同 封 の 用 紙 に ご 先 祖 の 戒 名 を ご 記 載 の 上 、 受 付 ま で お 申 し 出 下 さ い ◎ 塔 婆 を お 書 き い た し ま す の で 、 行 事午 前 清法彼 護 岸 興話法 要 持 会 総 会 3 3 時 時 2 1 3 時 時 0 ( 4 住 分 職 5 ( ) 分 ア イ リ ッ シ ュ ハ ー プ ) 中 に 三 国 商 店 街 を 中 心 に 托 鉢 を い た し ま す 日 時 三 午月 後十 2八 時日 ~( 4水 時 ) 。 六 前 住 職 の 著 書 『 日 本 仏 教 が わ か る 本 」 よ り 抜 粋 修 養 に 励 む こ と が ふ さ わ し い の で す 。 波 こ の 彼 岸 会 に は 、 先 祖 に 感 謝 す る と と も に 、 羅 蜜 ⑥⑤④③②① 実 智禅精忍持布 践 慧定進辱戒施 し ( あ り の ま ま の 真 実 の 姿 を 見 つ め る ) ( 心 の 静 か さ を 失 わ な い ) ( 努 力 し て 励 む ) ( 不 平 不 満 を い わ ず に 、 が ま ん す る ) ( 悪 い こ と を し な い で 善 い こ と を す る ) ( 自 分 に し て 欲 し い こ と を 進 ん で 人 に す る ) アイリッシュハープ て 修 養 に つ と め る 1 週 間 で す 。 ま た 、 彼 岸 に は 仏 教 本 来 の 意 味 に 沿 っ て 、 六 波 羅 蜜 の 六 つ の 徳 目 を 日 と し て 、 国 民 の 祝 祭 日 に も な っ て い ま す 。 すのあでよ 。声なすう どがたねに う聞た。記 ぞこち」憶 ごえのとし 参て命、て 詣きだ話い 下まよしま さす!てす 記 い。ちい。 まさゃる古 すてんとい よ恒と「話 う例生過で 案のきぎす 内彼て去。 申岸いっ「 し会まて月 上をすい日 げ左かくの ま記!の経 すに」はつ 。よと月の り、日は 合行おで早 掌い釈はい ま迦なも 様くの と 自き 然で のあ 摂り 理、 秋 に分 もの と日 づは い亡 てく 、 春な 分っ のた 日人 をを 偲 希ぶ 望日 のと 日さ 、 秋れ 分て のい 日ま をす 追。 悼 の 仏暦2558年 乙未(きのとひつじ)歳 春 分 の 日 は 、 こ の よ う に 自 然 の あ ら ゆ る 生 命 が 若 々 し く 萌 え あ が る さ を 増 し 、 昼 が 長 く 夜 が 短 く な っ て 夏 に 向 か う 季 節 の か わ り 目 で す 。 1 す 。 春 分 の 日 を 過 ぎ る と 、 だ ん だ ん と 暖 か こ の 時 期 は 、 昼 夜 の 長 さ が 同 じ に な り ま し ま れ て い ま す 。 今謹 年啓 も 厳春 しは い足 寒元 さに で来 して たい がま 、す 五。 〇皆 年様 前い はか もが っお と過 氷ご がし 張で っす てか い。 た よ うま にた 、 彼「 暑 岸さ は寒 時さ 節も を彼 示岸 すま 言で 葉」 とと し言 てわ もれ 親る 自 彼 岸 会 敬 寺 寺報 暁 雲 の お 知 ら せ NO81 【発行所】自敬寺 発行人 服部隆志 〒532-0006大阪市淀川区 西三国2-12-43 TEL:06-6391-5348 FAX:06-6391-4567 [email protected] http://www.jikeiji.com 到 ろ う と い う 仏 教 の 教 え で す 。 な の で す 。 迷 い の 世 界 か ら 悟 り の 世 界 に に 到 っ て 、 永 遠 の 幸 せ を 得 よ う と す る こ と み の あ る 「 此 岸 」 か ら 、 仏 の お ら れ る 「 彼 岸 」 彼 岸 と は 、 到 彼 岸 の こ と で 、 生 死 の 苦 し に 供 え 、 先 祖 の 供 養 を お こ な っ て い ま す 。 はが 、 彼営 岸ま だれ ん、 ご ご先 や祖 おの は墓 ぎに な詣 どで をた 作り っ、 て家 仏庭 壇で 週 間 。 こ の 期 間 中 、 お 寺 で は 、 彼 岸 会 の 法 要 西暦2015年(平成27年3月1日発行) 彼 岸 会 は 、 春 分 の 日 の 前 後 各 三 日 の 一 寺 報 の 名 前 「 暁 雲 」 ( ぎ ょ う う ん ) は 、 自 敬 寺 開 山 暁 雲 禅 師 の お 名 前 か ら い た だ い た も の で す 。 一芸一座 春のギャラリー 無関心はあきまへん! 5月~6月の間 東淀川病院 革島病院 加寿苑 博愛の園 三津屋交流亭で開催い たします。作品募集しています。 ○絵画・書道・川柳・俳句・短歌 写真・陶芸・版画・華道・イラ スト等の作品を募集しています ○お抹茶・日本舞踊・紙芝居・ のこぎり演奏等、お得意の芸を 披露してください。 ○一芸が無い人(和尚)は茶碗を 洗っています。そうなのです。 今を生きる「一芸」があります ○あなたも仲間になりませんか。 自敬寺までお尋ねください。 私ら、知らんかったわ?!しもたことした! そやさかい、関心持ちましょ。 この世に私と無関係なものは有りまへん。 以下、和尚のひとり言。 「愛の反対は憎しみではなく無関心です。美の反対は醜さでな く無関心です。信仰の反対は異端ではなく無関心です。 そして生の反対は死ではなく、生死に無頓着なことです。 無関心とは始まりではなく終わりです。 無関心は常に敵の友であり、攻撃者の利益となります。 決して被害者の利益とはならないのです。」 マザーテレサ女史のことばと聞いていましたが、実はユダ ヤ人でナチの収容所で過酷な体験をされたノーベル賞作家エ リ・ヴィーゼルの言葉という事でした。。 都構想住民投票 大阪市を5つに分けて、区長さんや区議会議員を選挙 で選び、効率よく行政を運営し、無駄を省くと言うもの です。最近の試算によれば大した効果は無いとの見解も あります。私は大阪市はなくさないでもらいと思います ので反対します。二重行政の無駄の問題は、話し合いに よって解決できるでしょう。 積極的平和主義 みんな平和を願っています。その意味でこの言葉は心 地よく聞こえます。平和には反対できませんから・ でも私は安倍首相が掲げる「積極的平和主義」には大 いに疑問を持っています。お釈迦様ならきっと言われる でしょう。「気を付けて歩め!」と。 電気どないしょ!原子力発電 先日、京大の小出先生の話を聞きました。先生は「原 子力の平和利用のために研究をしてきたが、今は廃止し なければならないと心から考えている」と話されまし た。原発を再稼働するしか日本が生きていく術がないと 国は古い原発を再稼働しようとしています。 しかし原発から出る恐ろしい核のゴミは処理できない のがとても問題です。100万キロワットの原発は1年間 に広島型原子爆弾1000個分の核廃棄物を出していると いう事でした。私たちは子孫に負の遺産を残していると いえます。海外に輸出しようとしている日本製の最新式 はどうでしょうか。何でも反対ではなく正しく知る事が 大切です。私は再生可能エネルギーの利用が地球人の生 きる道だと考えています。そのために私に出来る事に智 慧を絞りたいと思います。 謝々 仏暦2558年 乙未(きのとひつじ)歳 2 永代供養墓 合祀仏塔(釈迦銅像) 安心(あんじん)を得て、生きましょう ○後を見る方がおられなくても安心です。 ○生前に依頼されている方は現在20名。 ○管理料不要・永代志納金のみ必要 ○彼岸・せがきには全員の塔婆供養をします ○墓を整理し、埋葬される方もおられます。 ○永代位牌が納骨堂に祀られます。 ○永代過去帳に記載され供養されます。 ○納骨するしないに関わらず永代供養として 希望される方もおられます。 ○ご遺骨はお釈迦様の蓮台の下に土に帰るよう埋葬されます。 平成27年度 年回表 ベ文 ル房 マ具 ー・ ク 等 法事の目安 1周忌・・平成26年寂 3回忌・・平成25年寂 7回忌・・平成21年寂 自 敬 寺 女 性 サ ロ ン 13回忌・・平成15年寂 17回忌・・平成 11年寂 23回忌・・平成5年寂 27回忌・・平成元年寂 33回忌・・昭和58年寂 ハ未使 ガ使用 キ用済 ・切み コ手切 イ 手 ン 集 め て い ま す く の 方 が 来 ら れ て い ま し た 。 念 に 思 い 、 過 去 を 引 き ず っ て い る 私 が 居 る こ と に 親子フェステイバル 日時:3月29日(日) 9:30~12:00 会場:淀川区民センター 費用:材料費200円のみ 対象:幼児・低学年 50回忌・・昭和41年寂 な の で し ょ う か ? 準 備 は 始 め て い ま す 。 」 す 。 今 は た だ 、 移 り ゆ く 街 並 み と 自 分 自 身 を 重 ね て い ま す 。 時 代 や 社 会 情 勢 等 、 我 わ れ の 住 む 社 会 も 色 々 な 縁 で つ な が っ て い ま 様 が お 示 し く だ さ っ た 通 り で す 。 「 つ く ら れ た る も の 移 り ゆ く は 、 初 め の こ と わ り 真 理 ) な り 」 と お 釈 迦 こ 数 年 、 ま だ ま だ 変 化 す る で し ょ う 。 場 の 南 側 が 一 番 わ か り や す い で し ょ う 。 こ れ る と 聞 き ま し た 。 労 働 基 準 局 ・ 三 国 駐 車 迷 っ て お 寺 ま で 到 達 で き な か っ た 方 も お ら 日 々 寺 の 周 り は 変 わ っ て き て い ま す 。 ん な そ れ ぞ れ に お あ り で し ょ う 。 ら な い 事 、 決 し て 忘 れ て は な ら な い 事 、 み 忘 れ て し ま い た い こ と 、 忘 れ な け れ ば な は 「 怒 っ た ら お 仕 舞 だ 。 」 と 語 ら れ て い ま し た 。 場 の 人 々 の 事 を 伝 え て お ら れ ま し た 。 後 藤 さ ん シ リ ア で 犠 牲 に な っ た 後 藤 健 二 さ ん は 弱 い 立 ( 本 堂 の 建 て 替 え の 件 で す が 、 役 所 か ら 道 路 拡 張 の 話 し は も 住う 職少 し 拝後 3 に 行 き ま す 。 震 災 か ら 二 十 年 、 今 年 は と て も 多 私 は 毎 年 一 月 十 七 日 は 神 戸 三 宮 の の 東 公 園 あ ら た め て 気 づ き ま し た 。 同 時 に 、 今 だ 渡 邉 邸 が 取 り 壊 さ れ た こ と を 残 色 ん な 行 事 を し て い て 良 か っ た と 思 い ま し た 。 新 し い 方 が 来 て い た だ く の も あ り が た い 事 で す 。 下 さ っ て あ り が た い 。 」 と 言 っ て く だ さ い ま し た 。 寄 せ て も ら い ま し た 。 子 ど も の た め の 行 事 を し て 別 の お 父 さ ん は 「 昨 年 引 越 し て き て 花 ま つ り に な り ま し た 。 ま し た 。 」 と 話 さ れ ま し た 。 私 は と て も う れ し く と の 事 。 「 赤 ち ゃ ん の 誕 生 を お 地 蔵 様 に 報 告 に 来 ね す る と 、 渡 邊 邸 の 跡 の 新 築 の お 家 に お 住 ま い が お 地 蔵 様 に お 詣 り に 来 ら れ て い ま し た 。 お 尋 先 日 、 幼 子 を 連 れ 、 赤 ち ゃ ん を 抱 い た お 母 さ ん 編 集 後 記 西暦2015年(平成27年3月1 秋 春 は は お 牡ぼ た 萩は ぎ 丹 も 餅ち 、 第3回 彼岸合同供養(18日が都合が悪い方の為に) 3月21日(土)彼岸の中日の午前11時~12時 塔婆は書きませんが戒名は読み上げますので、 用紙をご持参ください。お気軽にご参詣下さい。 元気運動歩こう会 枚岡公園内 枚岡神社の梅林 主催 自敬寺護持会 ○日時:3月10日(火)9:20時間厳守9時30分出発 ○集合:地下鉄「新大阪駅ホーム内進行方向前」梅田側 本町駅乗換え中央線で「新石切駅」下車 徒歩2km ○持物:お弁当・交通費等実費 ○備考:申込不要・雨天決行(行先変更有)どなた様でもどうぞ。 ○参加される方と御家族の方へ。保険には入っていますが、行動は各人の責任でお願いいたします。 三 国 の 「 昔 と 今 」 2 枚 と も 同 じ 場 所 で す 昭和35年頃: 雨が降れば蓮池と川と 道は区別がつきません。歩いているところ は道です。現在の労働基準局あたり。 因みに川(用水路)は右側です。蛍が飛 んでいたという事です。明治生まれの方で この川でお米を洗っていたと話されて方も おられました。左手前の電信柱は2本とも同 じ場所のように思います。 住職 写真提供:井尻清次様 ☆4月4日(土)10:00~12:00 坐禅会 3月1日(日)4月5日(日)16:00~17:30 写経会 3月8日(日)4月8日(水)14:00~15:00 イス席もあります 申し込み不要 ☆自敬寺にて ☆おたのしみ会は 腹 話 術 /人 形 劇 / 手 品 紙芝居/バルーン 「自敬寺ホームページ」は、http://www.jikeiji.com/ 仏暦2558年 乙未(きのとひつじ)歳 4 「自敬寺」で検索 西暦2015年(平成27年3月1日発行) こ の 新 聞 は 再 生 紙 を 使 用 し て い ま す
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