八戸市地域公共交通会議財務規程 ( 趣 旨) 第 1 条 こ の 規程 は 、八 戸 市 地域 公 共交 通 会議 設 置 要綱 第 10 条 第1 項 に 基づ き 八戸 市 地 域 公 共交 通 会議 ( 以下 「 会 議 」と い う。 ) の財 務 に 関し 、 必要 な 事項 を 定 める も のと する。 ( 歳 入 歳出 予 算) 第 2 条 会 議 の歳 入 歳出 予 算( 以 下 「予 算 」と い う。 ) は 、負 担 金、 補 助金 そ の 他の 収 入 を もっ て 歳入 と し、 会 議 の事 務 に要 す るす べ て の経 費 をも っ て歳 出 と する 。 2 会 議の 会 計年 度 は、 毎 年 4月 1 日に 始 まり 、 翌 年の 3 月3 1 日に 終 わ るも の とす る 。 た だし 、 平成 2 0年 度 に おい て は、 こ の規 程 の 施行 の 日か ら 始ま る も のと す る。 3 会 議の 会 長( 以 下「 会 長 」 と い う 。) は、 毎 会 計年 度 予算 を 調製 し 、 会議 の 承認 を 得 な け れば な らな い 。 ( 予 算 の補 正 等) 第 3 条 会 議 予算 の 補正 を 必 要と 認 める と きは 、 会 長が こ れを 処 分す る こ とが で きる 。 2 会 長は 、 前項 の 規定 に よ り予 算 の補 正 を処 分 し たと き は、 次 の会 議 に おい て これ を 報 告 し 、そ の 承認 を 求め な け れば な らな い 。 3 会 長は 、 当該 年 度の 予 算 を閉 鎖 して か ら翌 年 度 の予 算 が承 認 され る ま での 間 にお け る 経 費 につ い て、 当 該年 度 の 予定 繰 越金 の 範囲 内 で これ を 支払 う こと が で きる 。 ( 歳 入 歳出 予 算の 区 分) 第 4 条 歳 入 予算 の 科目 は 、 別表 第 1の と おり と す る。 2 歳 出予 算 の科 目 は、 別 表 第2 の とお り とす る 。 3 当 該年 度 にお い て特 別 な 理由 が ある と きは 、 別 表第 1 及び 別 表第 2 に 定め る もの 以 外 の 科 目を 定 める こ とが で き る。 ( 出 納 及び 現 金の 保 管) 第 5 条 会 議 の出 納 は、 会 長 が行 う 。 2 会 議に 属 する 現 金は 、 金 融機 関 に預 金 する 等 確 実な 方 法に よ って 保 管 しな け れば な らない。 3 前 項で 規 定す る 現金 を 預 金す る ため の 口座 は 、 青森 銀 行八 戸 市庁 支 店 に会 長 名義 で 開 設 す るも の とす る 。 ( 出 納員 ) 第 6 条 会 長 は、 会 議の 事 務 局職 員 のう ち から 出 納 員を 命 ずる こ とが で き る。 2 出 納員 は 、会 長 の命 を 受 けて 、 会議 の 出納 そ の 他の 会 計事 務 を行 う 。 ( 収 入 及び 支 出の 手 続) 第 7 条 会 議 の予 算 に係 る 収 入及 び 支出 の 手続 は 、 八戸 市 の例 に より 、 こ れを 行 うも の とする。 2 出 納員 は 、次 の 各号 に 定 める 簿 冊を 備 え、 出 納 の管 理 を行 う もの と す る。 (1) 予 算 差引 簿 (2) そ の 他必 要 な簿 冊 ( 決 算等 ) 第 8 条 会 長 は、 毎 会計 年 度 終了 後 速や か に会 議 の 決算 を 調製 し 、監 事 の 監査 に 付し た 後 、 会 議の 承 認を 得 なけ れ ば なら な い。 ( 補 則) 第 9 条 こ の 規程 に 定め る も のの ほ か、 会 議の 財 務 に関 し 必要 な 事項 は 、 八戸 市 の例 に よ る も のと す る。 附 則 こ の 規 程は 、 平成 2 0年 6 月 19 日 から 施 行す る 。 附 則 こ の 規 程は 、 平成 2 1年 9 月 4日 か ら施 行 する 。 附 則 こ の 規 程は 、 平成 2 3年 1 月 5日 か ら施 行 する 。 別表第1(第4条関係) 歳入予算の科目 科 目 負担金 補助金 雑収入 繰越金 別表第2(第4条関係) 歳出予算の科目 科 謝礼 旅費 需用費 役務費 委託料 使用料及び賃借料 備品購入費 負担金及び補助金 予備費 目
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