宮津市制 60 周年市民自主企画記念事業補助金要項１．概要宮津市制 60 周年という記念年を迎え、60 年（還暦）のこの年を見つめ新たな未来 “次なる宮津”への第一歩として、市政の飛躍・発展の契機とするため、先人の叡智と努力を未来につなぎ、その誇りと喜びを共に分かち合う祝賀記念としていく。こうしたなかで、市全体で祝賀し、市民の元気な力を合わせた記念事業を展開するため、市民自らが主体的に企画・実施する記念事業に対して支援を行う。２．対象事業団体等（構成員 10 人以上（うち市民が半数以上）、代表者が成人）が市内で行う事業で、下記の条件を満たすもの。＊市制 60 周年を記念して拡大する事業又は新規で実施する事業であること＊誰もが参加でき、一般公開される事業であること＊補助金交付決定日から平成 27 年３月 31 日までの間に実施する事業であること＊他の補助を受けていない事業であること＊事業内容の要件（次のいずれかに該当するもの）・ 60 年を振り返り、将来に向けた新たなまち（魅力）づくりについて考えるもの・市の歴史や文化、郷土を改めて見つめ直し、宮津らしさを再発見することで、郷土に対する認識を新たにしてもらうもの・節目の 60 周年を迎えたことを市民と一緒に祝い、楽しめる場とするもの・市制 60 周年記念事業として、話題性、オリジナル性又は将来性のあるものただし、下記のいずれかに該当する事業は補助対象としない。＊宗教活動、政治活動又は営利活動を目的とした事業＊公益を害するおそれのある事業＊その他市長が適当でないと認めた事業３．補助金額補助対象経費の３分の２以内で、10 万円を限度とする。（千円止めの補助とする）事業に係る収入がある場合は、補助対象経費から控除する。４．補助対象経費科目報償費旅費内容事業実施のために必要な講師等への謝金講師等への交通費や宿泊費需用費用紙、封筒、文具類等の消耗品費参加募集のチラシ、パンフレット等の印刷製本費会場の光熱水費、燃料費食糧費講師等への食事代、会議の湯茶など事業の実施上、必要となる食材費（弁当購入は除き、材料費は含める）役務費募集案内、会議資料等を送付するための郵送料電話代、保険料委託料会場設営、ホームページ作成等の外部への委託料使用料及び賃借料その他会場、バス等の借上料その他、事業の実施に必要な経費 ※ 補助対象とならない経費＊団体の経常的な経費、人件費＊過度の個人給付的な経費＊備品購入費＊領収書などにより補助事業者が支払ったことを明確に確認することができない経費＊その他市長が社会通念上適切でないと認めた経費５．申請方法 ①交付申請事業の実施前に下記書類を添えて申請してください。・交付申請書・収支予算書及び経費の内訳に関する資料・団体の概要を示した書類 ↓ ②交付決定交付申請に基づき、交付決定を行います。 ↓ ③事業実施 ↓ ④実績報告事業の実施後、すみやかに下記書類を提出してください。・実績報告書・収支決算書及び経費の内訳に関する資料・領収書等の写し・事業実施に係る記録写真、資料等 ↓ ⑤額の確定実績報告に基づき、補助金額を確定します。 ↓ ⑥請求書の提出 ↓ ⑦補助金の支払い