横浜市立二谷小学校中期学校経営方針平成２７年度共通取組重点取組具体的取組１確かな学力・身に付けたい力を明確にした国語科授業研究に取り組み、子どもが主役の分かる授業を進める。・計画的に授業で図書室を利用し、読書活動のより一層の充実を図る。２豊かな心・道徳の時間の年間計画を実践、見直しながら、授業の工夫改善に努める。・特別活動、行事、体験学習の意図的、計画的な取組を継続し、集団生活の中での自己肯定感や他者を思いやる心、地域を大切に思う心を育てていく。３健やかな体・本校の児童が日常的に取り組める運動を取り入れ体力向上タイムの充実を図る。４教育課程学習指導・外部人材の活用に、地域の教育力を活用した学習材の開発を行い、生活科、総合的な学習の時間等の改善をさらに進める。・宿泊体験学習の充実を目指して宿泊次年度以降の計画を見直し改善する。５児童生徒指導・日常指導と児童による自主的な活動で気持ちのよい挨拶ができるようにする。・学級経営を客観的に見て児童理解を深め細やかな支援策を考えるために、YP アセスメントを活用する。・どの子も落ち着いて学習に取り組めるようにユニバーサルデザインを生かした環境づくりに努める。６地域連携・各学年の学習や活動の様子についてＨＰにＵＰして発信する。更新回数を増やす。・地域力を活用しながら１１０周年の教育活動を進める。人材育成組織運営・会議の精選を図り、定期的かつ効率的に職員研修を設定できるようにする。・自閉症理解等の課題に応じた児童理解の研修を計画し、実施する。・メンターチームと教科主任が連携して授業の進め方や学級経営についての研修を設定し、若手教員の育成を図る。 ※ 当該年度の達成状況：Ａ … 十分達成Ｂ … 概ね達成Ｃ … 努力必要Ｄ … 改善必要