OB = ¡!b ,j - SUUGAKU.JP

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4OAB において,OA = a ,OB = b ,j a j = 3,j b j = 2, a ¢ b = t
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円周上の点 A における円の接線上に点 A と異なる点 P をとる.点 P を通る
とする.点 A から直線 OB に垂線 AP を下ろし,点 B から直線 OA に垂線
直線が点 P から近い順に 2 点 B,C で円と交わっている.ÎAPB の二等分線
BQ を下ろし,直線 AP と直線 BQ の交点を R とする.
と線分 AB,AC との交点をそれぞれ D,E とする.PA : PB = r : 1 ¡ r と
(1) t の範囲を求めなさい.
¡!
¡
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¡!
¡
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(2) OP を t と b で,OQ を t と a で表しなさい.
¡! ¡
! ¡
!
¡!
(3) t = 1 のとき,OR を a と b で表し,jORj を求めなさい.
おき,BD = s; CE = t とおく.ただし,0 < r < 1 とする.
(1) 線分 AD の長さを r と s で表しなさい.
(2) PB : PC = 2 : 3 となるとき,r の値を求めなさい.
(3) (2) のとき,線分 AE の長さを t で表しなさい.
2
a; b; c; k を実数とし,k > 0 とする.2 次関数 f(x) = ax2 + bx + c は
f(0) = 9,f(¡1) = 16 をみたす.また,関数 f(x) について,x に関する
5
曲線 C 上の点を P とする.点 P における曲線 C の接線を ` とする.曲線 C,
恒等式
f0 (x) = 6x ¡ 9k ¡ 4 +
Z
接線 ` および y 軸で囲まれた部分の面積を S1 とし,曲線 C と直線 PQ で囲
k
0
f(t) dt
まれた部分の面積を S2 とする.
(1) ` の方程式を求めなさい.
が成り立つ.ただし,f0 (x) は f(x) の導関数とする.
(2) S1 を t で表しなさい.
(1) f(x) を求めなさい.
(3) S1 : S2 を求めなさい.
(2) k の値を求めなさい.
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3
数列 fan g の初項から第 n 項目までの和 Sn が Sn =
1; 2; 3; Ý) をみたす.
曲線 C : y = x2 + px + q と y 軸との交点を Q とし ,x 座標 t が正である
3
a ¡ n (n =
2 n
t を実数とし,点 P の座標を (t; ¡t2 ) とする.点 P と直線 `1 : 2x+y+3 = 0
の距離を d1 とし,点 P と直線 `2 : 2x ¡ y + 4 = 0 の距離を d2 とする.ま
た,d = d1 + d2 とおく.
(1) a1 を求めなさい.
(1) t = 2 のとき,d の値を求めなさい.
(2) a2 を求めなさい.
(2) 点 P が直線 `1 上またはその上側にあるための t の条件を求めなさい.
(3) 一般項 an を求めなさい.
(3) (2) のとき,d の最小値とそのときの t の値を求めなさい.
7
正の偶数 m が順に m 個ずつ並んだ数列
2; 2; 4; 4; 4; 4; 6; 6; 6; 6; 6; 6; Ý
を fan g とする.
(1) 正の偶数 2t が数列 fan g の第何項に初めて現れるかを自然数 t を用いて表
しなさい.
(2) a100 を求めなさい.
(3) a1 から a100 までの和を求めなさい.
8
曲線 C : y = 2x2 ¡ 2x の原点における接線を ` とする.直線 `,直線 x = 1
および曲線 C で囲まれる領域を D とする.
(1) 直線 ` の方程式を求めなさい.
(2) 領域 D と不等式 x + y 5 0 の表す領域 E との共通部分の面積を求めなさい.
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3 点 O,A,B があり,OA = a ; OB = b とおくと,j a j = 3; j b j =
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が成り立っている.OA の中点を P とし,半直線 AB 上
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に AB : AH = 1 : s (s > 0) となる点 H をとる.
2; cos ÎAOB =
¡!
¡
! ¡
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(1) OH を s; a ; b を用いて表しなさい.
(2) 直線 OH と直線 AB が垂直に交わるような s の値を求めよ.
¡! ¡
! ¡
!
(3) (2) のとき,直線 OH と直線 PB の交点を Q とする.OQ を a と b を用い
て表しなさい.
10 直線 `1 : y = mx + 3 (m > 0) が,点 A(5; 3) を中心とする円 C1 に接し
ている.その接点を P とする.直線 `1 と y 軸との交点を Q,2 点 A,P を通
る直線 `2 と x 軸との交点を R とする.
(1) 円 C1 の半径 r を m を用いて表しなさい.
(2) 円 C1 が x 軸と異なる 2 点で交わるような m の値の範囲を求めなさい.
(3) 線分 QR の中点 S の座標を求めなさい.
(4) 3 点 P,Q,R を通る円 C2 の中心と円 C1 の中心との距離を d とする.d の
最小値とそのときの m の値を求めなさい.