H26学校評価

平成 26 年度
福生市立学校評価書総括表
学校自己評価総括
改善策
1 基礎学力向上
福
生
第
一
小
学
校
1 基礎学力の向上
・授業時数の確保
A
・尐人数授業の展開
A
・分かる授業の工夫・改善 B
・読書活動の推進
A
・家庭学習の習慣化
A
・東京ベーシックドリル A
2 生活指導を充実
・基本的生活習慣の定着
・集団生活の規律の徹底
・児童理解を深めた指導
・いじめ防止指導の徹底
・不登校生との減尐
・教育相談の有効活用
・校内特別支援委員会
・安全教育の充実
3 豊かな心の育成
B
A
A
A
B
A
B
B
・道徳の年間指導計画
A
・道徳の授業工夫
B
・学級活動の企画・運営 A
・行事を通し道徳性の育成A
・自尊感情を高める指導 C
・自己有用感の獲得
B
学校関係者評価総括
①学校が楽しみ
・教科授業時数の確保と教師の
83%
授業力の向上が大事であると ②教育方針の周知
考え、年間総時数の増加とOJ
80%
Tの充実
③基礎学力や体力の向上
・学習指導補助員、学習ボラン
84%
ティアを有効活用し授業に集 ④通知表の工夫
中させる。
79%
・家庭と連携し、家庭学習の習 ⑤思いやりの心、ルールを
慣化を図る。
守る態度の育成
2 生活指導の充実
80%
・「あ・じ・み・す・る」を率 ⑥保護者と話し合う機会
先垂範で実践していく。
83%
・基本的生活習慣、授業規律の ⑦状況把握と適切な対応
確立を統一指導で徹底する。
77%
・安全教育プログラムの計画的 ⑧保護者との連絡
な活用を図る。
78%
3 豊かな心の育成
⑨児童の安全対策
・褒めて伸ばす指導を奨励し、
85%
成功体験を増やす活動を行う。 ⑩学校行事の工夫
・道徳の授業力を高め、児童の
87%
道徳性を高める。
⑪算数尐人数指導
53%
改善策
総括評価
①授業補助員、ボランティアを
活用し安定した学級経営、授業
の展開
②学校便り、ホームページ、保
護者会等で広報活動を活性化
する。
③体幹、持久走、縄跳び等に取
り組む。分かる授業の展開、授
業力の向上、授業時数の確保、
家庭学習の習慣化に取り組む。
④補助簿を活用する。
⑤学級活動、児童会活動、道徳
の授業、行事、朝礼講話等で意
識を高めていく。
⑥face to face で話せる
機会を増やす。
⑦早期発見・早期対応ができる
ようにしていく。
⑧学級通信等を工夫する。
⑨安全教育プログラムを有効
活用する。
⑩児童の活躍場面を多く設定
する。
⑪調査結果等の周知を図る。
・保護者の学校評価
において尐人数算
数指導以外は、各項
目とも肯定的な回
答が概ね80%程
度であり、教育活動
は良好だったとい
える。
・スローガンである
「安心・安心、明る
く元気な福生一小」
を考えたとき、「学
校に行くのが楽し
みである」が90%
を超えなかったこ
とが反省すべきこ
とである。次年度の
重要課題となる。
・広報活動不足から
くるもの何項目か
考えられるので対
応していく。