興 昼 、 皎 け 然 ね 、 工 た 詩 。 謁 韋 蘇 州 し 、 恐 詩 体 不 、 于 舟 中;pdf

第2問
ハ けう ねん
ノ
ヲ
フ
セリ
ヲ
ゾ
ヲ
ニ
合、 乃
ハ
律詩 一。
(注3)
シテ
二
一
イニ ス
ノ
そノ
リテ
しト
贄。
ニ
リ
ヲ
一
フ
ナルニ
レ
レ
ヲ
昼云、
レ
たダニ もつテ
ハ
但 以 レ所
リテ
二
シテ
(注6)
レ
なス
一レ
ルヲ
二
たくミナリ
次の文章を読んで、後の問い(問一~六)に答えよ。
ノ
レテ
二
へんヲ
詩体不
僧昼、 字皎然、工
(注2)
、恐
リテ
一
ゐ そ しゅうニ
シ
韋蘇州
じょ
イニ
メテ
抒思、作 二古体十数篇 一為
ハ
ハぎんぷうシ
一
セ
(注5)
一
ニオイテ
こ れニ
ク
(注4)
二
スルニ
呉興
(注1)
嘗謁
ズルニ
ハントス
之 、韋公吟諷 、大 加 二嘆詠 一。因 語
レ
ハ ほとんド
の
声名 一。B何不
二
ハ
老夫之意 。C人各有 レ所
二
。
一
( 趙 璘 『因話録』による)
ちょうりん
。
」昼大 伏 二其鑑別之 精
一
ストコロニ
みだリニねがヘルヤ
師幾 失
( 注7)
ゼ
にはカニよク
見 投、而猥 希
あらザルナリト
一レ
ミトスルらレ
ル
卒 能致
二
せつこう
5抒思―詩想をめぐらす。
評価を得ていた。
官であったので、こう言う。古体詩にとりわけ巧みであり、当時高い
4韋蘇州―唐代後期の詩人、韋応物。蘇州(現在の江蘇省蘇州市)の長
古体詩と言う。
般を指す。なお近体詩に対して、それ以前の形式を模して作った詩を
3律詩―七世紀に成立した近体詩の形式の一つだが、ここでは近体詩全
2僧昼―唐代後期の僧。呉興の出身で、詩人として知られた。
(注)1呉興―地名。現在の浙江省湖州市。
得、非
工
「A
献
ハ
二
(ウ)
(ア)
韋公全不 称賞 、昼極 失望 。明日写 其 旧製
于 二舟中
(イ)
6贄―手土産。贈り物。
そう り ょ
7師―僧侶に対する尊称。