19 年 度 B 20 年 度 B 21 年 度 A

施策№
37
プラン№
9
項目№
01
施策名 人材の育成・活用
プラン名
所管部署
人事制度の見直し
総務部人事課
部長名 大和田 正治
項目名 係長の昇任試験制度の導入
担当者名
坂本 宏幸
関係課
課長名 小杉 茂
連絡先 042-481-7355
1 アクションプランの内容
【実施内容】
より的確な人材を確保できるよう,係長職の昇任試験制度を導入します。
計画
係長職の昇任試験制度の導入
実績
係長職の昇任試験制度の導入準備
計画
係長職昇任試験の実施
実績
係長職の昇任試験制度の導入準備
計画
係長職昇任試験の実施
実績
係長職昇任試験の実施
19
年次計画
20
21
2 取組状況及び効果
取組状況
・職員団体に係長職昇任試験制度の導入について提案した。
・係長職昇任試験制度の導入に向け,試験内容や試験スケ
ジュール等について検討を実施した。
効果
・係長職昇任試験制度の導入について,職員団体へ提案を
行ったが,既に実施している主任職及び管理職の昇任試験の
受験要件も含めて見直す必要があるとの協議結果となったこ
とから継続協議を行うこととなったが,導入のための準備・
検討は行うことができた。
19
年
度
【計画に対する進ちょく状況】(CHECK) ※A:「おおむね計画どおり進んでいる」 B:「計画より遅れている」
B
【総括】
任用制度の公平性・透明性・客観性を高め,士気を高揚していくためには,係長職昇任試験は不可欠であるため,職員団体と
の協議を再開し理解を求めていく。
取組状況
・係長昇任試験制度の導入に向けて,職員団体との検討委員
会(労使検討委員会)において,任用体系全体の見直し案に
ついて検討・協議を実施した。
効果
・係長職昇任試験の導入については,労使検討委員会での検
討・協議を積み重ねた結果,試験導入について一定の理解が
得られ,平成21年度から実施する方向で合意することができ
た。
20
年
度
【計画に対する進ちょく状況】(CHECK) ※A:「おおむね計画どおり進んでいる」 B:「計画より遅れている」
B
【総括】
職員の任用体系全体について労使検討委員会で検討・協議を行い,係長職昇任試験の実施について一定の理解が得られ,平成
21年度に実施することを基本合意した。今後は,実施内容等を早期に決定し,実施準備を進める。
取組状況
・職員団体との調整・協議を行い,係長職昇任試験実施要領
を作成し,係長職昇任試験を実施した。
効果
・ラインの係長に若い人材を積極的に配置することで,将来
を見据えた人材の確保及び育成に繋げることができた。
21
年
度
【計画に対する進ちょく状況】(CHECK) ※A:「おおむね計画どおり進んでいる」 B:「計画より遅れている」
A
【総括】
任用体系全体の見直しの中で,人材育成の観点から,有効性のある係長職昇任試験制度を導入することができた。また,職員
団体との合意形成を踏まえ,平成22年1月に制度導入後初めてとなる係長職昇任試験を実施することができた。