SKS移動関連1 SKS移動について アンカー アンカー ピボット • 2回の回転で SKS→SksMinusや SKS→SksPlusの位置に 移動 • 3つのピボットを使用 • 複数アンカーがあるのは SKSの角度が変わったと きに引く方向を変えるため にある 黄 : SKS 赤 : SksMinus 青 : SksPlus 移動用装置 エアーフロー • 1つ80トンまで浮上 • 280トンのSKSで4つ装備 • 浮上後は3トンの負荷で移動可 (但し、床の状態に依存) SKS耳(?) • SKSの四つ角に装備 • これに専用ジグを付けて、油圧 ジャッキで引いたり押したりする 移動用ジグ : ピボット 支持装置を設置 支持装置(L字) 設置前 ピボット。ここに回転中心用ジグを設置 設置後 回転中心 (ジグ一つ重量50 kg弱) 移動用ジグ : 油圧ジャッキ 油圧ジャッキ用の腕 設置前 腕 設置後 油圧ジャッキ 押すときには上下に動かないように固定 するジグが必要。SKSの壁に付ける。 (ネジ止めが必要だが面倒なので手持ち。重さに耐 え無理やり笑顔) SKS→SksMinus 1. ピボット1を支点に矢印1 方向に回転(引) 2. ピボット2を支点に矢印2 方向に回転(押) 3. 完了 矢印1 矢印2 ピボット1 ピボット2 • ちなみに SKS→SksMinusの移動 では図の右下側のアン カーしか使用しない 製作必要物品 既存 • ピボット1用ジグ • 旧回転用ジグ • 油圧ジャッキ 製作 • ピボット2,3用ジグ • 回転用のジグ • 油圧ジャッキの腕 その他 けがき 原点 • SKSのネジ穴の位置を測量 • ドリフトチェンバー用の架台 はこのネジ穴を利用し、SKS に固定する • DC位置用のreferenceは? ⇒ポールに0.72 GeV/cのトラック 中心がけがいてあるので、こ れを利用。 (この円弧の中心がSKS座標の 原点。円の半径はピッタリ1m) まとめ • 移動用のジグの製作が必要 • ドリフトチェンバーの位置測定はSKSのポー ルにあるreferenceを使用 • 架台のデザイン おまけ
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