Ⅱ-6 山元小学校 「豊かな心の育成」推進プラン 中期学校経営方針「豊かな心」達成目標(27年度末の姿) 自分らしく生きる 共に生きる 山元の子 児童(生徒)の実態(「豊かな心の育成」にかかわる課題) 一人ひとりの児童は素直でやさしい。課題に対しても真面目に取り組む。反 面、友達とのかかわりの中で相手の気持ちを考える前に、自己中心的な発言や 言い方が強いがために、よりよい関係が上手ではない面がある。また、挨拶を はじめとして気持ちよい言葉づかいや集団の中でのかかわり方などについても 消極的な傾向にある。 「豊かな心の育成」に関する指導の目標・方針 ○「縦割りふれあい活動」を通して、高学年が責任をもって行動できる実践力 や主体性、異学年同士の思いやりの心や協力する気持ちを育てる。 ○「子どもの社会的スキル」を意図的計画的に実施することで、コミュニケ ーション能力、意思決定や問題解決能力を図る態度を育てる。 ○「朝読書」や読書体験を通して、読書の楽しさ、知識、感動を増やし、豊 かな感性を磨く。 指針2「体験活動の充実」 ○縦割り活動を充実させ、異学年同志の関わりを深める ・集会の時間に遊ぶ計画を立てたり、遊んだりする。 ・学習活動においても、かかわりをもつようにする。〔視点3〕 指針3「確かな人権感覚・意識の育成」 ○「子どもの社会的スキル」を計画的に位置づけて実施する。〔視点7〕 視点4「豊かな感性や情操を育む読書活動の充実」 ○読書に親しむ機会の充実を図る。 ・全校一斉の「朝読書」 ・図書ボランティアによる読み聞かせ〔視点11〕 ・読書単元の充実
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