2014環境活動レポート

2014環境活動レポート
2014環境活動レポート
(対象期間:201
(対象期間:2014
2014/4~
/4~2015
2015/3)
/3)
第2回・環境標語
「まあいっか」みんなの努力を 無駄にする
全星薬品工業株式会社
本社、岸和田工場・研究所
本社、岸和田工場・研究所
作成年月日
年5月
月27日
日
作成年月日:
年月日:2015年
改訂年月日:
年8月
月7日
日
改訂年月日:2015年
目
• 組織の概要
次
- - - - -- - - - - - - - - P-01
• 基本理念 - - - - - - - - - - - - - - - P-02
• 環境方針 -- - - - - - - - - - - - - -
P-03
• 環境活動の推進強化策
環境活動の推進強化策 - --- - - - - - - -
P-04
• 環境活動の推進強化策(報告)-
環境活動の推進強化策(報告)- - - - - - - - P-06
• 過去3年間の実績
- - - - -- - - - - - - P-07
• 環境活動計画の取組結果とその評価、次
環境活動計画の取組結果とその評価、次年度の取組
の取組結果とその評価、次年度の取組内容
年度の取組内容 P-08
• 環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、
環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、
訴訟等の有無
訴訟等の有無 - - - - - P-11
• 代表者による全体評価
代表者による全体評価と
全体評価と見直しの結果
- - - - - P-12
組織の概要
1.事業所名及び代表者氏名
◆全星薬品工業株式会社
◆代表取締役社長 渕辺 徹
2.所在地
◆本社:〒590-0024
大阪府堺市堺区向陵中町
番12号
号(~
~2015/8/16)
本社:〒
大阪府堺市堺区向陵中町2丁
中町 丁4番
〒545-0051 大阪市阿倍野区旭町
号
大阪市阿倍野区旭町1丁目
阿倍野区旭町 丁目2番
丁目 番7号
あべのメディックス
~)
あべのメディックス13階
のメディックス 階(2015/8/17~
◆岸和田工場・研究所:〒596-0808
岸和田工場・研究所:〒
大阪府岸和田市三田町380番地
3.環境管理責任者氏名及び担当者連絡先
◆環境管理責任者:
環境管理責任者:執行役員 生産管理部長 田邉正生 ℡:072-440-5700
◆事務局
:生産管理部 参事 松下和徳
℡:072-440-5700
◆ 〃
:総務課 係長 萬代 毅
℡ :072-440-5600
4.事業の内容:医薬品の開発と製造及び販売
5.事業の規模(2014年度
5.事業の規模(2014年度)
2014年度)
◆生産量・売上高:
生産量・売上高:2,091
091,450千錠・12
091 450千錠・12,029百万円
450千錠・12 029百万円
◆従業員数(派遣等含む
現在)
従業員数(派遣等含む)
(派遣等含む):473名 (2015.4.1現在)
6.認証・登録の対象組織・活動
P‐01
基 本 理 念
私たちは、ジェネリック医薬品メーカーとし
ての企業活動の中で、患者様、並びに医療関係
者の皆様へ「良い製品をより安く愛情を持っ
て」おくりだすために日々研鑽を重ね努力して
おります。
そして、私たちを含め世の中の人々が今日、
明日、未来へと存続するために環境保全が人類
共通の重要課題であることを認識し、地球環境
に優しいメーカーとして、目標を持って環境保
全活動に取り組みます。
代表取締役社長
P‐01
P‐02
環 境 方 針
全星薬品工業株式会社は、環境負荷の低減を通じ、持続可能な
全星薬品工業株式会社は、環境負荷の低減を通じ、持続可能な社会
作りに努め、次世代に住みよい地球と豊かな社会を残すために、高い
作りに努め、次世代に住みよい地球と豊かな社会を残すために、高い
倫理観を持って、以下のとおり行動することを約束します。
倫理観を持って、以下のとおり行動することを約束します。
1. 事業活動に伴う環境側面の把握及び環境影響評価を適切に実施し、環境へ
の配慮と汚染の防止を推進します。
2. 事業活動に伴う関連法規、その他要求事項を順守し、環境マネジメントシ
ステムによる継続的改善を図ります。
3. 当社が管理できる環境側面及び影響を及ぼすことができる環境側面の環境
当社が管理できる環境側面及び影響を及ぼすことができる環境側面の環境
負荷を低減するために、以下の重点項目に取り組みます。
負荷を低減するために、以下の重点項目に取り組みます。
1)
) 省エネルギー化の推進によるCO2排出量の削減
排出量の削減
省エネルギー化の推進による
2)
) 省資源化の推進による紙の削減及び環境配慮部材の調達
3)
) 廃棄物排出量の削減及びリサイクル活動
4)
) 節水に努め排水量を削減する。
5)
) 化学物質の適正管理に努める。
2013年6月20日(改定1)
6)
) 環境に配慮した製品とサービスを提供する。
2007年
2007年 1月 15日
15日(制定)
制定)
2011年
2011年 9月 8日(改定3
改定3)
4. 全ての従業員及び当社に関わる協力会社社員が、環境保全に対する認識と
全ての従業員及び当社に関わる協力会社社員が、環境保全に対する認識と
理解を深め、自覚と責任を持って行動できるように啓発します。
代表取締役社長
P‐01
P‐03
環境活動の推進強化策
1.「推進委員会」主導型環境活動の強化(継続)。
1.「推進委員会」主導型環境活動の強化(継続)。
2.管理職及び一般社員への教育・指導の徹底(継続)。
3.「内部環境監査体制」の
3.「内部環境監査体制」の充実(継続)。
「内部環境監査体制」の充実(継続)。
4.「環境コミュニケーション」の
4.「環境コミュニケーション」の充実(継続)。
「環境コミュニケーション」の充実(継続)。
5.クイックレスポンスの強化。
P‐04
環境活動の推進強化策(報告)
環境活動の推進強化策(報告)
<内部環境監査体制強化>
<クイックレスポンスの強化>
活動計画書
作成
①「環境管理委員会」主導型環境活動の強化。
②管理職及び一般社員への教育・指導の徹底。
③「内部環境監査体制」の充実。
④「環境コミュニケーション」の充実。
⑤クイックレスポンスの強化。
7
環境目標とその実 績
※ 一般廃棄物排出量には
一般廃棄物排出量には、
には、再生用ダンボールも
再生用ダンボールも含
ダンボールも含んでおります。
んでおります。
P‐01
P‐06
過去3年間の実績
P‐01
P‐07
環境活動計画の
)
環境活動計画の取組結果とその評価、次
取組結果とその評価、次年度の取組内容
結果とその評価、次年度の取組内容(
年度の取組内容(1/3)
•
•
•
2014年度
2014年度環境活動計画の評価結果と次年度の取組内容は下表の通り。
4年度環境活動計画の評価結果と次年度の取組内容は下表の通り。
原単位評価の基準である生産数量は、東サイト:製剤錠数、西サイト:包装錠数とした。
全社の原単位は、東サイトの生産錠数を評価の基準とした。
P‐01
P‐08
環境活動計画の
)
環境活動計画の取組結果とその評価、次
取組結果とその評価、次年度の取組内容
結果とその評価、次年度の取組内容(
年度の取組内容(2/3)
P‐09
P‐01
環境活動計画の
)
環境活動計画の取組結果とその評価、次
取組結果とその評価、次年度の取組内容
結果とその評価、次年度の取組内容(
年度の取組内容(3/3)
P‐10
P‐01
環境関連法規等の遵守状況の確認及び評価の結果並びに違反、訴訟等の有無
・ 環境関連法規への違反はありません。関係当局からの指摘及び訴訟も過去3年間ありません。
P‐01
P‐11
代表者による全体評価
代表者による全体評価と
全体評価と見直しの結果
P‐01
P‐12