営環境の変化に対応するためには、事業統合を選択肢として見据えることもあろう。
しかし、事業統合は会計処理が複雑であったり、統合後に持分比率調整を行う場合には
税制適格要件に抵触する可能性があったりなど、一筋縄ではいかないことも多い。そこ
で、統合前に押さえておくべき株主間契約から、統合作業の進め方まで、実務で悩みやす
い論点を解説してもらった。
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経理情報●2015.11.10(No.1429)