別紙2

別紙2
技術提案書評価基準
(1) 一次審査の基準
評価事項
評価項目
ア 過去15年間の2万㎡以上の建築物
(住居、倉庫系単独施設を除く)設計実績
評価・配
点
合・否
1-1.
会社の業務経歴
イ 過去15年間の500席以上の固定席ホール設計
実績(席数に応じて評価)
1-2.
技術者の数
資格者数
1-3.
配置予定技術者の資格等
管理技術者の経験
(過去15年間のホールの設計実績)(席数に応じて評価)
7
合・否
3
1-4.
業務執行体制
単年度で業務完了可能な執行体制
5
1-5.
工程管理
単年度で業務完了のためのスケジュール管理
5
一次審査合計
20
(2) 二次審査の基準
評価事項
評価項目
テ
ー 「地域を伸ばす」という課題に
マ 対する技術提案について、的
(1) 確性、独創性、実現性を考慮し
て総合的に評価する
2-1.
特定テーマに対する技術
提案の的確性、独創性、
実現性
歴史ある「川越」の特徴を生かした先進的かつ
シンボル性の高いデザインかについて、どの様
な捉え方をしているか
民間施設との機能連携及び回遊性の提案がな
されているか、また、その提案に実現性がある
か
ホールや公民館など利用者が利用しやすく、施
テ
ー 「人をいきいき」という課題に対 設管理者が運営しやすい機能的なものとなって
マ する技術提案について、的確 いるか
(2) 性、独創性、実現性を考慮して にぎわい交流広場と施設との関係が利用者に
総合的に評価する
やすらぎを与え、交流を促す提案となっている
配点
30
30
か
100年建築を目標としたLCC及びLCCO2の
テ
ー 「環境にやさしい」という課題に 削減のためにどのような配慮がなされている
マ 対する技術提案について、的 か。また、その提案に実現性があるか
(3) 確性、独創性、実現性を考慮し
環境保全をリードするモデル的、先進的な提案
て総合的に評価する
となっているか
30
二次審査合計
90
総合評価
110
※ テーマに対する技術提案書は、設計の考え方、ゾーニング程度にとどめ、具体的な建物の設計内容を表現しないこと。
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