1.5 Q のスコア = 3.1 LR のスコア = 3.6 - さいたま市

プレミスト大宮宮町_(version_1)111219(1).xls
結果
■使用評価マニュアル: CASBEEさいたま 2011年版 ■使用評価ソフト: CASBEE-NCb_2010(v.1.3)
1-1 建物概要
建物名称
1-2 外観
(仮称)プレミスト大宮宮町
階数
地上14F
建設地
さいたま市大宮区宮町1丁目96-1,99 構造
用途地域
商業地域、防火地域
平均居住人員
気候区分
地域区分Ⅳ
年間使用時間
建物用途
集合住宅,
2012年10月
竣工年
予定
RC造
143 人
8,760 時間/年
評価の段階
実施設計段階評価
外観パース等
評価の実施日
2011年8月8日
図を貼り付けるときは
シートの保護を解除してください
敷地面積
450 ㎡
作成者
志賀 順
建築面積
303 ㎡
確認日
2011年8月10日
延床面積
3,261 ㎡
確認者
志賀順 登録02325-14
2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)
2-3 大項目の評価(レーダーチャート)
BEE =1.5
S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★
3.0
100
1.5
標準計算
+
A
S
BEE=1.0
Q2 サービス性能
建設
修繕・更新・解体
運用
オンサイト
①参照値
B
環境品質 Q
1.5
53
50
B
0.5
50
100
環境負荷 L
Q3 室外環境
(敷地内)
3
2
74%
③上記+②以外の
オンサイト手法
74%
④上記+
オフサイト手法
74%
40
1
LR1
エネルギー
LR3
敷地外環境
80
( kg-CO 2/年・m2 )
このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般
的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安で
示したものです
0
0
Q1 室内環境
100%
0
C
34
4
オフサイト
②建築物の取組み
-
5
30%: ☆☆☆☆☆ 60%: ☆☆☆☆ 80%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆
LR2 資源・
マテリアル
2-4 中項目の評価(バーチャート)
Q のスコア =
Q 環境品質
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q1のスコア=
4
3
3.3
3.6
3.0
Q2のスコア= 3.2
3.2
5
3.2
5
4
4
3
2
1
1
音環境
温熱環境
光・視環境
空気質環境
LR1のスコア= 4.4
3
3.2
3.1
2
4.5
4
機能性
対応性
・更新性
LR2 資源・マテリアル
LR2のスコア= 3.1
2
N.A.
1
まちなみ
・景観
地域性・
アメニティ
設備システ
ム効率化
効率的
運用
3.6
LR3 敷地外環境
LR3のスコア= 3.1
4
3.5
4.0
3
3.1
3.0
2.4
2
2.2
1
1
自然エネ
ルギー
3.0
5
3
3.0
建物の
熱負荷
3.0
2.0
生物環境
4
2
2.7
1
耐用性
・信頼性
5
5.0
3
3.4
LR のスコア =
LR 環境負荷低減性
LR1 エネルギー
5
Q3のスコア=
5
2
3.1
Q3 室外環境(敷地内)
水資源
保護
非再生材料の
使用削減
地球温暖化
への配慮
汚染物質
回避
地域環境
への配慮
周辺環境
への配慮
3 設計上の配慮事項
総合
その他
搭状に計画することにより、できるだけ空地を設け、周辺環境に配慮する計画とした。
0
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q3 室外環境(敷地内)
人体に影響のある化学物質を含む、材料は使用せず、換気 インテリアパースにより照明や内装計画に配慮した。
計画に配慮した。
界壁を乾式とし、遮音性能に
優れた工法を採用した。
LR1 エネルギー
LR2 資源・マテリアル
建物の熱負荷を抑制するために、建物の断熱性能に配慮し リサイクル可能な資材を極力使用する。
た。
緑地を設けることによって、良好な景観を形成するように
配慮した。
LR3 敷地外環境
綿密な排水計画を行い、周辺に与える影響を最小限とし
た。廃棄物の分別可能なスペースを確保した。
■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency
(建築環境総合性能評価システム)
■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Building Environmental Efficiency (建築物の環境効率)
■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと
■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される
■LCCO2の算定条件等については、「LCCO2算定条件シート」を参照されたい
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