平成25年度 茨城県立八千代高等学校 自己評価表

【別紙様式2】
平成25年度
茨城県立八千代高等学校
自己評価表
№ 1
総合学科の理念を踏まえ,知育・徳育・体育の健やかな成長を図り,進路希望の実現や望ましい勤労観・職業観の育成を通して,社会に有為な人材の育成
目指す に努める。
(1)指導方法の工夫・改善により基礎学力の定着を図るとともに,学習意欲の向上を図り,自ら学び自ら考える力を育成する学校
学校像
(2)基本的生活習慣の確立を図るとともに,道徳教育・特別活動等を通して,規範意識や豊かな心を育成する学校
(3)部活動や特別活動の活性化により,健やかな心身を育成する学校
(4)系列での学習を生かしながら,生徒一人ひとりの進路希望の実現を目指すとともに,望ましい勤労観・職業観を育成する学校
(5)「開かれた学校」を目指し,保護者・地域社会等と連携・協力しながら,教育活動の改善・充実を図る学校
昨年度の成果と課題
重
“個性をみがき 夢をかたちに” 1
をモットーに「一人ひとりを生かす
教育」を推進し,生徒理解に基づい
た指導を実践しているが,地域にお
ける中堅校としての地位を更に確立
するため,“きめ細かな進路指導
”, そして“礼儀・挨拶”を大切に
する特色ある学校としての取り組み
が求められている。
2
3
4
5
点
項
目
基礎学力の定着,学習意欲の向上
基本的生活習慣の確立,規範意識や
豊かな心の育成
部活動・特別活動の活性化,健やか
な心身の育成
進路希望の実現,望ましい勤労観・
職業観の育成
保護者や地域社会等との連携・協力
重
点
目
標
①相互授業参観や各種研修会への参加等を通して,指導方法の工夫・改善に
努め,「わかる授業」の実践を図る。
②習熟度別授業や少人数授業などの個に応じた指導を行い,基礎学力の定着
を図るとともに,「教科書を音読する」「自分の考えを文章にする」「発表
する」等のアウトプット活動を通して,自己表現能力の育成を推進する。
③各種の検定試験や資格試験,模擬試験等を積極的に活用し,学習意欲の向
上を図る。
④予習・復習や課題を主体的に行うことを通して,家庭学習の習慣化を図
る。
⑤頭髪服装指導を実施するとともに,挨拶・正しい言葉遣い・礼儀作法の育
成等,基本的生活習慣の確立に努める。
⑥道徳教育や特別活動,読書活動等を通して,相手を思いやる心,奉仕する
心,感動する心等の豊かな心を育成する。
⑦社会規範や校則を遵守する意識を培い,校則違反者の減少に努める。
⑧特別活動や講話等を通して,危機管理に対する意識を醸成する。
⑨特別な支援の必要な生徒に対して,情報を共有するとともに,外部機関や
各校務分掌と連携・協力しながら,より効果的な指導を推進する。
⑩部活動における指導方法を工夫・改善するとともに,練習試合等を通して
実戦力を向上させ,部活動の活性化を図る。
⑪LHR等における指導内容を工夫・改善し,より効果的なホームルーム活
動を推進する。
⑫生徒の自主的・自発的な活動を推進し,生徒会活動の活性化を図る。
⑬文化祭や体育祭等の学校行事を通して,協力する心や責任感を育む。
⑭早期から進路意識の醸成を図るとともに,生徒一人ひとりの能力や適性に
基づいた,計画的な進路指導を実践する。
⑮系列での学習を生かしながら,進学内容の充実と就職内定率 100 %を目指
し,個に応じたきめ細かな進路指導を推進する。
⑯外部講師による講演会や企業・学校見学,実習等を通して,望ましい勤労
観・職業観の育成を図る。
⑰礼法指導や面接指導・資格取得等を生かして,進路決定率の向上を図る。
⑱ホームページや広報紙等を通して,学校の情報を積極的に発信するととも
に,保護者や地域社会からの要望や提言を検討し,学校教育の改善・充実に
生かす。
⑲中学校等への訪問を効果的に実施し,情報や意見の交換を通して連携を密
にし,中学校や地域社会から信頼される学校を目指す。
⑳ボランティア活動や地域社会の行事には積極的に参加し,交流を深めると
ともに,地域社会との連携・協力を推進する。
達成状況
B
B
B
A
B
№ 2
評価項目
具体的目標
具
体
的
方
策
評価
③⑯⑰ B
①②③ B B
総合学科の発展を図る。
各系列の特色の周知徹底を図る。
各教科との連携協力によって,開設科目などに関して総合学科特有の運営を展開する。
学習指導の充実を図る。
各部,各教科,各年次等の連携・協力による指導の充実を図る。
②③⑮ B
本校生徒の実態に応じた「分かる授業」の工夫と展開に努力する。
① B
習熟度別授業,TT授業等,個に応じた学習指導の充実を図る。
② B
指導内容の精選と重点化に努め,シラバスとの整合性も図れるように努める。
①② B
進学課外等を通して問題解決的な能力の育成に努める。
⑭ B
履修と修得,定期考査欠席時の取り扱い等について,生徒・保護者への周知徹底を図る。 ④⑪⑯ B
次年度(学期)への主な課題
各教科との連携。
教
務
部
授業時間の確保に努める。 「チャイムからチャイムまで」の励行を図る。
各種行事等の精選とその企画に計画的に取り組む。
出張や年休時の授業填補及び教室変更の可視化に努める。
異年次履修や4年次についての教職員間における共通理解を図る。
生
徒
②
②
②
②⑪
B
B
B
C
①④ B
②⑤⑪ A
B
授業填補での教員の
担当回数のバランス
B や,できる限りの授
業交換。
教務の負担軽減。
教務,各年次,各教
B 科の連携。
成績不振者への対応
成績不振者に対しての補講及び個別指導の充実を図る。
欠課時数過多者への対応は迅速に,そして段階を追って指導する。
校内研修の充実
各種校内研修会を積極的に企画し,教職員の資質を高める。
広報活動の充実
学校案内パンフレットを作成し,中学校訪問及び学校説明会等で活用する。
オープンスクールデー(学校公開)の日程や内容等の見直しを図る。
外部評価の実施と結果の分析を行い,ホームページ等での公表に努める。
中学校訪問や高齢者宅訪問等を通して,積極的に地域との連携を図る。
⑱⑲
⑭⑯
⑱⑲⑳
⑱⑲⑳
A
B
A
A
服装頭髪指導及び挨拶指導の徹底を図る。
欠席・遅刻・早退に対する個別指導の徹底を図る。
⑤⑥⑦
⑦
B
A
更に遅刻者を減らす
B 指導。
面接・アンケート等を適宜実施する。
巡回・立哨指導を計画的に実施する。
盗難防止対策の徹底を図る。(貴重品袋の活用,施錠の励行)
⑦⑧⑨ B
⑤⑦ B
⑥⑦ B
指導に対する教員間
B の温度差の解消。
更に盗難防止対策を
徹底する。
更に特別指導件数を
B 減らす。
生徒一人ひとりに社会的な
資質と基本的生活習慣の確
立を図る。
問題行動の早期発見・未然
防止により,規範意識を育
てる。
①
B B
指
導
授業環境の更なる改
善を図る。
生徒指導の実施により,充 懇切丁寧な生徒指導を実施する。
実した学校生活が送れるよ 問題行動に対して,迅速な対応に努める。
う環境作りに努める。
学校行事や生徒会行事が安全かつスムーズに行えるような環境作りに努める。
⑥⑦⑨ B
⑦⑧⑨ B
⑦⑧ B
相互授業参観の重要
性を再度認識する。
中学生への新系列の
周知徹底。
A
部
交通安全指導の徹底によ
自転車・バイク点検の適正化を図る。
り,安全意識の高揚及び事 原付通学者への指導を適切に実施する。
故の未然防止を図る。
二輪車安全運転実技講習会等に積極的に参加する。
⑦⑧
⑦⑧
⑦⑧
B
A
B
通学路での立哨指導
B の実施。
進
路
指
導
部
基礎学力及び学習習慣の定
着を図るとともに,進学希
望者(大学・短大・看護専
門学校)には進学に対応で
きる学力を身につけさせ
る。
1・2年次生については,長期休業中の課題として「一般常識サポートドリル」を積極的に活用す
る。また,同テキストに基づいて基礎学力テストを作成し,計画的に実施する。早期より外部講
師による公務員講座を実施し,合格率を高める。
③⑮
3年次生については,就職内定率100%堅持のためにSPI対策の取り組みを継続する。ま
た,就職希望者にはSPI対策問題集を購入させ,基礎学力の定着を図る。
③⑮
計画的に進学者対象の模試を実施し,結果を各年次の担当者との面談を通して返却し,進学への
意識を高揚させる。また,探究部との連携を密にし,模試内容の充実を図る。
④⑮
模試との関連付けにより,進学課外の内容の充実を図る。またホームルーム担任及び教科担当者
と連絡を密にし,進学課外の参加率の向上を目指す。
③⑮
生徒の学習状況を把握し,学習習慣の大切さを自覚させるため,学習実態調査を行い,学習意欲
の向上を図る。
④
生徒に有益な情報を提供
「こちら進路室」を定期的に発行し,進路意識の高揚を図る。
③
し,適切な進路選択ができ 「進路の手引き」をLHR等で活用するなど,同手引きの有効利用を図る。
⑮
るよう援助する。
適性検査を実施し,結果を活用した適切な指導・助言を実施する。
③⑮
進路室の整理整頓に努め,重要な情報の教員間の共有化を図り,次年度に生かせる正確なデータ
を蓄積する。
⑭
進路行事の更なる充実を図 年次との連携を密にし,事前に十分な打ち合わせ及び検討を行う。
⑮
る。
外部の講師を依頼するにあたっては,生徒のニーズに応えるため,先方に対し,事前に十分に要
望を伝える。
⑮
各行事後に教員対象にアンケートを実施し,見直しを行う。
⑮
厚
A
B
B
A
A
B
B
情報の共有について
のシステムを構築す
B る。
A
A
進路指導部によるバ
ックアップ体制の強
A 化。
A
C
B
集会での講話を始め,あらゆる機会をとらえて,生活習慣・態度等の向上を目指す。
⑮⑰
3年次生については,進路決定後の生活に適応できるよう,3年次担当者と連携して援助指導を
する。また,フォローアップセミナーなどの講演会を積極的に実施し,キャリア教育の充実を図
る。
⑮⑯⑰
B
家庭との連携を深め,より 保護者会を実施し,保護者への進路に関する情報提供を適切に行う。
⑮⑱
効果的な進路指導を目指
3年次生については,三者面談を通して重要な情報が保護者に正確に提供できるよう,日頃から
す。
3年次担当者間の共通理解に努める。
⑮⑱
A
安全・衛生管理に注意し学 「学校保健安全計画」を作成し,適切な実施・運営に努める。
⑱
習環境を整える。
保健室経営の円滑な運営と管理に努める。
⑱
各種健診・身体測定の円滑な運営を図り,事後処置及び適切なデータ処理と管理に努める。 ⑱
校内の環境・安全・健康管理への広報,啓蒙及び緊急時の適切な対応に努める。
⑱
パン販売・自動販売機の内容検討及び販売についての充実と改善を図る。
⑱
B
A
A
B
A
環境・安全管理の充
A 実と改善を図る。
生徒の自己管理能力を養い 保健学習・指導を通して,健康管理への興味・関心を促す。
自立を目指す。
個別面談・カウンセリングを通して,依存感情や問題行動に気づかせ行動変容を促す。
B
A
生徒の精密検査や健
B 康管理への意識の向
上を図る。
フォローアップ委員
会の充実を図り,生
A 徒へのより良い支援
につなげる。
生徒に社会の一員であると
いう認識を深めさせ,かつ
生徒の社会及び進路先への
適応を図る。
健
B
⑭
⑭⑮
進路指導に関する研修の充 進路指導全般についての研修を行う。
実を図る。
定期的に部会を開く。
保
A
⑦
⑥⑦
A
A
生
部
No.3
3年間通しての指導
の流れを作る。
(基礎学力の定着・
キャリア教育の系統
B 的な計画を立案)
特別な支援を必要とする生 フォローアップ委員会の効果的な活用と機能の充実を図り,年次・関係職員・保護者との連携を図
徒への支援体制を整える。 りながら支援に努める。
⑨
講演会や研修会を通して,特別支援教育や教育相談への啓発に努める。
⑱
グループエンカウンターを導入し,友だちづくりの支援を図る。
⑦
精神科医(学校医),スクールカウンセラー,その他外部機関との連携による早期発見・対応に
努める。
⑨
A
A
A
A
B 研修の機会を設け,
全職員の意識向上を
図る。
進路決定後の生徒へ
の指導充実。
B
保護者へのセミナー
A 等をさらに充実させ
る。
№ 4
地域と連携した防災
計画の強化。
防災計画を作成し,防災避難訓練を実施する。
防火防災に対する意識向上を図る。
ストーブや灯油の安全な取扱を徹底させる。
⑤
⑤
⑤
A
A
A
A
環境美化意識の向上。
自発的な環境美化の意識向上を図る。
清掃用具の点検・整備を行い,校舎内外の整頓・美化に努める。
カーテンのクリーニングとワックス塗布を実施する。
モップ交換を定期的に実施する。
プランタで草花を栽培し,長期間観賞できるよう手入れをする。
⑤
⑤
⑤
⑤
⑥
B
A
A
A
A
自在箒の設置。
黒板消しクリーナ
A ーの清掃。
ひまわりボランテ
ィアの継続。
豊かな心を育成・推進す
る。
豊かな心推進委員会や年次との連帯を図り,担任のLHR支援を行う。
教員研修会や道徳授業参観を通して,道徳やLHRの支援を行う。
⑪
⑪
B
C B
防火防災意識の向上。
環
境
防
災
部
豊かな心推進のため
の 研修会を行う。
特
別
活
生徒会活動を中心とした学 教員と生徒会役員・HR役員が連携をとり,学校行事やHR活動を計画的に進める。
⑫
校づくりをする。
学校行事やHR活動を通して生徒理解に努め,リーダーの育成を図る。
⑪⑫
生徒と教員が協力し学校行 文化祭の充実に向けて,生徒と教員が改善点を考え,創意・工夫を凝らし積極的に取り組む。
事を成功させる。
⑫⑬
野球応援の伝統を守り,学校全体で積極的に取り組む。
⑩⑬
B
B
B
部活動の活性化を推進す
る。
生徒が部活動に自主的・積極的に参加する態度を育てる。
⑩
体験入部制を実施し,部活動加入率の向上と退部生徒の減少を図り,活性化に取り組む。
⑩
外部指導者を活用し,上位大会への出場及び入賞を目指す。
⑩
震災で被害に遭われた方への支援を行う。
⑳
各養護施設や地域のボランティア活動に積極的に参加し,交流を深める。
⑳
生徒会と協力してキャップ集め等の運動を積極的に行う。
⑳
生徒会新聞を定期的に近隣中学校に配付し,広報活動の推進を図る。
⑱
ホームページを定期的に更新し,情報を公開する。
⑱⑲
生徒会活動・学校行事・部活動などの広報活動を積極的に行い,家庭や地域からの信頼を高める。
⑲
古い書籍・資料を除籍し,最新の書籍・資料を揃え,情報センターとしての機能を高める。
⑥
図書室を利用する生徒のマナーアップを進め,一層の有効利用を促す。
⑥⑦
文学散歩などの図書室行事と職員研修の充実を図る。
⑥
貸出を行わせる,図書室便りを定期的に発行させるなど委員会活動を活発化する。
⑥⑱
「あすなろ」を発行し,生徒の読書への興味関心を喚起する。
⑥⑱
視聴覚室の機器・資料を更新・改善し,管理や貸し出しを有効に行う。
①
視聴覚室利用について職員研修を行い,有効利用を促す。
①
視聴覚機器の準備・操作などを積極的に行わせ,視聴覚委員の活動を活性化させる。
⑬
現況そして今後の情報機器の適切な配置を考え,教育環境の充実を図る。
①
教育情報ネットワークの管理を行う。
①③
茨城県立八千代高等学校情報セキュリティ実施手順に定める要項に沿って,適切に処理する。⑥⑦
緊急配信メールの管理等を行う。
①
B
B
A
B
B
A
B
B
B
退部者に対しての面
B 談を実施する。
A
A
B
A
A
B
B
B
A
B
A
C
生徒の教養・人間性
を高めるうえでも,
A 文学散歩の企画を検
討し実施する。
教職員の工夫改善のための研修会を企画する。
校内サーバの管理を行い,利用効率を上げる。
A
A
スキルにあった校内
A 研修を増やす。
B
B 各クラス・部長を集
めリーダー講習会を行う
保護者対象の公開文
B 化祭をより効果的に
行う。
動
部
ボランティア活動を積極に
行う。
広報活動を積極的に行う。
図
図書室内の環境整備を行
い,図書室利用を促進す
る。
書
部
情
視聴覚機器・資料の有効活
用と管理の徹底を図る。
情報機器等の管理運営を行
う。
報
管
理
部
研修向上の企画をする。
①③
①③
ボランティア活動の実施報
B 告を積極的に行う。
定期的な情報発信を
B 行う。
視聴覚室に大型テレ
B ビを導入する。
PC入れ替え作業等が
うまく管理できたの
A で,新実施手順に沿
った運営をする。
渉
外
部
一
年
次
二
年
№ 5
支部総会・PTA総会
への保護者参加率を
B さらに向上させる。
PTA活動の充実を図る。 支部総会を企画,遂行する。
⑱
PTA総会を企画,遂行する。
⑱
緑風祭への保護者協力を促す。
⑳
研修旅行の内容を検討するとともに,参加を促す。
⑱
PTA球技会への参加を促す。
⑱⑳
広報紙の発行と内容の充実を図る。
⑱
基礎学力の定着と早期の進 自主的・積極的に授業に取り組む姿勢を育成する。
①②
路希望決定に向けての支援 テキスト等を活用した家庭学習の習慣化を図り,基礎学力を身につけさせる。
②④
進学課外等への積極的参加を促す。
③
「産業社会と人間」の授業や科目・系列ガイダンスを通して,一人ひとりの適性や希望を生かす
指導を図る。
③
基本的生活習慣の確立
欠席・遅刻・早退の増加防止を図る。
⑤
服装頭髪指導を通して,基本的生活習慣の確立に務める。
⑤⑦
校則の周知徹底に努める。
⑦
B
A
C
A
A
A
B
B
B
B
人間尊重の精神に基づく人 ホームルームや学校行事を利用して,自他の尊重に基づくクラス経営に努める。
間関係の構築
道徳の授業を通して,豊かな人間性の育成を図る。
部活動への積極的参加を促す。
家庭との連携及び生徒理解 家庭との連携を密にとり,いじめや問題行動の早期発見・未然防止に努める。
特に支援や配慮が必要な生徒や家庭について,教員間で情報を共有し,共通理解を図る。
進路希望に即した進路実現 授業に臨む意欲を喚起するとともに,家庭学習の習慣化を図る。
のための支援
進学課外への積極的参加を促し,学力の向上を図る。
各種検定や資格取得の有効性を周知し,積極的な資格取得の実現を図る。
ガイダンス機能を充実させ,一人ひとりを生かす指導を施す。
健全な心身の育成
挨拶の励行や礼儀作法の指導を通して,好ましい人間関係を築く。
いじめや問題行動等の早期発見・対応に努める。
生徒会・部活動・ボランティア活動等への積極的活動を促す。
⑪
⑥
⑩
⑪⑱
⑨⑲
③④
②③
③
①②
⑤
⑥
⑫⑳
B
B
B
B
A
D
C
B
C
C
B
B
途中退部者への再入
B 部の声かけ。
基本的生活習慣と規範意識 服装頭髪指導の徹底を図るとともに,欠席・遅刻・早退の増加の防止を図る。
の確立
各種行事等を通して規律正しい集団行動ができるようにする。
⑤⑦
⑤⑬
B
B
基本的生活習慣をし
B っかりと身に付けさ
せる。
B 保護者との共通理
解。
進学対象者の意識向
B 上。
就職試験・大学入試
結果の中間報告によ
る情報の共有化。
日常的な行動の中に
B 礼儀作法を定着させ
るための指導の工
夫。
各種活動に自主的に
A 取り組む意識・態度
の育成。
A
A
B
家庭学習の習慣化。
朝の小テスト実施。
B 予習復習の指導。
家庭学習の大切さを学ぶ
ガイダンスの実施。
遅刻指導の徹底。
A 頭髪服装指導の温度差を
なくす。(冬場の指導の
強化)
B LINEでのいじめ防止。
教科担任との連絡。
修学旅行の時期を考慮し
C ての、進路ガイダンスの
計画。
言語活動の指導を通
B したコミュニケーシ
ョン能力の向上。
次
地域・家庭との連携
三
生徒一人ひとりの進路希望
に沿った指導による進路実
現
年
次
基本的生活習慣の確立と規
範意識の育成
自主性・人間性・社会性の
育成
保護者や地域・社会との連
携
保護者との連絡を密にし,家庭と連携して生徒の指導にあたる。
⑱
特に注意が必要な生徒については,教員間で情報を共有し,共通理解を図る。
⑨
進路別ガイダンス等の進路行事を充実させ,各自の進路実現を図る。
⑭⑯
授業及び定期考査に臨む意欲の向上、並びに自ら学ぶ態度の育成を図る。
④
進学課外・進学模擬試験・公務員講座等への積極的な参加を促す。
③④⑭⑮
将来を見据え,各種検定・資格の取得を励行する。
③
進路指導部との情報交換を密に行い,生徒の進路決定に向けた環境整備に努める。
⑨⑭⑮
基本的生活習慣の確立に努めるとともに,挨拶・正しい言葉遣い・頭髪・礼儀作法について,十分
な指導を行う。
⑤⑰
年次集会における講話などを通して規範意識を育成するとともに,集団の中で自律的な行動がと
れるよう意識を啓発する。
⑥⑦
最高年次として,生徒会・部活動・ボランティア活動・学校行事の中心となって活動できるよ
う,積極的な参加を促す。
⑩⑪⑫⑬⑳
「総合的な学習の時間」においては,外部講師による講演会等を通して,社会人として活躍する
ための望ましい勤労観・職業観の育成を図る。
⑧⑯
家庭との連絡を密にとり,要望を傾聴するとともに,連携して生徒の指導にあたる。
⑱
特に注意・配慮を必要とする生徒や家庭について,教員間で情報を共有し支援に努めるととも
に,外部機関・各校務分掌との連携・協力に努める。
⑨⑱⑲
B
B
A
B
B
A
B
B
B
A
A
A
A
総合的に指導する体
A 制を組むことができ
た。学校全体の取り
組みに発展させる。
基礎学力の定着
国
授業内容の工夫
語
科
人間性を育む授業展開
基礎学力と学習意欲の向上
地
歴
授業内容の工夫・改善
公
民
科
数
学
科
進路実現に向けた知識の
構築
社会性を育む授業展開
基礎学力の定着を図るため,漢字や語句に関する小テストを定期的に実施する。
④
年度末に校内漢字コンクールを実施し,漢字学習に対する意識を高める。
④
漢字検定や日本語検定を積極的に受験させ,合格率50%を目指す。
③
各科目の学習内容を充分に説明し,各自の進路希望にあった科目選択ができるようにする。③⑭
読解力・表現力を育成できるような指導の工夫に努め,授業内容や指導方法について教科内研修
を行う。
①②
読解や要約の学習を通して,他者の心情が的確に理解できるようにする。
②
自分の考えを論理的に表現する力を育成するため,作文・小論文指導に力を入れ,進路達成率1
00%を目指す。
②⑮
個別学習・グループ学習を通して,各自の個性にあった授業展開を研究し,自己の確立と人間性
の向上が図れるよう努める。
①②
定期的にノート点検を実施し,復習プリント・小テストにより知識の定着を図る。
①②
教科書の音読や定期考査における記述・論述問題等を通して,授業への主体的参加と学習意欲の
喚起に努める。
①②⑭⑮
特別な配慮を要する生徒については,特性に応じた授業への参加を促すとともに,教科会等で情
報を共有し,より効果的な指導を推進する。
⑨
新聞・視聴覚教材・各種公共機関の資料等を積極的に活用し,授業内容について工夫する。
①②④
各種研修会への参加や教科内での授業研究等により,指導方法について改善を進める。
①②
個々の進路希望に即した個別指導を図る。
⑭⑮
進学・就職を意識した授業内容の精選に努める。
⑭⑮
各科目において社会の実相に迫る授業内容を扱うことにより,社会規範の意義・社会への奉仕の
心・社会における自己の在り方などを考えさせる。
⑥⑦⑯
グループ学習やディスカッション等を通して,自己の意見を表明しながら他者の意見を尊重する
態度を身に付けさせる。
②④⑥
生徒の実態に即した教育課程を編成する。
①
教員間の連携をとり,教育課程を実践する。
①
教育課程の検討・見直しにより,次年度以降の教育課程の編成に役立てる。
①
学習指導要領の目標に従った年間指導計画を編成する。
①
教員間の連携をとり,習熟度別の特色を生かした授業を展開する。
①②
数学的な考え方を育成するために,問題解決の際の考え方を重視した授業を実践する。
①
数学的な考え方を育成するために教材を工夫し,積極的に数学的活動を取り入れる。
①②
数学的な考え方を焦点とした,評価問題を作成し,評価に取り入れる。
①③
数学に対する関心・意欲が高まるような教材を工夫する。
①③
数学に対する関心・意欲・態度を評価の観点として重視する。
①③
学習指導要領の目標を踏ま
え,生徒の実態に即した教
育課程を編成するととも
に,その教育課程を随時評
価する。
生徒の数学に対する知識・
理解はもとより,数学的な
考え方や関心・意欲態度を
さらに重視する。
また,その評価方法も工夫
する。
数学検定に向けて,課外等 数学検定を円滑に実施するために,教員間の連携を図る。
を積極的に実施し,取得者 各種説明会等を通して,積極的に数学検定の取得を促す。
の増加に努める。
数学検定の取得のための課外を積極的に実施する。
④
④
④
B
未
B
B
B
B
B
B
B
B
A
B
B
B
№ 6
漢字力の定着を目指
B しての具体的な方策
の検討。
各科目担当者間の話
B し合いを密にする。
自分の考えを表現す
る力の育成について
B 段階的な目標を設定
して取り組む。
B 考査前の指導の充
実。
各クラス担任との連
携の強化。
B 視聴覚教材の活用に
向けた環境整備。
B
B
A
A
B
B 教科内の共通理解の
徹底。
A 表現能力の向上に向
けた指導方法の更な
る充実。
A
B
B
C
B
B
B
C
B
B
年度の指導計画を見
直し,より効果的な
B 指導を目指す。
B
B
C
数学検定の受検者を
B 増やす。
数学的な考え方を評
価するために,テス
B ト問題をより工夫す
る。
基礎学力の定着を図る。
ワークブック等を積極的に活用する。
授業内容のまとまりごとに,確認テストを実施する。
①
①
A
B
№ 7
単元ごとに確認テス
A トを行う。
理
科
身の回りの事物・現象を自 生徒がより興味・関心を持てるよう,科学技術を利用した身の回りの事物や自然現象を取り上げ
然科学的に考察し,探求す る。
①②
探求の過程を重視したワークシートを用意して,生徒が自主的に実験・観察を行えるようにす
る。
①③
器具や薬品の取扱方について熟知させ,安全な探求活動が行えるよう配慮する。
③
B
全員がよくわかる授業を目 導入時に,レディネスを図るような質問をする。
T・T授業や習熟度別授業の特性を活かし,個に応じた適切な指導を行う。
小テストの結果を用いて,形成的評価をし,適切な指導を行う。
①
②
①④
A
B
B
基礎体力の向上を図る。
授業時の運動量を確保する。
体力を高めるための体操や補強運動を実施する。
持久走大会を実施し,全身持久力の向上に努める。
⑤
⑤⑥
⑤⑥
B
B
A
運動中の事故防止に努め
る。
体育施設・用具の安全管理を徹底し,運動中の事故を未然に防ぐ。
体育館・グラウンドの危険箇所を把握し,改善に努める。
運動中の事故を防ぐため,生徒に対する指導を徹底する。
⑤
⑤
⑤
A
A
A
今後も安全管理の徹
A 底を継続する。
教科内での研修を充実さ
せる。
定期的に教科会を開き,積極的に情報を交換し,共通理解のもとに授業を展開する。
実技指導者講習会等で得た知識や情報を,教科内で共有する。
講座間での評価の格差が生じないよう,評価基準に基づき評価を行う。
①
①
①
A
A
A
より良い評価を再検
A 討する。
個の能力に応じた指導を
行う。
体力テストの結果を用い,個人の能力に応じた指導を行う。
能力に応じた課題を与え,その克服に努めさせる。
②
②
B
B
授業展開(選択制な
B ど)の工夫をする。
集団行動の技能を身につけ
させる。
体育的行事の更なる充実に
努める。
健康な生活を実践するため
の知識を身に付けさせる。
集合・整列・挨拶等の指導を,継続的に行う。
⑤
A
体力テストや持久走大会等の行事に取り組む意識の高揚を図る。
⑥
A
継続した指導。
A
A 継続した指導。
⑤⑨
⑤
①⑨
①⑨
A
A
B
B
体
育
科
保
健
芸
術
科
たばこやアルコール・薬物が人体に及ぼす影響について正しい知識を身に付けさせる。
性教育について重点的に指導を行い,正しい行動選択ができる能力を養う。
健康と運動の関係を理解させることにより,生涯スポーツに繋げる。
救命救急講習を通して救急時の対応・処置の仕方を学び,身に付けさせる。
B
B
感性を高め,芸術の諸能力 個別指導による細やかな指導を行い,作品や発表をもとにその成果と課題を明確にし,次年度へ
を伸ばす。
の改善を検討する。
①②
B
自ら表現する喜びを実感す 教科内で担当者が年に2回授業を参観し,授業内容,方法等について研究協議する。
る授業への改善に努める。 各研修会に積極的に参加し,教科会や展覧会で発表するとともに自己研鑽に努める。
B
B
①
①
教科書に載っている
以外にも生徒が興味
B 関心がもてる内容を
取り入れる。
授業の内容が抽象的
B でなく具体的にし、
全員が実感をもてる
ようにする。
授業導入での体力向
B 上運動を積極的に取
り入れる。
継続した指導。
A
B 課題や作品を完成さ
せ,達成感を得させ
る。
B 本校の実情に応じた
授業形態,指導方法
について研修を深め
る。
中学校で学習する英語の内容(単語・文法中心に)について,不十分なところを補う。
②
B
英
定期テスト以外でも小テストなどを実施し,単語や熟語の定着に役立てる。
②
B
語
家庭での予習・復習の習慣を定着させ,効率よく学習できるよう指導する。
④
C
基礎学力の向上を図る。
科
ノートや配付プリントを定期的に点検し,定期考査及び家庭学習に効果的に用いられるよう指導
する。
②④
習熟度別のクラスで授業を行うことで,個に応じた柔軟かつ多様な指導を行い,学力の向上を図
る。
②④
授業や家庭学習において,英和・和英辞典を活用するよう指導する。
②④
コミュニケーション能力の ALTとのティーム・ティーチングを通して,外国人とのコミュニケーション能力の育成を図る。
育成を図る。
②
授業においては極力英語を使用し,生徒にもできるだけ英語で発話させるなど,積極的にコミュ
ニケーションを図る態度を養う。
①②
A
積極的に学習に取り組む
姿勢を養う。
A
教員研修の充実を図る。
DVDなどの視聴覚教材を用いた授業により,生徒の興味・関心を英語に向けるように努める。
①②
進学課外を行うことで,進学希望者の進路実現を目指す。
③
個に応じた英検対策の指導を行うことで,英検の合格者増を目指す。
③
公開授業を実施し,各教員間の情報交換や,改善点を見出すための機会を設ける。
①②
各種研修会にはできるだけ参加するように努め,その内容を他の教員にも還元する。
①②
B
C
B
C
B
B
B
B
№ 8
学習到達目標の明確
化のためのCAN-DOリ
ストの作成。
共通認識に基づく観
点別評価基準の作成
B や評価方法の検討,工
夫。
学習到達目標達成の
ための授業改善。
1年次からclaassroom E
nglishを多用して雰囲気
B 作りをする。
英語の使用度をさらに高
めるよう努める。
英検の受験者数を増
B やし,英語学習への
意欲喚起を図る。
教員間の研修(相互授業
B 参観・協議会等を含む)
の機会を増やす。
家
庭
・
福
基礎学力の定着,学習意欲 目標や授業計画・評価規準を明確にし,わかる授業を展開する。
①
の向上と進路指導の充実
教科内での相互授業参観や授業研究を定期的に(月1回程度)行い,指導方法についての工夫・
改善を行う。
①②
個に応じた柔軟かつ多様な指導を行い,学力の向上を図る。
②③
C
チャイムと同時に授業を開始できるよう努める。
⑤⑦
検定試験を積極的に活用し学習意欲の向上を図るとともに,事前・事後指導,課外を行い,進路
実現に向け自信を深めさせる。
③④⑰
系列・科目選択や進路実現に向け,各年次との連携を図る。
⑭⑮⑰
C
B
D
B
相互授業参観,授
業研究の実施に努
める。
C 系列・科目選択に
おいて,各年次と
積極的に連携を図
る。
C
祉
科
特別活動の活性化と健全な 講座単位での望ましい集団活動を通して,強い精神力や協調性,自主・自律の精神を育み,健全
心身の育成
な心身の育成を図る。
⑤⑦
社会福祉系列の校外施設実習を通して,強い精神力や協調性,自主・自律の精神を育み,健全な
心身の育成を図る。
⑤⑯
ボランティア活動などの情報提供を積極的に行い,参加させる。
⑳
人間尊重の精神の涵養と基 社会福祉系列の校外施設実習を通して,自律の精神や自己抑制力の育成を図り,相手の立場に立
本的生活習慣の確立,規範 って考え,行動できる人間の育成を図る。
⑥⑮⑯⑰
意識や豊かな心の育成
服装頭髪指導,生活指導,礼法指導を毎時間授業開始時に行い,規範意識の高揚を図る。
⑤⑦⑰
施設・設備の管理を徹底し,利用マナーの向上を図る。
⑦⑧
広報活動の推進と保護者や ホームページやスクールガイドへ積極的に情報を公開し,「開かれた学校づくり」に努める。 ⑱
地域社会との連携
校外実習施設や外部関連機関との連絡を密にとり,積極的に広報活動を行うとともに,地域との
連携を図る。
⑱⑳
C
B
B
B
C
C
C
B
新系列における,
校外施設実習の実
B 施時期,期間,方
法を検討する。
授業開始時の服装
頭髪指導,生活指
B 導,礼法指導の徹
底を図る。
広報活動の充実を
C 図る。
工
A
①②
B
②③
B
①
B
①②③
A
商業に関する知識と技術を 商業に関する各科目を通して基礎的・基本的な内容を確実に身に付けさせる。
①
習得させる。
教科書や問題集を通して知識と技術の重要性・必要性を生徒に理解させる。
①
夏季休業や冬季休業に検定対策の課題を課し,家庭学習の充実を図る。
④
基礎的・基本的学力の向上 わかりやすい授業の展開を心掛け,個に応じた指導を展開する。
②
教科書・問題集・補助プリントを利用して反復指導を行い,検定試験に対応した指導を展開す
る。
①
検定への取り組み
授業の中で生徒に資格取得の必要性・重要性を説明し理解させる。
③
全員受験・全員合格を目指し,授業・課外等で指導を行う。
①
検定に関わる授業の担当者同士で共通理解を図り指導に努める。
③
A
A
B
A
A
B
B
A
簿記検定・情報処理
B 検定3級での全員合
格を目指す。
教員の資質向上
学習指導や検定の取り組み等で問題提起をし,研究協議を十分に行う。
①
授業見学等をおこない,指導力の向上を図る。
①
教科会を通して,指導や評価の在り方などについて話し合い,共通理解を持つよう努める。
①
情報に関わる基礎的・基礎的な内容を確実に身に付けさせる。
①
教科書の内容や身近な例を通して,情報の検索方法や扱い方について十分な指導を行う。
①
授業の中で,知識と技術(情報リテラシー)の重要性・必要性を生徒に理解させる。
①
情報におけるモラルを理解させる。
①
わかりやすい授業の展開を心掛け,常に教材研究に努める。
②
教科書・問題集・補助プリントを利用して反復指導を行う。
①
学習指導において問題提起をし,研究協議を十分に行う。
③
授業見学等をおこない,指導力の向上を図る。
②
教科会を通して,指導や評価のあり方などについて話し合いをし,共通理解を持つよう努める。
③
基本的生活習慣を確立し,心身の調和のある生活を身に付けさせる。
⑤⑪
人生の理想を求め,希望と勇気を持って積極的に生き抜く強い意志を養わせる。
⑥⑫
礼儀の意義を理解させ,TPOに応じた適切な言動をとれるようにする。
⑤⑦
他の人々の立場を尊重し,感謝と思いやりの心を持てるようにする。
⑥⑨
真の友情を育み,信頼し合い,励まし合う心を育てる。
⑥
自然を愛護し,美しいものに感動できる豊かな心を育てる。
⑥
いのちの大切さを自覚させ,希望を持ってより良く生きていこうとする意欲を育てる。
⑥⑨
B
B
B
相互で授業観察を行
B い,指導方法の見直
しを図る。
A
A
B
A
B
B
B
A
A
A 引き続き徹底して指
導を行う。
A 情報モラルの指導の
徹底を図る。
授業教材の再検討と
補助教材の検討を図
B る。
B
B
A
B
B
C
B
B 授業中も含め小まめ
な注意の実施。
思いやりの心を育て
B る指導の強化。
集団の意義について理解を深めさせ,自己の役割と責任を考えさせる。
学校生活における規則の意義を理解させ,社会の秩序と規則の遵守意識を高めさせる。
正義を重んじ,差別や偏見のない社会を目指す。
家族の大切さを理解させ,家族の一員としての自覚と責任を持たせる。
学校に関わる人々が,互いに信頼関係を持ち,尊敬と感謝の念を深める態度を育てる。
B
A
B
B
A
クラスの一員であること
を理解するため係や委員
B 会の仕事への指導を充実
させる。
新聞を使った指導。
業
教科書,プリント等を利用して反復繰り返し行う。各種資格指導を充実する。
科
教員の資質向上
授業見学及び講習等を行い,指導力の向上を図る。
教科会を通して,指導や評価のあり方などについて検討し,共通理解を図る。
商
業
科
情
情報に関する知識と技術を
習得させる。
基礎的・基本的学力の向上
報
教員の資質向上
道
徳
№ 9
徹底した始業時間の
厳守。安全第一、怪
我をしない、怪我を
A させない、作業は注
意して無駄を減ら
す。約5分の要点の
みの伝達で効率よく
連絡事項を伝える。
工業科では、週1回
B の会議(意見交換
会)を行い生徒状況
を把握する。
問題集の再検討を図
A る。
②⑤⑦
自動車整備及び工業に関す 基本的生活習慣や,安全に作業する態度を身に付けさせる。
る知識と技能を身につけさ
せる。
わかりやすい授業の展開に心がけ教材研究に努める。
個性の伸長に努め,価値あ
る人生を追求する。
他の人々の立場を尊重し,
感謝と思いやりの心を育て
る。
生命の尊さを理解し,かけ
がえのない自他の命を尊重
する。
社会の一員としての自覚
と責任を持ち,周囲の人々
に尊敬と感謝の念を深め,
信頼関係及び良い校風を築
く。
⑫⑬
⑦
⑥⑦
⑥
⑥⑳
補助プリントの使用
A 方法を見直す。
芸術鑑賞の実施。
B
自己を理解する。
産
業
社
会
と
人
間
二
年
次
総
合
的
な
学
習
の
時
間
三
年
次
総
合
的
な
学
習
の
時
間
授業の中で自分自身を見つめ,新しい自分を追求する。
②
望ましい勤労観・職業観を 外部講師の講演を聴くことにより,将来の方向性について考えるとともに,高校生としての在り
育成する。
方・生き方を意識させる。
③
進路ガイダンスを通して,自分の将来について見つめ直す。
③
生き方について考え,寛容性,協調性など社会人に必要な力を養う。
⑨
自己実現のための進路選択 適性検査の結果を踏まえ,自分の適性を客観的に理解させると共に,様々な仕事や学問の分野に
をする。
ついても理解させる。
④
サクセスプランの作成により,各自の進路目標に沿った科目選択が出来るように支援する。
②
ライフプランの発表を通し,将来の進路について真剣に考えさせる。
②
自己の在り方生き方につい 上級学校・職場見学会や「進路の手引き」を利用した学習を通して,進路についての理解を深
て考察し、進路実現のため め,学習に対する意識の高揚を図る。
⑭⑯
の学習に意欲的に取り組
業者テストを活用し,自分の能力を客観的に見つめ,自己の適性を確認する。
③⑭
む。
自ら学び自ら考え,主体的 修学旅行の課題学習等を通して,自ら学び自ら考え,主体的な判断,行動をとり,より良く問題
な判断,行動ができる能力 を解決する能力や資質を養う。
②
や資質を養う。
社会の中での自分の存在を ボランティア活動を通して,社会生活におけるマナーの必要性を確認し,社会に貢献する意識を
認識し,より良い社会人と 養う。
⑯⑳
なるための意識を養う。
社会人の講演会などを通して,望ましい勤労観や職業観を育てるとともに,社会人として必要な
資質を理解させる。
⑤⑨
進路について理解し,自己 SPI対策プリント・作文練習・面接練習により進路実現に必要な力を身に付けさせる。
の在り方・生き方について
③⑭⑮⑰
考えを深めるとともに,進
路実現に必要なスキルを身 進路別学習を行い,より具体的・積極的に進路活動に取り組ませる。
③
に付ける。
社会人として生活する上で 食の重要性やビジネスマナー,租税の意義など,社会人として必要な基礎知識を学び,生活を自
必要な知識を理解し,問題 立的に管理し,社会に資する意識・態度の醸成を図る。
⑥⑦⑧⑰
解決や未然防止の知識を身
に付ける。
講座内で講演会の機会を設けることにより,知識の定着を図る。
⑯
B
A
A
B
B
B
№ 10
B 後期も職業について
考える機会が必要。
外部講師について事
前に紹介し興味を喚
A 起する。 (保護者を含)
校外での進路ガイダ
ンスの実施。
適性検査の結果を基
に自己理解を図る。
B (6月のガイダンスに
つなげる。)
C
B
生きる力と職業につ
いての指導。
B
B
C
C
B
B
様々な問題に直面し
C た時の柔軟な発想力
の育成。
自分のための仕事だ
けでなく,仕事による
C 多くの人への貢献の
必要性の学習。
身につけさせたい資
質・能力の確実な定
B 着。
A
B
講演のテーマに関す
る生徒の問題意識の
B 更なる喚起。
B
※評価基準:A:充分達成できている
B:達成できている
C:概ね達成できている
D:不十分である
E:できていない