はじめての最適化 正誤表 関口 良行 平成 26 年 7 月 22 日 1. p.51; 図 3.4 の x 軸の正の向きが逆. ] [ 6x 0 2. p.58; 例 3.17 のヘッセ行列「∇2 f (x, y) = −→ 0 6x ] [ 6x 0 」 「∇2 f (x, y) = 0 6y 3. p.65, l.1; 「f (x) ≥ f (¯ x)」⇒「f (x) ≤ f (¯ x)」 4. p.65; 「4.2 等式制約が一つの場合」の直ぐ下,2 変数関数 f (x, y) を円 周上で最小化する問題の制約は, 「x2 +y 2 −1 ≤ 0」⇒「x2 +y 2 −1 = 0」 5. p.73; 例 4.9 の制約式は x2 + y 2 − 1 = 0(どちらでも結果は変わらな いが,等式制約について解説している章なので,等式の方がよい) 6. p.75, l-1; 「目的関数の法線ベクトル」⇒「目的関数の勾配ベクトル」 7. p.79, l.8; 「ある実数 λ に対して」−→「ある実数 λ1 , . . . , λm に対 して」 8. p.79; 定理 4.12 の式 (4.10) で「∇f (¯ x) + λ∇g(¯ x)」−→ 「∇f (¯ x) + ∑m x)」 i=1 λi ∇gi (¯ ∑ ∑ 2 2 x)」 x)」−→ 「∇2 f (¯ x) + m 9. 同上; 「∇2 f (¯ x) + m i=1 λi ∇ gi (¯ i=1 λ∇ gi (¯ ∑ 2 x)} d > 0」−→ 10. p.79, 側注 134; 「t d {∇2 f (¯ x) + m i=1 λ∇ gi (¯ ∑ m 2 t 2 x)} d > 0」 「 d {∇ f (¯ x) + i=1 λi ∇ gi (¯ 11. p.80, l.13; 「(∇g(¯ x) · d = 0 を満たすすべての d)」 −→ 「(∇g1 (¯ x) · d = · · · ∇gm (¯ x) · d = 0 を満たすすべての d)」 1 12. p.93, l.-4:「−∇f (a, b, c) = λ1 ∇g1 (x, y, z) + µ∇h(a, b, c)」 −→「−∇f (a, b, c) = λ1 ∇g1 (a, b, c) + µ∇h(a, b, c)」 13. p.105, l.8: 「4,5 の反復」のフォントがおかしい 14. p.108, l.-5: 「ビボット」−→「ピボット」 15. p.127, l.4: 「定理 定理 5.4」−→ 「定理 5.4」 16. p.140, 傍注 213 「y ′ (x)2 = {y(x)}2 」−→「y ′ (x)2 = {y ′ (x)}2 」 17. p.198, l.11: 「したがって,(x, y) = (−1, 0) のとき」−→「したがっ て,(x, y) = (±1, 0) のとき」 18. p.199, l.12: 「x2 + y 2 − 1 < 0 を満たす停留点は存在しない」⇒ 「x2 + y 2 − 1 = 0 を満たす停留点は存在しない」 2
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