荘島小学校だより第27号 だい わだつみ 平成27年2月27日 ごう く る め し り つ しようじま しようがつこう 久留米市立荘 島小学 校 めい じどうすう 児童数 182名 ひとあめ あたた こう ちよう 校 長 さ さ き ゆ う こ 佐々木祐子 ま もも せつ く 一雨ごとに 暖 かさが増してきました。もうすぐ桃の節句です。は づき いちにち やいもので2月はあと一日になってしまいました。 にち ど ようじゆぎよう おお こう き そうかい ご おや こ かいしよく 来校いただきありがとうございました。PTA後期総会後の親子会 食 こ べんとう にち (子どもがつくる弁当の日)はいかがでしたでしょうか。 がつこう がくねんまつ く 学校は学年末になり、どの学年もまとめの学習に全力で取 り組ん がつ き ち もくもく か げん き はな こ とく あか げん き でいるところです。 3学期のめあて〈知~黙々と書き、 元気にはっりと話す子ども〉 〈徳~明るく元気 こ からだ やす げん き とうこう こ そだ づき きよういくかつどう ねんせい しようがつこう ねんかん そう し あ きよう かいしよくかい 全員が「わかってできる授業づくり」を工夫すること 宿題や宿題以外の家庭学習の内容と授業をつなぐ工夫をすること 人間関係づくりを継続充実させること 挨拶やきまり等の生活習慣について重点内容と期間を決めて取り組むこと 食育や外遊びの取組を継続充実すること 学習や生活のめあてを決めて活動させること 学校関係者評価について 評価項目 こうちようしつ していきたいと思います。 6年生は 小 学校6年間の総仕上げをしています。 また、今日から校 長 室 わか ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ ☆ てんかい にあいさつする子ども〉 〈 体 ~休まず元気に登校する子ども〉に育つよう、3月の 教 育活動を展開 おも ・相手を思いやる行動がで きている ・きま りや約束を守っ ている ほう さて、21日の土曜授 業 (オープンスクール)には多くの方にご らいこう 40人 119人 18人 5人 22% 65% 10% 3% 36人 107人 35人 4人 20% 59% 19% 2% ・よく食べ、よく外で遊んでい 69人 87人 24人 2人 たくましい子 る 38% 48% 13% 1% ・決めたことはやりぬくことが 28人 111人 41人 2人 できている 15% 61% 23% 1% 宿題がきちんとできていること、相手を思いやる行動ができていることはすばらしいことです。 でも、どの項目にも「あまり思わない」 「まったく思わない」の回答があります。特に、宿題以外 の学習を進んですることには大きな課題があります。 そこで、学校としては下記の6点を重点的に指導していきたいと思います。 やさしい子 確かな学力 はじ でのお別れ会 食 会を始めます。 。 豊かな心 第31回久留米市少年健全育大会成駅伝 健やかな体 荘島校区は24位・55分20秒 という好成績でした。駅伝練習を通 してあきらめない強い心と体をつく ることができました。また、友達と の連帯感、あいさつ、感謝の心を培 うこともできました。 ご指導いただきました関係各位に 深く感謝申し上げます。また、当日 は多くの方々に応援に来ていただきありがとうございました。 回 収 率 100% 保 護 者 ア ン ケ ー ト あ り が と う ご ざ い ま し た 2学期末に「荘島小学校の教育活動についてのアンケート」を実施しました。お忙しい中にご 協力いただきありがとうございました。昨年度同様、回収率100%でした。学校教育への関心 の高さ、期待度の大きさのあらわれだと思います。 アンケート結果をお知らせいたします。 (全校児童182人) とても思う だいたい思う あまり思わない 全く思わない ・学校で学習した内容 はわ 27人 135人 20人 0人 かっている 15% 74% 11% 0% かしこい子 ・宿題をきちんとしている 67人 96人 17人 2人 37% 53% 9% 1% ・宿題以外の学習を家で進 27人 55人 70人 30人 んでしている 15% 30% 39% 16% 第3回地域学校協議会(2月16日実施) 評価指標 自己評価 学校関係者評価 荘島小学習過程を活用して日々の授業を行う 3 チャレンジタイムを確実に計画通り実施する 2 86% 家庭学習の進め方を活用し、毎日家庭学習を行う 3 自尊感情を高める 2 月のめあての確実な実践を行う 4 89% 各行事に「集団活動」を位置づけて実践を行う 4 体育以外に運動を行う 1 朝食を確実に毎日食べる 4 89% 給食の残さいを減らす 4 宿題以外の家庭学習を行う 2 学校内外で温かい言葉づかいができる 3 83% 学校の取組の共通理解と家庭や地域での共通実践 4 家庭・地域と の連携と学 校力の向上 *自己評価* 4段階の評定尺度で表しています 4-十分(80%以上) 3-おおむね十分(60~79%) 2-やや不十分(40~59%) 1-不十分(40%以下) *学校関係者評価* 自己評価の信頼度を百分率で表しています *学校や家庭・地域への主な意見や提言* 【確かな学力】 ○ 補充学習や個別指導を充実できるようにする。 ○ 地域に学習できるスペースを設置するとよい。 【豊かな心】 ○ 下学年・上学年児童相互に仲がよいが、上級生への言葉遣いが気になる。 ○ 親子での学習の機会を増やす。 【健やかな体】 ○ 体力向上の授業に多く取り組んでほしい。 ○ 親子で料理をつくる体験を増やすとよい。 【家庭・地域の連携と学校力の向上】 ○ できる限り多くの保護者の意見を吸い上げる工夫をするとよい。 ○ 地域にはまだ特技を持っている人がたくさんいるのでピックアップするとよい。 【その他】 ○ 高齢化した地域でもあるため、高齢者の学校への参加や参入があるとよい。 ○ 地域へ保護者が顔を出したり、荘島公園を有効活用したりするとよい。
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