農村には農産物や加工品をはじめ、農村の美しい景観や豊かな自然環境、そこで暮らしを営む人々等さまざまな資源があり、これらを農村資源とよんでいます。農村資源を活かした地域づくりとは、自らの農村資源を見つめ直して、みんなで地域を育てていく活動です。奈良県では、みんなで・楽しく・無理なくできるところから始める地域づくりを支援しています。今回、県内での活動事例発表と講師によるアドバイス等を通じて、今後の活動のヒントを得ていただくために情報交換会を開催します。～内容～（１）農村資源を活用した地域づくりについて（２）基調講演及び地域づくりアドバイス「（仮題）地域づくりを共に進める地域の仲間づくり」ちはらひろあき (財)都市農山漁村交流活性化機構茅原裕昭氏（３）取組事例発表 ①山の辺の道周辺地域づくり・山の辺特産ジャムの開発（天理市生活改善グループ連絡会）・柿の木オーナー園（萱生活動組織）・棚田ボランティア（桜井市農業委員会耕作放棄地解消部会） ②田原本町（多地区周辺）地域づくり（田原本町建設課） ③明日香村（阿部山地区周辺）地域づくり（明日香村地域づくり課） ④大淀町（佐名伝地区周辺）地域づくり（大淀町建設産業課）参加費無料要申込参加者のお名前と所属（お住まいの市町村）を平成25年2月12日(火)までに奈良県農村振興課農村資源活用係（担当下浦、上田）に御連絡ください。 TEL：0742-27-7453 、FAX：0742-24-5179 主催：奈良県農林部農村振興課協力：水土里ネット奈良、奈良県農業農村整備事業推進協議会、奈良県農地・水・環境保全向上対策協議会、奈良県農村振興技術連盟、山の辺の道地域づくり協議会農村へ出かけてならの「農」を感じよう！ ★★★ ならグリーンツーリズム ★★★ ならグリーンツーリズム検索