CASBEE_Saitamaken(v2009).xls 結果 CASBEE埼玉県 ■使用評価マニュアル: CASBEE埼玉県2009版 1-1 建物概要 建物名称 コンフォール松原第1期(後工区)第6住宅建設工事 階数 地上14F 建設地 埼玉県草加市 構造 RC造 用途地域 第一種中高層住居専用地域、防火地域 平均居住人員 気候区分 地域区分Ⅳ 建物用途 288 人 年間使用時間 集合住宅, 2011年7月 竣工年 予定 8,760 時間/年 評価の段階 実施設計段階評価 外観パース等 評価の実施日 20010/1/14 図を貼り付けるときは 藤原 英二 シートの保護を解除してください 敷地面積 21,817 ㎡ 作成者 建築面積 943 ㎡ 確認日 延床面積 9,074 ㎡ 確認者 2-3 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート) 2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 大項目の評価(レーダーチャート) Q2 サー ビス性能 BEE = 2.3 建設 5 S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★ 3.0 100 1.5 BEE=1.0 運用 100% 参照値 0.5 25 評 対 1 B- 50 LR1 エネル ギー C 50 0 40 80 (kg-CO2/年・㎡) このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容 を、一般的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安で示したものです LR2 資 源・ マテリア 100 環境負荷 L 79% 価 象 LR3 敷地外環 境 0 0 Q3 室外 環境 (敷地内) 3 修繕・更新・解体 2 2.3 60 4 Q1 室内環境 B+ A S 環境品質 Q ■使用評価ソフト: CASBEE-NCb_2008(v.3.1) 1-2 外観 2-4 中項目の評価(バーチャート) Q のスコア = Q 環境品質 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q1のスコア= 4 4.3 3.7 3 Q2のスコア= 2.9 3.6 5 3.7 2 3.3 Q3 室外環境(敷地内) Q3のスコア= 5 5 4 4 3.4 4.0 3 3.5 3 3.1 3.0 2.6 2 3.0 2 1.6 1 1 1 音環境 温熱環境 光・視環境 空気質環境 機能性 耐用性 まちなみ LR のスコア = LR 環境負荷低減性 LR1 エネルギー LR1のスコア= 4.5 5 LR2 資源・マテリアル LR2のスコア= 3.5 LR3のスコア= 3.6 5 4.9 4 4 3 4 3.7 3 3.6 4.6 3 3.3 3.0 2 2 N.A. 1 自然エネ 設備システ 効率的 3.1 2 2.2 1 1 建物の 地域性・ 3.9 LR3 敷地外環境 5 5.0 生物環境 対応性 水資源 非再生材料の 地球温暖化 汚染物質 地域環境 周辺環境 3 設計上の配慮事項 総合 その他 敷地内に緑を多くし、環境に配慮した設計とした。全住戸南向きのため、採光・通風に関して居住者のアメニティを向 法86条の認定をうけた敷地内に建設する建物である。 上させている。 敷地については認定の全体敷地、建築物については棟別で 評価を行った。 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q3 室外環境(敷地内) 建材はシックハウス対策としてF☆☆☆☆を採用し、室内 空気の汚染を防いでいる。 配管類は硬質塩化ビニルライニング鋼管など耐用年数の長 いものを採用し、更新間隔を長くしている。 敷地内に緑地および中高木を設けることにより、敷地内の 温度上昇を防いでいる。 LR1 エネルギー LR2 資源・マテリアル LR3 敷地外環境 燃焼系潜熱回収瞬間式給湯器の採用しているため、無駄の GL工法、LGS工法を採用し、解体時における再利用性およ 低NOxの排出量が抑えられている給湯機器の採用により、 ないエネルギー使用を実現している。 び廃棄による二酸化炭素の増加に抑制をかけている。 敷地外に対しても環境に配慮した設計となっている。 ■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム) ■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Building Environmental Efficiency (建築物の環境効率) ■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと ■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される 1/1
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