CASBEE埼玉(タムラ製作所).xls 結果ＣＡＳＢＥＥ埼玉県 ■使用評価マニュアル： CASBEE埼玉県2009版 1-1　建物概要建物名称株式会社タムラ製作所児玉工場FPC棟階数地上4F 建設地埼玉県児玉郡神川町構造 S造用途地域工業専用地域、法22条地域平均居住人員気候区分地域区分Ⅳ 年間使用時間建物用途工場, 2013年9月竣工年予定 73 人 3,000 時間/年評価の段階実施設計段階評価外観パース等評価の実施日 2012年12月27日図を貼り付けるときは安藤建設株式会社一級建築士事務所シートの保護を解除してください敷地面積 16,708 ㎡作成者建築面積 5,956 ㎡確認日延床面積 6,905 ㎡確認者 2-3 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート） 2-1　建築物の環境効率（BEEランク&チャート）2-2　大項目の評価（ﾚｰﾀﾞｰﾁｬｰﾄ） Q2 サービス性能 BEE =1.4 建設 5 S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★ 3.0 100 1.5 BEE=1.0 4 Q1 室内環境 B+ A S 環境品質Ｑ ■使用評価ソフト： CASBEE-NCb_2008(v.3.1) 1-2　外観 Q3 室外環境 (敷地内) 3 2 1.4 61 50 0.5 43 LR1 エネルギー C 0 50 価象 95% 0 40 80 （kg-CO2/年・㎡）このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般的な建物（参照値）と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安で示したものです LR2 資源・マテリアル 100 環境負荷 L 100% LR3 敷地外環境 0 運用参照値評対 1 B- 修繕・更新・解体 2-4　中項目の評価（バーチャート） Q のスコア = Q　環境品質 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q1のスコア= Q2のスコア= 0.0 5 5 4 4 3 3 Q3のスコア= 3.4 4 4.0 3 3.0 3.0 1 N.A. 音環境温熱環境光･視環境 N.A. N.A. N.A. 1 1 空気質環境 3.0 2 2 N.A. 機能性耐用性生物環境対応性まちなみ LR のスコア = LR　環境負荷低減性 LR1 エネルギー LR1のスコア= 3.4 5 4 3.4 5 3.9 2 3.4 Q3 室外環境（敷地内） LR2 資源・マテリアル LR2のスコア= 3.3 地域性・ 3.2 LR3 敷地外環境 LR3のスコア= 3.0 5 5 4 4 4.0 3 3 3.0 3.0 3.4 3.3 3.0 3.2 2 2 建物の自然エネ設備システ効率的 3.0 3.0 3.1 地球温暖化地域環境周辺環境 2 1 1 3 水資源非再生材料の汚染物質 1 3　設計上の配慮事項総合その他危険物製造所の機能を満たしたうえで、周辺環境へ与える影響を考慮し、外装計画、敷地内緑地計画を行なった。内部危険物施設として周りに与えるイメージを軽減を考え、設計画については規制の範囲内で室内環境、作業性の向上に努めた。備置場には目隠しを設け、避雷設備の選定、外装計画など行なった。 Q1 室内環境 Q2 サービス性能 Q3 室外環境（敷地内）評価対象外階高を６ｍとし、許容荷重を全面的に1ｔ/㎡確保し、将来のレイアウト変更にも自在に対応可能な計画とした。敷地内を緑化駐車場をはじめ、積極的に緑化を行なう計画とした。敷地境界際の既存中高木を保存する計画とした。 LR1 エネルギー LR2 資源・マテリアル再生可能エネルギー（太陽光パネル）の設置を検討した。節水器具を採用した。（消防規制上不採用） LR3 敷地外環境既存中高木の保存と敷地内の緑化を計画した。振動・騒音・悪臭については規制値内となるように計画を行なった。 ■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency （建築環境総合性能評価システム） ■Q: Quality （建築物の環境品質）、L: Load （建築物の環境負荷）、LR: Load Reduction （建築物の環境負荷低減性）、BEE: Building Environmental Efficiency （建築物の環境効率） ■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと ■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される 1/1