資料6 第二次板橋区地域保健福祉計画第三期実施計画実施状況について 第三期実施計画 重点事業 第二次板橋区地域保健福祉計画第三期実施計画 目標 生涯を通じ、安心して住み続けられる保健と福祉のまちづくり 基 本 理 念 相談支援体制の充実 グループホーム・ケアホームの整 備促進 事業番号 14 評価 A 就労移行支援の充実 20 人間の尊厳が大切にされる地域社会 板橋区障がい者就労支援事業 「ハートワーク」の充実 18 SS ライフステージに応じた豊かな保健と福祉のまちづくり 認知症高齢者支援体制の構築 205 A 認知症予防事業の実施 195 A 地域包括支援センターの拡充 32 A 特別養護老人ホームの整備促進 44 B 1 自立生活・社会参加のできるま ち (障がい者分野) 2 生涯を通じて心もからだも元気 なまち (高齢者分野) 3 子どもが健やかに育つまち (子ども家庭分野) 4 みんなが健康づくりに取組むま ち (健康分野) 5 災害に強く誰にでもさやしいま ち (共通分野) ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ ⇒ 第三期実施計画 重点施策 障がい者の地域生活への 移行と就労の促進 高齢者が安心して暮らせる まちと生きがいづくり 子育て世帯への支援の充 実 区民の健康づくりの推進 災害につよいまちづくりの 推進 生活保護受給者に対する 自立支援の促進 地域密着型介護サービスの整備 促進 シニア世代の社会参加に関する 総合的な支援策の推進 保育園入園待機児対策の推進 指定特定相談支援事業所:事業所の数は順調に増加している。基幹相談支援事業所:25年 度は、スケジュール等を検討した。26年度は、事業実施について検討する。 9・10 SS 平成25年度のグループホーム等の整備について、事業所数及び定員の増が図られた。 共に生き、支え合う地域社会 分野別目標 進捗状況 A 民間事業者による事業所開設が進められ、就労に向けた施設整備が図られている。 板橋区障がい者就労支援センターにより、就労支援及び定着支援を実施し、就労促進が図ら れている。 認知症支援連絡会を新規に立ち上げ、年3回開催することで、区内の認知症にかかわる関係 者間での情報の共有化・ネットワーク強化を図った。 新規2地域を含む11地域にて実施し、グループの自主活動が行われている1地域について は、活動支援を行った。 地域包括支援センターの拡充・機能強化基本方針の検討を進め、26年4月に策定した。 今後、基本方針に基づき、取り組みを推進していく。 計画どおりの整備数で整備を進めているが、平成25年度開設予定だった一施設が、工事着 工の遅れ等により開設が平成26年度にずれ込んだ。 A・B・ 概ね計画通り整備された。 A (仮称)シニア活動センターは、高島平全域の整備計画を優先にすることとし、その中で旧高島 31 第七小学校での計画を見合わせることとした。(26年度予算額0円) 66・88・89・ A 計画通り施設整備等を実施した。 90・176・203 47・50・51 放課後の居場所づくり(あいキッ ズ事業) 175 A 計画どおり、8校であいキッズを新規で実施した。 区立母子生活支援施設の改築 202 A 基本設計を行い、改築に向けての準備を進めた。 A 見守りサポート事業等、計画どおり実施した。 A 平成25年1月策定した「いたばし健康プラン~板橋区健康づくり21計画(第二次)~」で新しく 設定した目標指標の現状値を把握した。 112・113 A 計画通り実施 健康づくり協力店526店舗。 こころの健康サポーターの養成 13 A 高島平健康福祉センターの移 転・開設 135 二次(福祉避難所)の充実 168 A 福祉サービス提供事業者の事業 継続計画策定の促進 200 A 生活保護受給者対する就労支援 204 A 児童虐待防止に向けた取り組み 健康づくり21計画の評価と改定 健康づくり協力店制度の推進 99・100・ 101・102・ 103 120 平成25年度10~11月に養成講座を実施し、新規サポーターが17名増となった。また登録 サポーターに対して毎月1回フォローアップ事業を実施しサポーターのスキルアップを図った。 (仮称)シニア活動センター等の計画は当面見合わせに伴い、平成26年度に耐震診断調査を 実施し、調査結果を踏まえ、改修等施設の方向性を検討する。 全7箇所を計画とおり実施ができた。 {障がい者福祉課}各福祉園にて、業務継続計画に基づく防災訓練等を実施した。 {介護保険課}老健施設対象に福祉避難所に関する懇談会開催。策定を要請した。 平成25年度は、平成24年度と比較して、就労支援プログラムへの参加者で1.2倍、就職者で 1.6倍となり実績が向上した。
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