CASBEE名古屋結果シート(26_54) (PDF形式, 195.72KB) - 名古屋市

26_54.xls
結果
■使用評価マニュアル:
CASBEE-建築(新築)2014年版、名古屋■使用評価ソフト: CASBEE_Nagoya_2014(v.1.0)
市建築物環境配慮制度運用マニュアル
1-1 建物概要
建物名称
1-2 外観
(仮称)ベストブライダルささしまPJ 階数
地上8F
建設地
名古屋市中村区下広井町一丁目14 構造
S造
用途地域
商業地域、防火地域
平均居住人員
気候区分
6地域
年間使用時間
建物用途
飲食店,集会所,ホテル,
評価の段階
基本設計段階評価
外観パース等
竣工年
2015年10月
評価の実施日
2014年8月1日
図を貼り付けるときは
予定
敷地面積
10,167 ㎡
作成者
建築面積
5,484 ㎡
確認日
延床面積
14,968 ㎡
確認者
2,000 人
4,380 時間/年
シートの保護を解除してください
2014年8月4日
2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)
2-3 大項目の評価(レーダーチャート)
Q2 サービ
ス性能
= BEE1.5
5
★ :S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C
3.0
100
BEE=1.0
B+
A
S
環境品質 Q
1.5
50
建設
修繕・更新・解体
運用
オンサイト
オフサイト
①参照値
34
2
1
100
環境負荷 L
④上記+
67%
46
92
LR1
エネル
ギー
LR3
敷地外環
境
138
( kg-CO2/年・m2 )
このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般
的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安
で示したものです
0
50
67%
Q3 室外環
境
(敷地内)
3
67%
③上記+②以外の
0
C
4
Q1
室内環境
100%
B0.5
0
標準計算
②建築物の取組み
1.5
54
☆ :100%超 ☆☆ :100% ☆☆☆ :80% ☆☆☆☆ :60% ☆☆☆☆☆ :30%
LR2 資源・
マテリアル
2-4 中項目の評価(バーチャート)
Q のスコア =
Q 環境品質
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q1のスコア= 3.1
5
Q2のスコア= 2.9
5
4
4
3
3
3.1
Q3 室外環境(敷地内)
Q3のスコア= 3.4
5
4
4.0
3.5
3.0
3.0
2
2.7
3
3.1
3.0
2
2.7
音環境
温熱環境
光・視環境
空気質環境
機能性
耐用性
生物環境
対応性
LR1のスコア= 4.4
LR2 資源・マテリアル
LR2のスコア= 2.7
地域性・
3.6
LR3 敷地外環境
LR3のスコア= 3.4
5
5
4
4
4
3
3
3
5
5.0
3.0
3.4
設備システ
効率的
3.0
1
1
自然エネ
3.0
2
2.5
2
1
4.3
3.0
3.0
2
建物外皮の
まちなみ
LR のスコア =
LR 環境負荷低減性
LR1 エネルギー
5.0
3.0
2
1
1
1
3.0
水資源
非再生材料の
地球温暖化
汚染物質
地域環境
周辺環境
3 設計上の配慮事項
総合
その他
一般の方々が自由に往来し、施設に入ることができる飲食を中心とした賑わいゾーン、プライベート感あふれるゲ 注) 上記の6つのカテゴリー以外に、建設工事におけ
ストハウスゾーン、そして2つのゾーンが出会う中庭を中心としたシンボルゾーンの3つのゾーンをベースとし、日 る廃棄物削減・リサイクル、歴史的建造物の保存など、
常的な賑わいと「ハレの日」としての特別な体験を併せ持つ建物を目指しています。
建物自体の環境性能としてCASBEEで評価し難い環
境配慮の取組みがあれば、ここに記載してください。
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q3 室外環境(敷地内)
『ハレ』の場である結婚式場に求められる機能(室の広 特別な管理の不要な、かつメンテナンスのしやすい設備
さ、階高、温度、騒音等)が、多種多様であり、平立面 計画を心がけている。
計画との調整を経てプランをまとめている。
駐車場も含め積極的に緑地を確保し良好な景観を作ると
共に、建物高さのコントロール、外観を優しい色調にす
る等周辺環境に配慮している。また、チャペルが周辺か
ら見えにくい計画とする為、中庭型の構成としている。
LR1 エネルギー
LR2 資源・マテリアル
LR3 敷地外環境
日射のかかる部分に多めに壁を配置したり、ガラスに
Low-Eを採用する等、必要なエネルギーの抑制に務め
た。
節水対策として、トイレに擬音装置を設けている。
周辺道路への路上駐車防止策として、付置義務台数を超
える駐車台数を確保し、ささしまライブ地区でのイベン
ト時などの交通負荷を抑制している。
■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム)
■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Built Environment Efficiency (建築物の環境効率)
■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと
■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される
1/1