第 24 回全国小学生作文コンクール 「わたしたちのまちのおまわりさん」 全国少年警察ボランティア協会賞(低学年の部) タイトル: おとうさんは、まちのちゅうざいさん 氏名:堀江 健豊 小学校名:兵庫県 加西市立賀茂小学校 一年 ぼくのおとうさんは、おまわりさんです。 ぼくが4さいのときに、かぞくでちゅうざいしょにひっこして、おとうさんは、まちの ひとからちゅうざいさんとよばれています。 こまっているひとがいるときは、おとうさんは、やすみのひも、かぞくがねているじか んもしごとをしています。 あさは、まいにちしょうがくせいがあんぜんにとうこうできるようにパトロールをした り、おうだんほどうにたったりしています。 ぼくは、おとうさんがおまわりさんでさみしいとおもったことがなんかいもあります。 どうしてかというと、あさぼくがしょうがっこうへいくときにおとうさんはほかのとう こうはんのこのあんぜんをまもっていて、いつもいえにいないからです。 それから、おおあめのひや、いえのちかくにこわいひとがいるときもしごとにいって、 おとうさんがしんぱいなときもあります。 ぼくが「おとうさんは、どうしておまわりさんになったの。」ときいたとき、おとうさん が、まちのひとたちからもらったしきしやてがみをみせてくれました。 「ちゅうざいさんありがとう。 」と、たくさんかいてありました。 ぼくは、じぶんのことみたいにうれしいきもちになりました。 おとうさんは、 「いつもいてほしいときにいてやれないけど、こまってるひとをたすける のがおまわりさんのしごとなんや。かぞくがげんきでいてくれるから、おまわりさんのし ごとをがんばれるんだよ。 」と、いっていました。 ぼくは、おまわりさんのおとうさんをかっこいいなあとおもいました。 さみしいときもあるけど、ぼくは、おまわりさんのふくをきているちゅうざいさんのと きのおとうさんがだいすきです。
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