講義コード 25468004 担当者 豊原 研究題目 日本経済のデータ分析 法彦 教授 【目的】 経済学において最低限必要とされる必要とされる情報リテラシーをベースにして,単なる情報の受信者 だけでなく発信者となるための統計分析能力などのスキル獲得を目的とします。 そして皆さんがこれま で学んできた経済学の知識をプラットフォームに現実のデータを活用するために必須となる統計学を積み 上げて,R,Maple というソフトウエアのスキルを獲得することによって,日本経済をマクロ的,ミクロ的 に統計分析する。 【内容】 情報スキルのレベルアップ,計量経済学の輪読を行います。 それを踏まえて研究演習1(3年生配当) では統計的データを利用しながら実証分析を通じて日本経済を統計的に分析します。また,ゼミ情報伝達 のための掲示板やホームページ作成,維持管理なども視野に遅れております。経済学の文献研究に限らず, 統計学とコンピュータ操作に関して学修時間と正の相関がありますので,積極的な受講態度が求められま す。 テキスト とくになし。 【選考にあたっての注意事項】 ゼミ説明会に参加すると共に,志望理由書を提出すること。なお志望理由書は 「y:¥teachers¥toyohara¥15 講義資料¥研究演習入門」にある「15 志望理由書.doc」をダウンロードし,必要事 項を記入の上,[email protected] まで添付にてお送り下さい。 【応募者へのメッセージ】 熱意のあるゼミ参加を求めます。 また,学部開催のインゼミ大会への参加を義務づけます。 受け入れ条件 志望理由書を提出のこと 担当者のプロフィール 専攻 ICT 技術と計量経済学 現在の研究テーマ 統計データ分析 所属学会 日本経済学会
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