2014.10.26 治験支援室 一般的事項 内容 備考 名称 EGMAIN-GX

2014.10.26
治験支援室
電子カルテシステムの概要 (2013.1.15から電子カルテに完全移行)
一般的事項
内容
備考
名称
EGMAIN-GX
バージョン
V5
ベンダー
富士通
システム管理者は誰か
岩田副院長
運用管理規定はあるか
ある
上記が閲覧可能か
不可
バリデーションが実施されているか
されている
記録はベンダーに保管。閲覧不可。
変更管理事項が閲覧可能か
不可
システム保守業者等の特殊権限者のみ可能
サポート窓口があるか
ある
システム保守業者
操作マニュアル、ガイドが有り閲覧可能か
ある
EGMAIN-GX起動時の初画面に掲載
使用するスタッフが研修を受けているか
あり
各部門ごとに実施(記録有。閲覧不可)
火災、水、地震、磁気に対する配慮があるか
ある
バックアップテープを定期的に遠隔地に保管している。
防犯に対する配慮があるか
ある
サーバ室入り口は電子ロックにより施錠管理されている。
停電に対する配慮があるか
ある
サーバ室の電源は停電時に発電機による送電がされる回路
である。
ウイルスに対する配慮があるか
ある
各PCにウイルス対策ソフトを導入(定期的に更新)し、また外
部との接続は必要最低限に制限している。
バックアップの実施と頻度と場所
サーバ室で毎日
遠隔地に保管
バックアップの手順についての規定があるか
ある
バックアップは復元可能か
可能
2014.10.26バージョンアップ
サポート及び研修
設置環境及びバックアップ体制
バックアップデータの復元テストは行っているか
いる
システム利用不能時のバックアップ体制があるか
ある
このシステムは電子署名を利用しているか
していない
真正性の確保
システムへのアクセス権はID・パスワードで管理されているか
されている
保存されたデータにIDが関連付けられ入力者が判別可能か
可能
確定されたデータに対する変更の履歴、内容確認が可能か
可能
過失により誤入力、書き換え、消去に対する防止策があるか
ない
入力、書き換え、消去等は通常利用で行う行為であり、権限
等による制限はあるが、通常利用行為の制限はない。
モニター権限は、閲覧のみとなる。
なりすましに対する防止策が有るか
ある
必要以上に端末を放置した場合は、自動ログアウトがされる。
同一IDで複数端末にアクセスすると警告が表示される。
監査証跡がある場合、ユーザーによる修正が出来ないか
できない
監査証跡機能がオフに出来ないようになっているか
なっている
見読性・保存性の確保
記録の必要な部分(変更履歴等を含む)が容易に閲覧できるか
可能
上記は印刷可能か
可能
システムがバージョンアップしても過去のデータが閲覧可能か
可能
保存期間はいつまでか
法令保存期間分を保持 治験患者については依頼者との協議により保管期間決定
直接閲覧
モニター、監査、査察担当者が直接閲覧可能か
可能
専用の端末が確保されているか
されている
データの参照権限のみのID・パスワードの利用が可能か
可能
該当する患者以外にアクセスできない方法が考慮されているか
されている