No.36 - JR連合

2015春季生活闘争
JR連合FAXニュース
2015年3月11日
№ 36
日本鉄道労働組合連合会
JR四国労組が第2回団体交渉!
組合側の強い主張も、
会社は有額回答困難を示唆
JR四国労組は3月10日、2015春季生活春闘2回目の団体交渉を開催、現
段階での会社側の考え方が示された。
組合側は、安全安定輸送の取り組み、増収活動や経費削減施策への協力、政策課
題解決への取り組み、さらには景気動向等を鑑み、今春闘のベースアップに対する
組合員の期待の高さを会社側に訴えた。
会社側は、「平成26年度は、通勤・通学輸送、都市間輸送は堅調に推移したも
のの、消費税増税による先買いの反動や台風等による列車の運休、LCCなど対抗
輸送機関との競合により、当社の収入は厳しい状況が続いた。また、修繕費や業務
費などの経費の増加により、営業損益は昨年に引き続き100億円を超える赤字を
見込んでおり、鉄道運輸収入の漸減傾向から改善が見られない中、これまでにない
ほど厳しい状況となっている。平成27年度の当社の新賃金については、状況等を
考慮すれば、有額回答は難しい状況であるが、定期昇給については、可能な限り実
施の方向で検討したいと考えている。なお、最終的な回答については、会社の体力、
社会的趨勢、貴側の要求趣旨等を踏まえながら、できるだけ早く回答できるよう引
き続き鋭意努力していく」と現段階での考え方を示した。