1.0 Q のスコア = 3.0 LR のスコア = 3.0

3-㈱ビナン姫路営業所.xls
結果
■使用評価マニュアル: CASBEE-新築(簡易版)2010年版■使用評価ソフト: CASBEE-NCb_2010(v.1.8)
1-1 建物概要
1-2 外観
建物名称
株式会社ビナン姫路営業所
階数
地上2F
建設地
姫路市飾磨区入船町6-7
構造
S造
用途地域
工業専用地域
平均居住人員
5 人
気候区分
地域区分Ⅳ
年間使用時間
1,300 時間/年
建物用途
工場,
2015年10月
竣工年
予定
評価の段階
実施設計段階評価
外観パース等
評価の実施日
2015/5 . 図を貼り付けるときは
シートの保護を解除してください
敷地面積
6,268 ㎡
作成者
平錦建設株式会社
建築面積
2,568 ㎡
確認日
2015/5 . 延床面積
2,331 ㎡
確認者
平錦建設株式会社
2-1 建築物の環境効率(BEEランク&チャート)2-2 ライフサイクルCO2(温暖化影響チャート)
2-3 大項目の評価(レーダーチャート)
Q2 サービ
ス性能
BEE =1.0
5
S: ★★★★★ A: ★★★★ B+: ★★★ B-: ★★ C: ★
3.0
100
1.5
標準計算
B+
A
S
BEE=1.0
30%: ☆☆☆☆☆ 60%: ☆☆☆☆ 80%: ☆☆☆ 100%: ☆☆ 100%超: ☆
建設
修繕・更新・解体
運用
オンサイト
①参照値
環境品質 Q
1.0
51
50
③上記+②以外の
50
100
環境負荷 L
LR1
エネル
ギー
40
LR3
敷地外環
境
( kg-CO2/年・m2 )
このグラフは、LR3中の「地球温暖化への配慮」の内容を、一般
的な建物(参照値)と比べたライフサイクルCO2 排出量の目安
で示したものです
(
0
0
1
100%
0
C
2
100%
④上記+
Q3 室外環
境
(敷地内)
3
100%
0.5
50
4
Q1
室内環境
100%
②建築物の取組み
B-
オフサイト
LR2 資源・
マテリアル
2-4 中項目の評価(バーチャート)
Q のスコア =
Q 環境品質
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q1のスコア=
Q2のスコア= 3.5
2.7
5
5
4
4
3
3
3.0
2
2.7
2.6
2.6
1
温熱環境
光・視環境
4.8
3.0
2.6
耐用性
2.5
生物環境
対応性
LR2 資源・マテリアル
LR2のスコア= 3.7
5
4
4
まちなみ
3.0
3.0
地域性・
3.0
LR3 敷地外環境
LR3のスコア= 2.9
5
4.6
3.5
3
3
4
3
3.0
2
2.9
3.0
3.0
地球温暖化
地域環境
周辺環境
2
1.8
1
1
建物の
3.0
2
1
機能性
5
N.A.
4
LR のスコア =
LR1のスコア= 2.4
2.8
3
3.4
2
空気質環境
LR 環境負荷低減性
LR1 エネルギー
2
Q3のスコア=
5
1
音環境
3.0
Q3 室外環境(敷地内)
自然エネ
設備システ
効率的
水資源
非再生材料の
汚染物質
1
3 設計上の配慮事項
総合
その他
注) 設計における総合的なコンセプトを簡潔に記載してください。
建設機器のレンタル業という業種なので、細長い敷地に対して、効率的な作業、有効に保管できるように計画した
注) 上記の6つのカテゴリー以外に、建設工事における
廃棄物削減・リサイクル、歴史的建造物の保存など、建物
自体の環境性能としてCASBEEで評価し難い環境配慮
の取組みがあれば、ここに記載してください。
Q1 室内環境
Q2 サービス性能
Q3 室外環境(敷地内)
注) 「Q1 室内環境」に対する配慮事項を簡潔に記載し
てください。
本建物は倉庫であり、継続的に使用する居室ではないが、
物品を収納するような作業をする際には建物西側に設けた
注) 「Q2 サービス性能」に対する配慮事項を簡潔に記
載してください。
本建物は倉庫であり、重量のある大きなものも収納できる
ように、ホイストクレーンを設け、広く、高く空間を確保
注) 「Q3 室外環境(敷地内)」に対する配慮事項を簡
潔に記載してください。
敷地は工業専用地域内にあり、継承すべき風土・文化等は見
あたらないが、環境の保全と創造に関する条例に規定され
LR1 エネルギー
LR2 資源・マテリアル
注) 「LR1 エネルギー」に対する配慮事項を簡潔に記 注) 「LR2 資源・マテリアル」に対する配慮事項を簡
載してください。
潔に記載してください。 ほとんどが乾式
総合効率の高いランプを採用し、エネルギーの効率的利用 工法であり、部材の再利用向上を配慮している
を配慮している
LR3 敷地外環境
注) 「LR3 敷地外環境」に対する配慮事項を簡潔に記
載してください。
環境の保全と創造に関する条例に規定された地表面、外壁
面を植栽で被覆し、熱的な影響を低減している。
敷地面積が広く、駐車、駐輪場スベースを十分に確保して
■CASBEE: Comprehensive Assessment System for Built Environment Efficiency (建築環境総合性能評価システム)
■Q: Quality (建築物の環境品質)、L: Load (建築物の環境負荷)、LR: Load Reduction (建築物の環境負荷低減性)、BEE: Building Environmental Efficiency (建築物の環境効率)
■「ライフサイクルCO2」とは、建築物の部材生産・建設から運用、改修、解体廃棄に至る一生の間の二酸化炭素排出量を、建築物の寿命年数で除した年間二酸化炭素排出量のこと
■評価対象のライフサイクルCO2排出量は、Q2、LR1、LR2中の建築物の寿命、省エネルギー、省資源などの項目の評価結果から自動的に算出される
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