1.1 Q のスコア = 2.9 LR のスコア = 3.3

casbee-saitama.xls
結果
■使用評価マニュアル: CASBEEさいたま 2011年版 ■使用評価ソフト: CASBEE-NCb_2010(v.1.5)
1-1 建物概要
1-2 外観
建物名称
(仮称)さいたま市大宮区計画 新築工事
階数
地上9F
建設地
埼玉県さいたま市大宮区吉敷町4-262-2、262-3
構造
RC造
用途地域
商業地域、防火地域
平均居住人員
気候区分
地域区分Ⅳ
年間使用時間
建物用途
集合住宅,
2016年2月
竣工年
予定
51 人
8,760 時間/年
評価の段階
実施設計段階評価
外観パース等
評価の実施日
2014年9月26日
市で貼り付け作業を行いますので
敷地面積
388 ㎡
作成者
積水ハウス株式会社
外観パース等のデータを
建築面積
288 ㎡
確認日
―
別途ご提出ください。
延床面積
2,199 ㎡
確認者
―
2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)
2-3 大項目の評価(レーダーチャート)
Q2 サービ
ス性能
BEE =1.1
5
S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★
3.0
100
1.5
B+
A
S
BEE=1.0
30%: ☆☆☆☆☆ 60%: ☆☆☆☆ 80%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆
標準計算
建設
修繕・更新・解体
運用
オンサイト
①参照値
環境品質 Q
1.1
48
50
③上記+②以外の
50
100
環境負荷 L
LR1
エネル
ギー
40
80
LR3
敷地外環
境
( kg-CO2/年・m2 )
このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般
的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安
で示したものです
(
0
0
1
93%
0
C
2
93%
④上記+
Q3 室外環
境
(敷地内)
3
93%
0.5
42
Q1
室内環境
100%
②建築物の取組み
B-
4
オフサイト
LR2 資源・
マテリアル
2-4 中項目の評価(バーチャート)
Q のスコア =
Q 環境品質
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q1のスコア=
4
3
3.7
3.3
3.3
Q3のスコア=
5
5
4
4
2
2.7
3
3
2.9
2.6
2
Q2のスコア= 2.7
3.1
5
2.9
Q3 室外環境(敷地内)
3.0
2.9
2.5
3.0
2
2.0
1
1
1
音環境
温熱環境
光・視環境
空気質環境
機能性
耐用性
生物環境
対応性
LR1のスコア= 3.5
5
LR2 資源・マテリアル
LR2のスコア= 3.2
4.7
LR3のスコア= 3.0
5
4
4
3
3
3.3
3.0
2.5
2
N.A.
2
建物の
自然エネ
設備システ
効率的
3.6
3
水資源
3.2
2.9
3.0
地域環境
周辺環境
2
2.2
1
1
地域性・
3.3
LR3 敷地外環境
5
4
まちなみ
LR のスコア =
LR 環境負荷低減性
LR1 エネルギー
非再生材料の
1
汚染物質
地球温暖化
3 設計上の配慮事項
総合
その他
商業地域にあって建築面積が大きくなるところ、空地の大きな計画とした。地被植物を多用し、平面的な緑地が大きく 見えるよう工夫した。
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q3 室外環境(敷地内)
F☆☆☆☆の建材を採用し、空気環境に配慮した。
配管材は耐火二層管等耐用年数の長いものを採用し、更新
間隔に配慮した。
諸条件から中高木を道路側に植樹できないため、地被類ス
リットグリーンを多用し平面的な緑地を増やした。一部フェン
ス緑化を採用した。
LR1 エネルギー
LR2 資源・マテリアル
LR3 敷地外環境
潜熱回収型給湯器を採用し、エネルギーの削減を図った。 内装にはLGS工法、配管には床スラブコロガシ・PS・天井 LCCO2排出率を一般的な建物(参照値)より削減し、地球
内配管を採用し、解体時におけるリサイクルを促進し、環 温暖化に配慮した。
境に配慮した。
■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム)
■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Building Environmental Efficiency (建築物の環境効率)
■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと
■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される
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