業種別 - 旬刊経理情報

フラッシュ
特集
4月公表の明確化を踏まえて
IFRS
収益認識基準の実務
別
種
業
第1部
第2部
本人・代理人の判断指標等を改訂
IFRS15号の概要と明確化のポイント
日本企業における主要論点を押さえる
業種別にみるIFRS15号の実務への影響
小売業
Ⅱ 卸売業
Ⅲ サービス業
Ⅳ 製造業
Ⅴ ソフトウェア産業
Ⅵ 建設業
Ⅰ
2014年に公表されたIFRS15号「顧客との契約から生じる収益」
については、適用にあ
たっての問題点が指摘されており、一部の規定やガイダンスを明確化するための改訂が、
2016年4月に公表された。
そこで、第1部では、
当該明確化の内容も含めたIFRS15号の
概要をまとめてもらった。
また、
こと収益認識については、具体的な取引においてどう考えれ
ばよいのか迷うことも多いと思われる。第2部では、業種別に問題となりやすい主要な論点
を挙げて実務への影響を解説してもらったので、
今後の検討の参考にしていただきたい。
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経理情報●2016.6.10
(No.1448)