CASBEE新築評価結果

03-2.CASBEE-新築(簡易版)評価ソフト★_140515.xls
結果
■使用評価マニュアル: CASBEE-新築(簡易版)2010年版■使用評価ソフト: CASBEE-NCb_2010(v.1.5)
1-1 建物概要
建物名称
1-2 外観
(仮称)香椎副都心公共施設
階数
建設地
福岡県福岡市東区千早3030、3031、構造
用途地域
商業地域、防火地域
地上4階
RC造
平均居住人員
気候区分
300 人
4,654 時間/年
年間使用時間
建物用途
集会所,
竣工年
2016年3月
予定
評価の段階
実施設計段階評価
評価の実施日
2014年1月30日
有山英伸
敷地面積
9,343 ㎡
作成者
建築面積
6,408 ㎡
確認日
2014年3月1日
延床面積
11,564 ㎡
確認者
市川卓也
2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)
2-3 大項目の評価(レーダーチャート)
Q2 サービ
ス性能
BEE =3.3
5
S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★ 30%: ☆☆☆☆☆ 60%: ☆☆☆☆ 80%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆
3.0
100
S
環境品質 Q
75
1.5
BEE=1.0
B+
A
3.3
標準計算
建設
修繕・更新・解体
運用
オンサイト
オフサイト
①参照値
50
④上記+
50
100
環境負荷 L
40
80
120
160
LR3
敷地外環
境
( kg-CO2/年・m2 )
このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般
的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安
で示したものです
(
0
0
LR1
エネル
ギー
53%
0
C
1
53%
0.5
22
2
53%
③上記+②以外の
Q3 室外環
境
(敷地内)
3
100%
②建築物の取組み
B-
4
Q1
室内環境
LR2 資源・
マテリアル
2-4 中項目の評価(バーチャート)
Q のスコア =
Q 環境品質
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q1のスコア=
4.1
5
3
Q2のスコア= 4.0
Q3のスコア= 3.7
5
5
4.5
4
3.8
4.1
4.7
4
3.7
3
2
N.
A.
1
音環境
4
温熱環境
光・視環境
3.3
4.0
まちなみ
地域性・
3.0
1
1
機能性
耐用性
生物環境
対応性
LR のスコア =
LR 環境負荷低減性
LR1 エネルギー
LR1のスコア= 4.6
LR2 資源・マテリアル
LR2のスコア= 3.5
5
5
4.5
4
LR3のスコア= 3.8
5
4
4
4.0
4.0
3
3
2
2
4.1
LR3 敷地外環境
5.0
4.9
4.0
3
2
2
空気質環境
3.9
Q3 室外環境(敷地内)
3.8
4.8
3.8
3
3.0
2.6
1
1
建物の
自然エネ
設備システ
効率的
水資源
非再生材料の
汚染物質
2
1
地球温暖化
地域環境
周辺環境
3 設計上の配慮事項
総合
その他
・劇場を中心に図書館、練習場、行政サービス、利便施設からなる複合施設であり、各機能の性能を確保するとと
もに、機能間の相乗効果を高め、賑わいを創出する。
・千早駅前という敷地の立地条件や、並木広場やセンターモール等の周囲の敷地特性に配慮し、周辺の街並みと連
続する外観・配置計画とする。
注) 上記の6つのカテゴリー以外に、建設工事におけ
る廃棄物削減・リサイクル、歴史的建造物の保存など、
建物自体の環境性能としてCASBEEで評価し難い環
境配慮の取組みがあれば、ここに記載してください。
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q3 室外環境(敷地内)
ホールや音楽練習室における騒音振動対策を行い、音の 各活動室は個別空調とし、利用者への利便性を高めてい
発生を嫌う図書館等への影響に十分に配慮をした計画と る。
している。
LR1 エネルギー
LR2 資源・マテリアル
利用者の滞在時間が短い建物の共用部については、居住 雨水の利用やリサイクル材を採用する。
域空調や床吹き出し空調、放射空調を適所に採用し、省
エネルギーに配慮している。
空地や屋根面緑化を行っている。
LR3 敷地外環境
屋外機器は敷地中央付近に配置している。駐車場・駐輪
場の台数も十分となるように計画している。
■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム)
■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Building Environmental Efficiency (建築物の環境効率)
■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと
■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される
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