国語-問題(PDF:467KB)

一
(
福
澤
義
晴
『
科
学
の
発
見
は
い
か
に
な
さ
れ
た
か
』
よ
り
)
出
典
:
『
科
学
の
発
見
は
い
か
に
な
さ
れ
た
か
』
福
澤
義
晴
3
0
ペ
ー
ジ
1
7
行
目
か
ら
3
2
ペ
ー
ジ
1
6
行
目
ま /
で 郁
朋
社
著
作
権
保
護
の
観
点
に
よ
り
、
本
文
を
掲
載
い
た
し
ま
せ
ん
。
─1─
次
の
文
章
を
読
ん
で
、
あ
と
の
(一)
~
(五)
の
問
い
に
答
え
よ
。
(
解
答
は
す
べ
て
、
解
答
用
紙
に
記
入
す
る
こ
と
)
中
学
校
国
語
平
成
二
十
七
年
度
大
阪
府
・
大
阪
市
・
堺
市
・
豊
能
地
区
公
立
学
校
教
員
採
用
選
考
テ
ス
ト
─2─
(二)
(三)
上
位
概
念
と
し
て
『
助
詞
』
と
『
助
動
詞
』
と
の
関
係
に
当
て
は
め
た
場
合
、
ど
の
よ
う
に
説
明
す
る
こ
と
が
で
線
部
③
と
あ
る
が
、
筆
者
が
本
文
中
で
述
べ
て
い
る
外
的
な
関
係
の
理
解
を
、
日
本
語
の
『
付
属
語
』
を
エ
を
見
た
こ
と
が
な
い
人
に
、
ボ
ー
ル
ペ
ン
と
は
何
か
を
理
解
さ
せ
る
よ
う
な
場
面
を
想
像
し
て
み
よ
う
た
と
え
ば
、
目
の
前
に
一
本
の
ボ
ー
ル
ペ
ン
が
あ
り
、
そ
れ
を
ま
だ
一
度
も
ボ
ー
ル
ペ
ン
と
い
う
も
の
ウ
て
理
解
さ
せ
る
た
め
に
は
、
そ
れ
だ
け
で
は
十
分
で
は
な
い
し
か
し
、
さ
ら
に
ボ
ー
ル
ペ
ン
と
は
ど
う
い
う
物
で
あ
る
か
と
い
う
こ
と
を
一
般
的
な
「
知
識
」
と
し
く
道
具
で
あ
る
こ
と
を
直
接
見
せ
て
理
解
さ
せ
よ
う
と
す
る
で
あ
ろ
う
イ
ア
た
ぶ
ん
多
く
の
人
は
、
ま
ず
そ
れ
で
紙
の
上
に
何
か
を
書
い
て
見
せ
、
ボ
ー
ル
ペ
ン
と
い
う
も
の
が
書
さ
ら
に
人
は
何
を
説
明
し
て
ボ
ー
ル
ペ
ン
と
は
何
か
を
理
解
さ
せ
よ
う
と
す
る
で
あ
ろ
う
か
4321
A
~
D
に
当
て
は
ま
る
文
を
次
の
ア
~
エ
か
ら
選
び
、
記
号
で
答
え
よ
。
多
く
の
植
物
の
葉
の
表
皮
に
は
キ
コ
ウ
と
呼
ば
れ
る
組
織
が
あ
る
。
新
し
い
建
物
の
キ
コ
ウ
式
を
催
し
た
。
太
陽
は
地
球
か
ら
一
番
近
い
コ
ウ
セ
イ
だ
。
福
利
コ
ウ
セ
イ
の
充
実
を
図
る
。
(一)
直
せ
。
線
部
①
「
構
成
」
、
──
き
る
か
。
解
答
欄
に
簡
潔
に
書
け
。
──
の(関c
関
係
知
に
係
識
よ
を
は
介fり)、
(
区
し
の
別
た
知
(
識
さ
)
の
れ
と
a
とる間
との
h
もい関
にう係
他(で)
理で
)の
解存
事
の
さ在
物
二とeれす
るる
種の
もこ
類(
のと
の
)でが
関
をあで
係
をg持りき
つ、ず
理
。他
解
筆の、
す
(
)
者知
る
このは識
と関、と
に係そはb
よやの(
っ(事
物
て
の
、
構d)
真
の
のd成
知
要
理
識
素
解
間)と
が
で)のの(
(四)
の
内
容
を線
踏部
ま④
えと
てあ
六る
十が
字、
以こ
上の
七「
十発
字見
以」
内と
では
説、
明ど
せの
よよ
。う
な
こ
と
で
あ
る
と
筆
者
は
考
え
て
い
る
か
。
本
文
──
き
る
と
考
え
て
い
る
。
(五)
空
欄筆
a者
~は
h、
にあ
入る
る事
適物
切の
な何
語を
句理
を解
本す
文れ
中ば
か、
らそ
抜の
き事
出物
しを
て真
答に
え理
よ解
。し
た
と
言
え
る
と
考
え
て
い
る
か
。
次
の
②
「
機
構
」
と
同
じ
読
み
の
熟
語
に
つ
い
て
、
次
の
1
~
4
の
カ
タ
カ
ナ
を
漢
字
に
二
次
の
文
章
を
読
ん
で
、
あ
と
の
(一)
~
(七)
の
問
い
に
答
え
よ
。
著
作
権
保
護
の
観
点
に
よ
り
、
本
文
を
掲
載
い
た
し
ま
せ
ん
。
─3─
─4─
(七)
イ
た
ま
た
ま
ウ
と
き
ど
き
エ
た
び
た
び
線
部
⑩
の
意
味
と
し
て
適
す
る
も
の
を
次
の
ア
~
エ
か
ら
一
つ
選
び
、
記
号
で
答
え
よ
。
線
部
⑨
と
あ
る
が
、
こ
れ
は
ど
の
よ
う
な
こ
と
を
表
し
て
い
る
の
か
。
本
文
中
の
言
葉
を
使
っ
て
七
十
字
線
部
⑤
の
対
義
語
を
漢
字
で
答
え
よ
。
線
部
④
と
あ
る
が
、
こ
れ
は
ど
の
よ
う
な
状
況
を
さ
し
て
こ
う
述
べ
て
い
る
の
か
。
解
答
欄
に
続
く
よ
う
──
ほ
ど
ほ
ど
(三) (二)
に
本
文
中
よ
り
三
十
字
程
度
で
抜
き
出
し
、
最
初
と
最
後
の
五
字
ず
つ
を
答
え
よ
。
──
ア
(五) (四)
程
度
で
説
明
せ
よ
。
──
本
文
中
で
筆
者
は
歌
を
つ
く
る
こ
と
に
よ
っ
て
自
分
で
自
分
を
治
し
て
い
る
と
述
べ
て
い
る
が
、
こ
れ
は
歌
を
(六)
──
つ
く
る
こ
と
を
通
し
て
筆
者
の
内
面
が
ど
の
よ
う
に
変
化
し
て
き
た
こ
と
を
表
し
て
い
る
の
か
。
本
文
中
の
言
葉
──
を
使
っ
て
百
字
程
度
で
説
明
せ
よ
。
線
部
③
、
⑥
、
⑦
、
⑧
の
カ
タ
カ
ナ
は
漢
字
に
直
し
、
漢
字
は
読
み
方
を
示
せ
。
(一)
ウア
①
擬
人
化
・
②
顕
在
化
①
記
号
化
・
②
顕
在
化
エイ
①
擬
人
化
・
②
潜
在
化
①
記
号
化
・
②
潜
在
化
空
欄
①
、
②
に
最
も
適
す
る
語
の
組
み
合
わ
せ
を
、
次
の
ア
~
エ
か
ら
一
つ
選
び
、
記
号
で
答
え
よ
。
(
河
野
裕
子
「
追
わ
れ
て
生
き
る
人
へ
」
よ
り
)
5
8
ペ
ー
ジ
2
行
目
か
ら
6
1
ペ
ー
ジ
1
1
行
目
ま
で
「
追
わ
れ
て
生
き
る
人
へ
」
河
野
裕
子
/
白
水
社
出
典
:
『
わ
た
し
は
こ
こ
よ
』
(十)
線
部
⑤
に
つ
い
て
、
解
答
欄
の
空
欄
に
適
切
な
語
を
記
入
し
、
文
法
的
に
説
明
せ
よ
。
線
疑部
問④
に
つ
い
て
イ、
そ
反の
語用
法
を
次
の
ウア
~
否エ
定か
ら
一
つ
選
エび
、
禁記
止号
で
答
え
よ
。
線
部
③
と
あ
る
が
、
こ
の
よ
う
な
行
動
に
至
っ
て
し
ま
っ
た
理
由
を
本
文
中
よ
り
十
字
程
度
で
抜
き
出
せ
。
ア
──
線
部
⑥
を
口
語
訳
せ
よ
。
──
線
妻男部
かか⑦
ららに
女女は
にに、
誰
対対か
すすら
るる誰
敬敬に
意意対
す
る
敬
意
エイが
表
童女さ
れ
かかて
ららい
男男る
ににか
対対。
すす次
るるの
敬敬ア
意意~
エ
か
ら
一
つ
選
び
、
記
号
で
答
え
よ
。
ウア
⑩
(三) (二) (一)
──
わ
た
る
」
と
縁
語
関
係
に
あ
る
語
句
が
入
る
。
本
文
中
よ
り
二
字
で
抜
──
う
き
」
「
線
部
⑧
は
誰
の
動
作
か
。
本
文
中
よ
り
漢
字
一
字
で
抜
き
出
せ
。
(五) (四)
──
き
出空
せ欄
。⑨
に
は
、
「
ま
か
ぢ
」
「
(六)
──
線
部
⑩
と
あ
る
が
、
誰
が
誰
と
ど
う
し
た
の
か
。
簡
潔
に
記
せ
。
(八) (七)
──
──
か『
ら大
オ ア二和
つ物
と 源選語
り 氏び』
か 物、は
へ 語記歌
ば 号物
や で語
物 答で
語 えあ
よる
。。
平
カイ 安
時
伊竹 代
勢取 の
物物 歌
語語 物
語
と
し
キウ て
他
宇平 に
津中 ど
保物 の
物語 よ
う
語
な
も
の
が
エ あ
る
堤 か
中 。
納 次
言 の
物 ア
語 ~
キ
(九)
線
部
①
、
②
の
語
句
の
意
味
を
記
せ
。
も
と
の
ご
と
く
あ
か
ら
め
も
せ
で
添
ひ
ゐ
に
け
る
。
〔
注
〕
馬
ぶ
ね
…
か
い
ば
桶
(
『
大
和
物
語
』
よ
り
)
─5─
と
申「
せ(
」
と⑨
い
ひ)
けも
れい
ばぬ
、ま
男か
にぢ
いも
ひ見
けえ
れじ
ば今
、日
物よ
かり
きは
ふう
るき
ひ世
いの
に中
しを
男い
なか
むで
、わ
した
から
なむ
が
ら
は
こ
び
か
へ
し
て
、
⑧
い
ひ
け
る
。
よ
に
見
た
ま
は
じ
。
た
だ
こ
と
ば
に
て
申
せ
よ
」
と
い
ひ
け
れ
ば
、
「
い
と
よ
く
ぬ
し
、
お
は
せ
ず
と
も
さ
ぶ
ら
ひ
女 こ 見
の の け
い 男 り
ひ の 。
け 従 ち
る 者 り
ば
、
「 、 か
き ま り
か
む
ぢ の
ぢ
と 物
も
い も
今 ひ 残
さ
⑤は
け
な こ る ず
む こ 童 、
み
」 に 使 な
な 見 ひ も
ど え
て
い じ け い
る
ひ か
ぬ
、 し し 。
て
立 」
た
て な 、 だ
り ど こ 残
。 い の③り
女 ひ ふ た
、
「 け ね る
ぬ れ を 物
し ば さ は
馬
、
⑦に
「 へ ぶ
申 消
④と
し 息 な り ね
て 聞 ど に の
む え て お み
」 ば か こ な
と 申 、 せ む
い し さ た あ
ひ て ぶ り り
け む ら 。 け
れ や は こ る
ば 。 ざ の 。
そ
、
⑥ら
童 れ
か 文 む に を
く は 。 、 、
家
に
あ
り
け
る
物
ど
も
を
、
今
の
三
下
次
野
の
の
文
国
章
に
を
男
読
女
ん
す
で
み
、
わ
あ
た
と
り
の
②
け
妻
り (一)
の
~
。
が
(十)
①
の
り 年
問
か ご
い
き ろ
に
は す
答
ら み
え
ひ け
よ
も る
。
て ほ
は ど
こ に
び 、
い 男
く 、
。 妻
心 ま
憂 う
し け
と て
思 心
へ か
ど は
、 り
な は
ほ て
ま て
か 、
せ こ
て の
─6─
C
(八)
イ
逆
接
ウ
並
列
エ
転
換
線
部
③
と
同
じ
意
味
で
使
わ
れ
て
い
る
二
字
の
語
句
を
本
文
中
か
ら
抜
き
出
せ
。
線
部
②
を
「
其
妙
」
の
内
容
を
明
ら
か
に
し
て
、
口
語
訳
せ
よ
。
ア
希
イ
寡
ウ
若
エ
時
(二)
味
の
漢
字線
を部
選①
びの
記「
号少
で」
答は
え、
よ本
。文
中
で
は
ど
の
よ
う
な
意
味
で
使
わ
れ
て
い
る
か
。
次
の
ア
~
エ
か
ら
同
じ
意
──
順
接
(三)
──
ア
(四)
──
線
部
⑤
(
返
り
点
は
省
略
し
て
あ
る
)
を
書
き
下
し
文
に
改
め
よ
。
(五)
え
よ
。
線
部
④
の
「
而
」
は
、
本
文
中
で
ど
の
よ
う
な
働
き
を
し
て
い
る
か
。
次
の
ア
~
エ
か
ら
選
び
記
号
で
答
──
『
貞
観
政
要
』
は
、
歴
史
書
で
は
な
く
唐
の
太
宗
の
言
行
を
記
録
し
た
も
の
で
あ
る
。
歴
史
を
記
述
す
る
形
式
(六)
──
に
は
、
年
月
の
順
を
追
っ
て
事
実
の
発
生
・
発
展
を
記
す
形
式
に
対
し
、
『
史
記
』
の
よ
う
に
、
各
人
物
ご
と
の
──
事
績
を
中
心
に
歴
史
記
述
を
行
う
形
式
も
あ
る
。
『
史
記
』
の
よ
う
な
形
式
は
何
か
。
漢
字
三
字
で
答
え
よ
。
(七)
内
で
記
せ線
。部
⑥
に
あ
ら
わ
れ
て
い
る
太
宗
の
考
え
を
、
弓
矢
に
お
け
る
経
験
に
触
れ
な
が
ら
八
十
字
以
上
百
字
以
(一)
で
付
記
す線
る部
こA
と、
。B
現、
代C
仮に
名つ
遣い
いて
で、
表そ
記の
す読
るみ
こを
とひ
。ら
が
な
で
書
け
。
必
要
な
ら
ば
、
送
り
が
な
を
カ
タ
カ
ナ
與
語
詢
∥
二 ―
訪
外
事
一
、
務
知
二
百
姓
利
害
、
政
敎
得
失
一 焉
。
④ 弓
失
以
B
而
之
雖 示
二
。犹 二
何
剛 弓
不
況レ
勁 工
得 一
一
二
於
、
。
而
レ
其
工
治
遣
理 レ
曰
乎一
箭 、
。。
自況 不 皆
レ
是朕
詔有
二
二
京天
官下
一
五之
品日
以淺
上、
一
得
二
、
更爲
レ
宿治
二
中之
書意
一
內、
省固
一
(
『
貞
観
政
要
』
よ
り
)
貞
レ
、
每
召
見
、
皆
賜
レ
坐
、
レ
觀
初
、
太
宗
謂
二
蕭
非
直
。
非
二
一
良
二
曰
、
朕
材
良
弓
一
一
也
。
朕
始
悟
焉
。
朕
以
也
。
朕
少
問
二
①
好
弓
二
其
矢
故
一
。
自
一
。
工
謂
曰
、
木
二
②
能
心
盡
二
不
正
、
其
レ
矢
一
⑤ 定
妙
一
。
近
二
未
及
於
③
四
方
一
、
用
弓 レ
。 弓
⑥
弓 多
犹 矣
。
A
則
得
二
良
脉
弓
理
十
皆
邪
。
數
一
、
四
次
の
文
章
を
読
ん
で
、
あ
と
の
(一)
~
(八)
の
問
い
に
答
え
よ
。
④③②
一
気
呵
□
山
紫
□
明
栄
□
盛
衰
意意意
味味味
………
物
事
を
中
断
せ
ず
に
、
ひ
と
息
に
仕
上
げ
る
こ
と
。
自
然
の
風
景
が
清
浄
で
美
し
い
こ
と
。
栄
え
る
こ
と
と
衰
え
る
こ
と
。
(三)
①
次
□の
心①
伝~
心④
の
意□
味に
、
…そ
文れ
字ぞ
やれ
言適
葉切
をな
使漢
わ字
な一
く字
てを
も答
、え
お、
互四
い字
の熟
心語
とを
心完
で成
通さ
じせ
合よ
う。
こ
と
。
─7─
4321
ケオア
群
靑
世
界
秋
の
風
鈴
雪
の
深
さ
を
い
く
た
び
も
(
く
ろ
が
ね
の
(
万外
緑に
のも
出
よ
((
⑦⑤③①
コカイ
尋
ね
け
り
生
え
初
む
る
と
ゞ
ろ
け
り
キウ
触春
るの
る月
ば
か
り
に
クエ
鳴
り
に
け
り
中
や
吾
子
の
歯
)
()
()
()
(
⑧⑥④②
)
・
・
・
・
・
正
岡
子
規
)
・
・
・
・
・
飯
田
蛇
笏
)
・
・
・
・
・
中
村
草
田
男
)
・
・
・
・
・
中
村
汀
女
(二)
の
ア次
~の
コ1
の~
中4
かの
ら俳
一句
つは
ず、
つ明
選治
び以
記降
号に
で活
答躍
えし
よた
。作
者
の
作
品
で
あ
る
。
空
欄
①
~
⑧
に
入
る
言
葉
を
、
あ
と
⑥⑤④③②
(
)
渡
分
(
(
平
(
)
興
(
筆
(
)
)
(
(
)
和
往
(
)
応
)
)
(
((
)
与
不
(
素
(
)
))
習風
)
題
(
)
((
))
歩健
)
質
(
回
(
)
)
序
取
(
)
(一)
①
次
の
計①
(~
⑥
の
)そ
れ
ぞ
(れ
の
空
)欄
面に
共
通
し
て
入
参る
(漢
字
一
)字
を
答
(え
、
熟
)語
家を
完
成
さ
せ
よ
。
五
次
の
(一)
~
(四)
の
問
い
に
答
え
よ
。
─8─
(四)
A
蕭
蕭ト
シ
班
馬
鳴
テ
揮ヒ
レ
手
テ
ヲ
自
レ
リ
茲
ク
去レ
バ
落
日
故
人
ノ
情
浮
雲
遊
子
ノ
意
孤
蓬
万
里
ニ
征
ク
此
地
一
ノ
タ
ビ
為
レ
別
ヲシ
レ
白
水
遶
二
東
ル
城
一
ヲ
青
山
横タ
ハ
二
リ
北
郭
一
ニ
送
二
ル
友
人ヲ
一
李
白
B
西ノ
カ
タ
レ
出ヅ
バ
二
陽
関
一
ヲ
無カ
二
故
人
一
勧
レ
君
更
尽
ラ
ン
一
杯
酒
ム
ニ
ニ
ク
セ
ノ
客
舎
青
青
柳
色
新タ
ナ
リ
渭
城
ノ
朝
雨
浥
二
軽
塵
一
シ
ヲ
送
三
ル
元
二
ノ
使
二
安
西
王一
維
ヒ
ス
ル
ヲ
ニ
次
の
A
、
B
の
漢
詩
の
形
式
を
そ
れ
ぞ
れ
漢
字
で
答
え
よ
。
ま
た
、
韻
を
踏
ん
で
い
る
漢
字
を
す
べ
て
答
え
よ
。
第
3
次
第
2
次
第
1
次
発
表
練
習
準
備
・
全
3
次
で
行
う
。
【
条
・・件
ステ】
ピー
ーマ
チは
の「
時ク
間ラ
はス
一の
人み
2ん
分な
以に
内勧
でめ
行た
うい
よ本
う」
にと
すす
るる
。。
イ
や
(助
言
①を
し
)た
生り
活す
のる
中こ
のと
話。
題
に
つ
い
て
b
対
話
や
討
論
な
ど
を
行
う
こ
と
。
(2)
アと
り
し
す(1)
(るにて
。示、
①
す自
事分
)
項の
生
に考
活
つえ
の
いを
中
てま
の
はと
話
、め
題
例る
に
えこ
つ
ばと
い
、。
て
次
報
の
告
よ
や
う
紹
な
介
言
を
語
し
活
た
動
り
を
、
通
そ
し
れ
て
ら
指
を
導
聞
す
い
る
て
も
質
の
問
─9─
A
オ
エ
る
話こ必
合と要
い。に
の
応
話
じ
題
て
や
質
方
問
向
し
を
な
と
が
ら
ら
え
聞
て
き
的
取
確
り
に
、
話
自
し
分
た
の
り
考
、
え
相
と
手
の
の
共
発
通
言
点
を
や
相
注
違
意
点
し
を
て
整
聞
理
い
す
た
相
手
や
場
に
応
じ
た
言
葉
遣
い
な
ど
に
つ
い
て
の
知
識
を
生
か
し
て
話
す
こ
と
。
イ
ウ
話
す
速
度
や
音
量
、
言
葉
の
調
子
や
間
の
取
り
方
、
相
手
に
分
か
り
や
す
い
語
句
の
選
択
、
な
が
ら
話
す
こ
と
。
a
全
体
と
部
分
、
事
実
と
意
見
と
の
関
係
に
注
意
し
て
話
を
構
成
し
、
相
手
の
反
応
を
踏
ま
え
人
と
の
交
流
を
通
し
て
集
め
整
理
す
る
こ
と
。
ア(1)話
話す
(すこ
こと
①と・
・聞
)聞く
生くこ
活こと
のと
中の
か能
ら力
話を
題育
を成
決す
める
、た
話め
し、
た次
りの
話事
し項
合に
っつ
たい
りて
す指
る導
たす
める
の。
材
料
を
2
内
容
【
資
料
】
導 こ 六
要 と
領 ・ 次
と 聞 の
、 く 資
示 こ 料
さ と は
れ 」 中
た で 学
学 あ 校
習 る 学
指 。 習
導 そ 指
案 の 導
作 内 要
成 容 領
用 に (
メ 準 平
モ 拠 成
に し 20
つ て 年
い 、 3
て 第 月
、 一 告
あ 学 示
と 年 )
の に の
(一) お 「
~ い 国
(四) て 語
の ス 」
問 ピ 第
い ー 一
に チ 学
答 の 年
え 授 に
よ 業 示
。 を さ
行 れ
う て
。 い
学 る
習 「
指 話
す
─ 10 ─
本
時
案
《
省
略
》
単
元
に
つ
い
て
教
材
観
、
生
徒
観
、
指
導
観
《
省
略
》
〈
国
語
へ
の
(
②
)
・
意
欲
・
(
③
)
及
び
話
す
・
(
第
3〈
次国
語
スへ
ピの
ー(
チ
の②
発
表)
・
を意
行欲
う・
。(
発
表③
を
聞)
く及
。び
話
す
・
(
④
④
)
能
力
に
関
す
る
評
価
〉
)
能
力
に
関
す
る
評
価
〉
第
2
次関
す
る
ス評
ピ価
ー〉
チ
の
練
習
を
行
う
。
〈
国
語
へ
の
(
②
)
・
意
欲
・
(
③
)
及
び
言
語
に
つ
い
て
の
知
識
・
(
⑤
)
・
(
⑥
)
に
第
1
次
ス
ピ
ー
チ
に
向
け
て
本
を
選
定
し
、
分
か
り
や
す
い
構
成
等
を
工
夫
し
て
内
容
を
構
想
す
る
。
・
主
な
学
習
活
動
と
評
価
(
全
3
次
)
指
導
の
計
画
(
学
習
の
計
画
)
い
て
理
解
し
て
い
る
。
に
つ
い
て
の
知
識
・
(
⑤
)
・
(
⑥
)
え
た
い
内
容
が
よ
く
分
か
る
よ
う
話
し
て
い
る
。
ま
た
、
必
要
な
こ
と
を
聞
き
取
っ
て
い
る
。
う
話
そ
う
と
し
、
必
要
な
こ
と
を
聞
き
取
ろ
う
と
し
て
い
る
。
話
す
こ
と
に
必
要
な
話
文
す
の
・
(
組
立
て
や
④
語
句
の
)
意
能
味
に言力
つ語伝
国
語
へ
の
(
②
)
・
意
欲
・
(
③
)
伝
え
た
い
内
容
が
よ
く
分
か
る
よ
単
元
の
評
価
規
準
題
ス材
ピ等
ー
チ
の
仕
方
に
つ
い
て
の
教
科
書
の
説
明
文
、
自
分
が
選
ん
だ
本
な
ど
日
常
生
活
の
中
の
話
題
に
つ
い
て
ス
ピ
ー
チ
す
る
こ
と
。
取
り
上
げ
る
言
語
活
動
〈
言
語
に
つ
い
て
の
知
識
・
(
⑤
)
・
(
⑥
)
〉
・
文
や
文
章
の
組
立
て
、
語
句
の
意
味
、
用
法
を
理
解
す
る
。
〈
話
す
・
(
④
)
能
力
〉
・
目
的
や
場
に
応
じ
て
、
的
確
に
聞
き
取
る
。
・
全
体
と
部
分
、
事
実
と
意
見
と
の
関
係
を
明
確
に
す
る
な
ど
構
成
を
工
夫
し
て
意
見
を
述
べ
る
。
〈
国
語
へ
の
(
②
)
・
意
欲
・
(
③
)
〉
・
目
的
や
場
に
応
じ
て
、
的
確
に
聞
き
取
ろ
う
と
す
る
。
・
全
体
と
部
分
、
事
実
と
意
見
と
の
関
係
を
明
確
に
す
る
な
ど
構
成
を
工
夫
し
て
意
見
を
述
べ
よ
う
と
す
る
。
単
元
の
目
標
【
学
習
「単指
ク元導
ラ名案
作
ス
成
の
用
み
メ
ん
モ
な
に
】
勧
め
た
い
本
」
と
い
う
テ
ー
マ
で
分
か
り
や
す
い
ス
ピ
ー
チ
を
し
よ
う
。
エア
パ
ネ
ル
デ
ィ
ス
カ
ッ
シ
ョ
ン
ポ
ス
タ
ー
セ
ッ
シ
ョ
ン
オイ
ブ
レ
ー
ン
ス
ト
ー
ミ
ン
グ
バ
ズ
セ
ッ
シ
ョ
ン
ウ
デ
ィ
ベ
ー
ト
3
2
1
(
(
(
)
…
特
定
の
ト
ピ
ッ
ク
に
対
し
、
肯
定
・
否
定
の
二
組
に
分
か
れ
て
行
う
討
論
。
討
論
す
る
方
法
。
─ 11 ─
)
…
少
人
数
の
グ
ル
ー
プ
に
分
か
れ
て
話
し
合
っ
た
結
果
を
持
ち
寄
っ
て
全
員
で
論
を
進
め
、
の
ち
聴
衆
の
参
加
を
求
め
る
も
の
。
)
…
あ
る
問
題
に
つ
い
て
異
な
る
意
見
を
も
つ
数
人
の
代
表
者
が
聴
衆
の
前
で
討
(四)
ま
る―
も―
の線
を部
あb
と「
の対
ア話
~や
オ討
か論
ら」
選に
びつ
、い
記て
号、
でそ
答の
え形
よ式
。を
表
す
言
葉
と
し
て
、
次
の
1
~
3
の
説
明
に
当
て
は
エア
プ
ロ
ミ
ネ
ン
ス
2
1
(
(
(
)
…
文
中
の
あ
る
語
を
強
調
す
る
た
め
に
、
特
に
強
く
発
音
す
る
こ
と
。
)
落…低
ご話や
とし強
に言弱
現葉の
れで配
る、置
声話。
のの
上内
が容
りや
下話
がし
り手
。の
感
情
の
動
き
に
よ
っ
て
、
息
の
段
)
…
一
つ
一
つ
の
語
に
つ
い
て
社
会
慣
習
的
に
決
ま
っ
て
い
る
、
相
対
的
な
高
フ
ォ
ニ
ッ
ク
ス
オイ
ア
ク
セ
ン
ト
3
イ
ン
ト
ネ
ー
シ
ョ
ン
ウ
ポ
ー
ズ
(三)
ア
~―
オ―
か線
ら部
選a
び「
、言
記葉
号の
で調
答子
え」
よを
。表
す
言
葉
と
し
て
、
次
の
1
~
3
の
説
明
に
当
て
は
ま
る
も
の
を
あ
と
の
(二)
学
習
指
導
案
作
成
用
メ
モ
の
空
欄
②
~
⑥
に
入
れ
る
の
に
適
切
な
評
価
の
観
点
に
関
わ
る
語
句
を
答
え
よ
。
【
(一)問
い
】
資
料
の
空
欄
①
に
入
る
言
葉
を
、
漢
字
二
字
で
答
え
よ
。