1 p p ¡ ¡! ¡ ! ¡! ¡ ! ¡ ! ¡ ! ! ¡ ! 4OAB において,OA = a ,OB = b ,j a j = 3,j b j = 2, a ¢ b = t 3 とする.点 A から直線 OB に垂線 AP を下ろし,点 B から直線 OA に垂線 BQ を下ろし,直線 AP と直線 BQ の交点を R とする. 数列 fan g の初項から第 n 項目までの和 Sn が Sn = 3 a ¡ n (n = 2 n 1; 2; 3; Ý) をみたす. (1) a1 を求めなさい. (1) t の範囲を求めなさい. ¡! ¡ ! ¡! ¡ ! (2) OP を t と b で,OQ を t と a で表しなさい. ¡! ¡ ! ¡ ! ¡! (3) t = 1 のとき,OR を a と b で表し,jORj を求めなさい. (2) a2 を求めなさい. (3) 一般項 an を求めなさい. ( 大分大学 2012 ) ( 大分大学 2013 ) 2 a; b; c; k を実数とし,k > 0 とする.2 次関数 f(x) = ax2 + bx + c は f(0) = 9,f(¡1) = 16 をみたす.また,関数 f(x) について,x に関する 恒等式 0 f (x) = 6x ¡ 9k ¡ 4 + Z 4 円周上の点 A における円の接線上に点 A と異なる点 P をとる.点 P を通る 直線が点 P から近い順に 2 点 B,C で円と交わっている.ÎAPB の二等分線 と線分 AB,AC との交点をそれぞれ D,E とする.PA : PB = r : 1 ¡ r と おき,BD = s; CE = t とおく.ただし,0 < r < 1 とする. k 0 f(t) dt (1) 線分 AD の長さを r と s で表しなさい. が成り立つ.ただし,f0 (x) は f(x) の導関数とする. (2) PB : PC = 2 : 3 となるとき,r の値を求めなさい. (3) (2) のとき,線分 AE の長さを t で表しなさい. (1) f(x) を求めなさい. (2) k の値を求めなさい. ( 大分大学 2012 ) ( 大分大学 2013 ) 5 曲線 C : y = x2 + px + q と y 軸との交点を Q とし ,x 座標 t が正である 7 曲線 C 上の点を P とする.点 P における曲線 C の接線を ` とする.曲線 C, 正の偶数 m が順に m 個ずつ並んだ数列 2; 2; 4; 4; 4; 4; 6; 6; 6; 6; 6; 6; Ý 接線 ` および y 軸で囲まれた部分の面積を S1 とし,曲線 C と直線 PQ で囲 まれた部分の面積を S2 とする. を fan g とする. (1) ` の方程式を求めなさい. (1) 正の偶数 2t が数列 fan g の第何項に初めて現れるかを自然数 t を用いて表 (2) S1 を t で表しなさい. しなさい. (3) S1 : S2 を求めなさい. (2) a100 を求めなさい. ( 大分大学 2012 ) (3) a1 から a100 までの和を求めなさい. ( 大分大学 2011 ) 6 t を実数とし,点 P の座標を (t; ¡t2 ) とする.点 P と直線 `1 : 2x+y+3 = 0 の距離を d1 とし,点 P と直線 `2 : 2x ¡ y + 4 = 0 の距離を d2 とする.ま た,d = d1 + d2 とおく. 8 曲線 C : y = 2x2 ¡ 2x の原点における接線を ` とする.直線 `,直線 x = 1 および曲線 C で囲まれる領域を D とする. (1) t = 2 のとき,d の値を求めなさい. (2) 点 P が直線 `1 上またはその上側にあるための t の条件を求めなさい. (3) (2) のとき,d の最小値とそのときの t の値を求めなさい. ( 大分大学 2012 ) (1) 直線 ` の方程式を求めなさい. (2) 領域 D と不等式 x + y 5 0 の表す領域 E との共通部分の面積を求めなさい. ( 大分大学 2011 ) 9 ¡! ¡ ! ¡! ¡ ! ¡ ! ¡ ! 3 点 O,A,B があり,OA = a ; OB = b とおくと,j a j = 3; j b j = 5 が成り立っている.OA の中点を P とし,半直線 AB 上 6 に AB : AH = 1 : s (s > 0) となる点 H をとる. 2; cos ÎAOB = ¡! ¡ ! ¡ ! (1) OH を s; a ; b を用いて表しなさい. (2) 直線 OH と直線 AB が垂直に交わるような s の値を求めよ. ¡! ¡ ! ¡ ! (3) (2) のとき,直線 OH と直線 PB の交点を Q とする.OQ を a と b を用い て表しなさい. ( 大分大学 2011 ) 10 直線 `1 : y = mx + 3 (m > 0) が,点 A(5; 3) を中心とする円 C1 に接し ている.その接点を P とする.直線 `1 と y 軸との交点を Q,2 点 A,P を通 る直線 `2 と x 軸との交点を R とする. (1) 円 C1 の半径 r を m を用いて表しなさい. (2) 円 C1 が x 軸と異なる 2 点で交わるような m の値の範囲を求めなさい. (3) 線分 QR の中点 S の座標を求めなさい. (4) 3 点 P,Q,R を通る円 C2 の中心と円 C1 の中心との距離を d とする.d の 最小値とそのときの m の値を求めなさい. ( 大分大学 2011 )
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