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【宮城大学】H27 年度前期開講
授業科目
コミュニティ・プランナー実践論(CP 実践論)
必修の区分
単位数
2.0
開講年次
講師名
風見正三教授(主)、平岡善浩教授・河西敏幸准教授(副)
所属
オフィスアワー・場
2 年前期
連絡先
所
講義目的及
地域再生に関わる実践者・専門家の講義やフィールドワークを通じて、事例把握による疑似体
び到達目標
験を得て、知識、理解を深める。
・各専門を地域再生へ展開する視点を持つことができる。
・ケーススタディから一般化可能な知見を導き出すことができる。
・コミュニティ・プランナーによる地域再生の実践的なプロセスを理解することができる。
講義内容
・授業計画
■1 日目 6 月 13 日(土)① 大和キャンパス グループ演習室
ガイダンス
■2 日目 6 月 20 日(土)②~⑤ 大和キャンパス グループ演習室
【確認事項】
・GC 部会のゲ
スト講師
3 コマ:対象フィールド(大崎市等)において GD/GB/GC3領域
それぞれで活躍するゲスト講師 3 名を呼んで 1 コマずつ
計 3 コマ講義、全員で聴講する。
1 コマ:各自興味のある領域(ゲスト講師)を選び、3領域に分かれグループディスカッション。
■3 日目⑥~⑨ 大崎市(日程は領域毎に設定する)
3 グループは講義の前に事前調査を済ませ、当日はそれぞれの領域のゲスト講師の案内で
現地見学、フィールドワーク。
■4 日目 7 月 18 日(土)⑩~⑬ 大和キャンパス グループ演習室
教室で調査・フィールドワークについてのまとめを行い、実践例のケーススタディから一般化で
きるもの、モデル化できるものについて議論する。
■5 日目 7 月 25 日(土)⑭・⑮ 太白キャンパス 大講義室 (兵庫と遠隔)
兵庫県立大学、ゲスト講師、対象地域関係者を交えて成果発表会。
テキスト
参考文献
成績評価の
個人レポート×3 回 30%、最終グループプレゼンテーション 30%、最終個人レポート 40%
基準
履修上の注
・CP 概論、CP 基礎演習単位取得者対象
意・履修要件
・2・3・4・5日目は土曜開講
・ゲスト講師:GB 大沼伸治氏(東鳴子温泉大沼旅館)、GD 株式会社まちづくり古川(醸
室)、GC(案)大崎市役所 高齢介護課
備考