<武蔵野市効率的なエネルギー活用推進助成制度に関する主な取扱い> 平成27年4月1日現在 項目 取扱い内容 助成対象となる住宅の所有・使用 別紙のとおりです。 形態について 賃貸借又は使用貸借住宅に設置し 助成対象機器の設置について、別紙を参考に、住宅の所有者等の承諾をとってください。 た場合 集合住宅(占有部分)に設置した 助成対象機器の設置について、別紙を参考に、管理者又は管理組合法人等の承諾をとってください。 場合 共有の住宅に設置した場合 助成対象機器の設置について、別紙を参考に、共有者全員の承諾をとってください。 ・助成の対象とはなりません。 ただし、居住後、新たに設置した機器については、助成対象となる場合があります。 建て売り住宅等で、居住前から助 成対象機器が付いている場合 ・居住前から助成対象機器が付いている場合とは、武蔵野市まちづくり条例別表第2 8の項に基づき、 助成対象機器に係る環境配慮の措置を講じた開発事業の建築物を指します。なお、武蔵野市まちづ くり条例の施行に合わせ、平成26年7月1日から適用します。 助成の条件等について 具体的には下記の①~③の場合に助成の対象となります。 ①新たにHEMSを設置する場合…HEMSが助成の対象となります。 ②本申請以前に、既にHEMSを設置済みの場合…HEMS以外の助成対象機器が助成の対象となります。 ③新たにHEMSとHEMS以外の機器を設置し、同時に使用する場合…HEMSとHEMS以外の助成対象機器が 助成の対象となります。 HEMSの設置を助成の条件とするこ とについて 例)同一年度内において ・4月 太陽光発電システムを設置・・・(6か月間太陽光発電システムを使用)・・・10月 HEMSを設置 → ①の場合にあてはまり、HEMSが助成の対象となります。(太陽光発電システムは助成の対象となり ません。) ・4月 HEMSを設置・・・(6か月間HEMSを使用)・・・10月 太陽光発電を設置 → ③の場合にあてはま り、HEMSと太陽光発電システムが助成の対象となります。 住宅用太陽光発電システムを10kW 以上設置し、国の固定価格買取制 助成の対象とはなりません。 度の下、全量買取とした場合 助成対象経費について 助成対象経費は、助成対象機器の購入に要した費用(助成対象機器の本体価格)です。設置に要する経費 (配線・配管の据付、配線器具・配管器具の購入、付帯工事等の費用)は助成対象にはなりません。 項目 添付書類が不足している場合 申請手続きについて 取扱い内容 「書類不足申告書」を提出し、所定の期日(5営業日以内)までに不足書類を提出した場合に限り、申請 を有効とします。所定の期日までに不足書類の提出が無い場合には、申請は無効となります。提出書類は 返却せず、市で破棄します。 助成対象機器ごとに、下記の写真を添付してください。 【HEMS】 <設置前>HEMSを設置する前の壁等の状態が判別できる全景写真 <設置後>HEMSの設置状況を確認できる全景写真 【住宅用太陽光発電システム】 <設置前>モジュールを設置する前の屋根の状態が判別できる全景写真 設置前の状態と設置後の状態を確 <設置後>モジュールの設置状況を確認できる全景写真 認できる写真について 【住宅用太陽熱温水器】 <設置前>太陽熱温水器を設置する前の場所の状態が判別できる全景写真 <設置後>太陽熱温水器の設置状況を確認できる全景写真 【家庭用燃料電池コージェネレーションシステム】 <設置前>コージェネレーションシステムを設置する前の場所の状態が判別できる全景写真 <設置後>コージェネレーションシステムの設置状況を確認できる全景写真 <お問合せ> 武蔵野市 環境政策課 TEL 0422-60-1841
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