住宅改修調査のまとめ(2016年9月16日付)

住宅改修 手すりの効果検証に関する調査票(ヒアリング 16件実施)
Ⅰ.聴取対象者について
●住宅改修 手すり ご利用者との関係は?
1.本人
2.夫
3.妻
9
2
3
4.父親
5.母親
1
6.祖父
7.祖母
要介護2
2
要介護3
1
要介護4
2
要介護5
見守り・観察
一部介助
大部分介助
全面介助
●同居しているご家族の人数は?
独居
1人
3
4
8.その他
1
2人
3人
4人
5人
6人
8
1
Ⅱ.住宅改修 手すりのご利用者について
●ご利用者の要介護度(○は1つ)
要支援1
要支援2
6
4
要介護1
1
区分変更申請中
Ⅲ. 住宅改修 手すり設置場所と介助状況
自立
●玄関まで(屋外)
・家の門から玄関までの歩行介助
設置前
設置後
・玄関ドア開閉の介助
設置前
設置後
7件
●玄関上がり框
・上がり框昇降の介助
5件
4
3
3
4
2
4
3
3
2
設置前
設置後
0
5
3
設置前
設置後
1
4
1
自立
見守り・観察
一部介助
大部分介助
2
5
2
2
2
1
1
6
3
2
3
1
2
1
5
4
3
2
1
2
●浴室
・浴室出入り(ドア開閉)の介助
設置前
設置後
・浴槽出入りの介助
設置前
設置後
・洗身と立ち座りの介助
設置前
設置後
9件
●トイレ
・出入りの介助
9件
2
・立ち座りの介助
2
設置前
設置後
1
7
4
2
4
設置前
設置後
0
5
5
4
4
・立ち座りの介助
●廊下
・歩行の介助
6件
0
4
設置前
設置後
●階段
・のぼる時の介助
2
2
4
1件
設置前
設置後
0
0
1
1
設置前
設置後
0
0
1
1
自立 ⇒ 手伝い・準備・観察・見守りが不要なレベル
見守り・観察 ⇒ 準備や誘導・励ましレベル
一部介助 ⇒ 動作の大部分は福祉用具利用等により部分的な手伝いにて行なえるレベル
大部分介助 ⇒ 福祉用具の操作を含め大部分の動作に手伝いを必要とするレベル
全面介助 ⇒ 全介助・全面依存レベル
・くだる時の介助
Ⅳ. 転倒について
●転倒経験
・転倒回数(一か月平均)
10件
0回
設置前
設置後
8
1回
4
1
2回
3
3回
3
1
4回
Ⅴ. 外出について
●一か月あたり外出頻度(平均回数)
・設置後の変化
件数合計
1人あたり
設置前
151
9
➡
設置後
210
13
◆手すりのみの費用
1年間利用を想定
月単価
使用費用計
¥6,501
¥78,017
住宅改修費用
件数
16件
件数単価
¥78,017
設置費用
¥1,248,269
訪問介護費用
件数(上記同数)
16件
月単価
¥69,600
費用計
¥1,113,600
月単価
¥69,600
使用費用計
¥835,200
¥-8,417
¥-134,669
¥63,099
¥757,183
差異
-
費用対比
1070.5%
※訪問介護費用 月単価:平成28年3月(日本福祉用具供給協会) 利用している福祉用具の代替手段に関する調査報告書 39ページ低位試算(手すり居宅内)より、算出。
7人
全面介助
※2件無回答