ワークライフバランス推進委員会第　11　号平成26年9月1日発行 ○取り組みの年間スケジュールはどうなっていますか？宮城県看護協会のWLB推進ワークショップのスケジュールは次のとおりです。インデックス調査(看護師に答えてもらったPCアンケート）の結果から、目標や改善項目を設定しますので、スタッフの声が確実に反映されています。６月今号はWLBについての、疑問や質問についてお答えいたします。 WLBの主旨や活動について、理解・協力いただき最適なワークとライフのバランスを築いていきましょう！８月 Work　Life　Balance（ワークライフバランス）とは、直訳すると『仕事と生活の調和』となります。仕事と生活を調和させることで、両者間に好ましい相乗効果を高めようという考え方と、その・インデックス調査（看護師に答えてもらったネットアンケート）結果を読み込みます。・講義を聞き、データ分析をおこないます。・目標設定や目標までの具体的なスケジュールを立てます。（『アクションプラン』の作成） ○WLBって誰が考えたのですか？政府（内閣府）が主導で、取り組みが始まりました。医療関係では、宮城県看護協会が主催し、看護職のWLB実現に向けて、ワークショップを開催し、働き続けられる職場づくり施設をサポートしています。当院は、このワーク継続して活動した内容を、発表会形式で報告します。１２月２月・本紙発行　平成25年11月　第1号発行・全職員アンケート（職員満足度・サービス残業）を実施　平成26年2月・全体会での各部署紹介　平成26年3月　等々看護職離職率　平成24年18.2％　平成25年10.9％　平成26年9.8％　低下中！業務改善事例紹介（西病棟A）宮城県では、東北薬科大病院、西多賀病院、仙台東脳外科病院、石巻赤十字病院が取り組んでいます。また、今年から永仁会病院も取り組みを始めました。 ○看護職だけの参加なのですか？看護職だけで参加している病院もありますが、当院では、 ①患者から選ばれ信頼される病院づくりのためには、働き続けられる職場づくりが求めらる。労働環境の改善は、看護部だけの部分最適だけでなく、組織全体の最適に繋がる。 ②お互いの役割を明確にしお互い様意識をもって関わることで、職場ネットワークが活性化する。と考え、看護職だけでなく、多職種で取り組んでいます。 → 昨年は本に載りました。 ○昨年1年間WLBに取り組んだ内容をおしえてください。ショップ参加に手上げをして、現在取り組み2年目として参加しています。 ○WLBに取り組んでいる病院は、当院の他にありますか？課題解決のための行動計画書です。１０月取り組みを指します。Work　Life　Balanceの頭文字から、わたしは看護協会WLB イメージキャラクターカンゴザウルスよ♥ PCで回答いただいたアンケート調査。 → 8/22・23にありました。詳細次号掲載予定。作成した『アクションプラン』に沿って、各病院で活動します。毎月1回、活動内容を宮城県看護協会へ報告します。 ○WLBって何ですか？通称WLB（ダブルエルビー）と呼びます。 →