業務委託契約予定者を特定するための評価基準

別紙3
業務委託契約予定者を特定するための評価基準
評価の着目点
評価
項目
特定テー
マに対す
る企画提
案
判断基準
特
定
テ
ー 的確性
マ
①
26年に改正された地域公共交通活性化再生法及び同法基本方針の
改定の趣旨を的確に理解し、わかりやすくとりまとめられた場合に優位
に評価する。
評価
ウェイト
8
上記、国の法改正の趣旨を踏まえ、まちづくりとの連携の考え方が提
案され、具体的な連携方策が提案されている場合に優位に評価する。
提案内容を裏付ける類似実績などが明示され、説得力がある場合に
優位に評価する。
実現性
8
計画策定までに検討すべき内容、もしくは今後の展開が明確な場合に
優位に評価する。
独創性
特
定
テ
ー 的確性
マ
②
多岐に渡る分野との連携について、新たな視点からの提案がなされた
場合に、優位に評価する。
4
本市の地理的特性やまちの特性、公共交通の特性を的確に捉えられ
ている場合に優位に評価する。
8
上記の本市特性を踏まえた的確な事例が示され、本市の現状に合致
した公共交通網の考え方が示された場合に優位に評価する。
提案内容を裏付ける類似実績などが明示され、説得力がある場合に
優位に評価する。
実現性
8
計画策定までに検討すべき内容、もしくは今後の展開が明確な場合に
優位に評価する。
独創性
特
定
テ
ー 的確性
マ
③
多岐に渡る分野との連携など、新たな視点からの提案がある場合に、
優位に評価する。
4
本業務の業務内容を的確に理解した提案がなされた場合に優位に評
価する。
8
本業務を円滑に進めるための的確な提案がなされた場合に優位に評
価する。
提案内容を裏付ける類似実績などが明示され、説得力がある場合に
優位に評価する。
実現性
8
計画策定までに検討すべき内容、もしくは今後の展開が明確な場合に
優位に評価する。
独創性
全体評価
参考見積
ヒ
ア
リ
ン 業務理解度
グ
全
体
イ
メ 取り組み姿勢
ー
ジ
その他
業務コストの妥当性
新たな視点からの提案がある場合に、優位に評価する。
4
鹿児島市の現状を理解しており、課題解決に対する理解度などが高
い場合に評価する。
4
相互に関連する複数の評価テーマ間の整合性が高い場合には優位
に評価する。
提案した特定テーマに関する補足説明が明確で、取り組み意欲が強く
感じられる場合に優位に評価する。
質問に対する応答が明快で、かつ迅速な場合に優位に評価する。
提示した予算上限額を超えている場合、または提案内容に対して見積
りが不適格であると判断した場合には特定しない。
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