Q のスコア = 4.0 LR のスコア = 3.6 2.2

IBEC-L0039H.xls
結果
■使用評価マニュアル:
CASBEE戸建-新築(2010年版) ■使用評価ソフト: CASBEE_DH-NC_2010v1.2
1-1 建物概要
1-2 外 観
建物名称
竣工年月
建設地
用途地域
省エネルギー地域区分
構造・構法
階数
敷地面積
建築面積
延床面積
世帯人数
N邸新築工事
2014年9月
茨城県つくば市
第1種低層住居専用地域
Ⅳ
鉄骨造
地上2階
473 ㎡
83 ㎡
152 ㎡
2
仕様等の確定状況
予定
確定
建物の仕様
持ち込み家電等
外構の仕様
確定
確定
確定
<備考>
外観パース等
確定
確定
確定
確定
2-1 すまいの環境効率(BEEランク&チャート)
評価の実施日
作成者
確認日
確認者
2014年6月30日
須永 修
2-3 大項目の評価(レーダーチャート)
2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)
Q2 長く使い続け
S: ★★★★★ A: ★★★★
3.0
100
77
環境品質 Q
B+:
★★★
★★ C: ★ ~0%: ☆☆☆☆☆
1.5 BEE=1.0
戸建標準計算
B+
①参照値
A
S
B-:
2.2
~50%: ☆☆☆☆ ~75%: ☆☆☆ ~100%: ☆☆ 100%超: ☆
建設
居住
オンサイト
100%
B-
0.5
0
50
100
環境負荷 L
1
0
20
40
LR3
地球・地域・
周辺環境に
配慮する
エネルギー
と水を
大切に使う
-1%
-20
C
2
LR1
-1%
④上記+
オフサイト手法
33
まちなみ・
生態系を
豊かにする
3
72%
③上記+②以外の
オンサイト手法
Q3
4
室内環境を
快適・健康・
安心にする
オフサイト
②建築物の取組み
50
0
修繕・更新・解体
る
5
Q1
60
( kg-CO2/年・m2 )
LR2
このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般的
な住宅(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安で示
したものです
資源を大切に
使い
ゴミを減らす
2-4 中項目の評価(バーチャート)
Q 環境品質
Q1 室内環境を快適・健康・安心にする
Q1のスコア= 4.2
5
Q のスコア =
Q2 長く使い続ける
Q2のスコア= 4.3
5
5
5.0
4
4.3
4.6
4
5.0
4.5
4
4.0
4.0
3.5
3
3
4.0
Q3 まちなみ・生態系を豊かにする
Q3のスコア= 3.3
3
3.0
3.0
2
2
2
1.7
1
1
暑さ・寒さ
健康と安全・安心
明るさ
静かさ
LR 環境負荷低減性
LR1 エネルギーと水を大切に使う
LR1のスコア= 4.3
1
長寿命に対する
維持管理
機能性
4.5
地域の
地域の資源の活用
3.6
LR3 地球・地域・周辺環境に配慮する
LR3のスコア= 3.0
5
5.0
5.0
4
生物環境の
LR のスコア =
LR2 資源を大切に使いゴミを減らす
LR2のスコア= 3.6
5
5
まちなみ・景観
5.0
4
4
4.0
3.5
3
3
3
3.0
2
2
1
1
建物の工夫で 設備の性能で
省エネ
省エネ
水の節約
維持管理と
運用の工夫
3.0
2
省資源、廃棄物抑制 生産・施工段階に
に役立つ材料の採用 おける廃棄物削減
リサイクルの
促進
1
地球温暖化
2.0
2.0
地域環境へ
の配慮
周辺環境へ
3 設計上の配慮事項
総合
その他
本物件は、「次世代省エネ基準をはるかに上回る高断熱仕様」、「高効率太陽電池モジュールによる大容量太陽光発電システ
ム」、「家の電気を「見える化」して上手に使うサポートをする「D-HEMS 3」を搭載しています。さらにLED 照明などの先進の省
エネ機器を採用することで、一次エネルギー消費量の収支ゼロを目指したスマートハウスです。
Q1 室内環境を快適・健康・安心にする
Q2 長く使い続ける
Q3 まちなみ・生態系を豊かにする
外張断熱通気外壁を採用する事で、熱負荷を軽減や、遮音性能 第三者機関による設計住宅性能評価 維持管理等級において 花や実をつける樹木を積極的に植え、まちなみに季節感を与
D-50を実現します。計画換気をすると共に、内装材はF☆☆☆ 最高等級を取得しています。点検プログラムにより定期的に保 えます。
☆品を使用し空気環境に配慮します。
証年限や部位ごとに必要なメンテナンス工事のアナウンスがあ
る等サポート体制が充実しています。
LR1 エネルギーと水を大切に使う
LR2 資源を大切に使いゴミを減らす
HEMSシステムにより家の電気を「見える化」し、使用量を抑制し プレカット材の活用や生産・施工段階でのゼロエミッションに配
ます。次世代省エネ基準Ⅱ地域における基準を満たし、熱負荷 慮しています。
を抑制します。LDにはシーリングファンを設置し、部屋の中の温
度差を減らし冷暖房効率を高める工夫をしています。
■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム)
1/1
LR3 地球・地域・周辺環境に配慮する
発電出力10kWを超える大容量の太陽光発電システムを搭載
し、枯渇性エネルギー使用量の抑制を図ります。