金沢市短歌大会

生涯学習フェスティバル
東京都認可通信教育
北陸新幹線金沢開業記念
金 沢市 短 歌 大 会
兼六園
投稿募集中
―
「未来」
NHK学園短歌講座監修者
穂村 弘
「かばん」
平成 27 年 4 月 14 日(火)
13:00 ∼ 16:00
会 場
金沢市文化ホール
投稿締切
平成 27 年 2 月 18 日(水)
当日詠選者
岡井 隆
事前投稿選者
対談
﹁ 岡井隆
わたしの短歌史
その強さと
弱さの魅力﹂
講 演・選 者
開催日時
かなざわへ出かけよう。2015年3月14日北陸新幹線開業
斉藤 斎藤
「短歌人」
中川 佐和子
「未来」
NHK学園短歌講座専任講師
短歌に興味をお持ちの方は、お気軽にご参加
ください。岡井隆先生と穂村弘先生の対談、
4人の選者による選評、表彰、また、当日詠の
募集を行います。
どうぞ一日を短歌でお楽しみください。
ご家族やご友人もぜひお誘いください。
主催: ・金沢市・金沢市教育委員会
・ 金沢放送局・石川県・金沢市観光協会・石川県歌人協会・北國新聞社
後援:文化庁(申請中)
協力:新幹線金沢駅周辺地域連絡会
陶山 弘一
石川県歌人協会会長
投稿要領
人間関係のうた
知り人の立ち入る問いをきりぬけて低温火傷のような一日
ライバルと思ひ来し人みまかりて茫然と庭の雀見てをり
新 潟 桂澤 妙 ︵ 歳︶
山 口 岩田 浜枝 ︵ 歳︶
広 島 向井 好美 ︵ 歳︶
132
小松空港からのアクセス 空港連絡バス 約60分
※金沢駅直通バスは香林坊に停車しませんのでご注意ください。
「香林坊」下車 徒歩約5分
規定の用紙︵コピー可︶または大きさなど同形式でご投稿ください。
ひとり何組でも、どなたでも応募できます。
︵自由題一首または自由題一首+題詠一首︶
理科好きにさせたらしいと言われればガッツポーズの臨時教員
会場参加ご希望の方には、3月下旬に会場までのご案内を入れた入場券をお送り
します
82
84
57
来館者用の駐車場を設けてありませんので、周辺有料駐車場をご
利用ください。
短歌春秋 号より バスのご案内 金沢駅前(東口バスターミナル)7∼10番のりば
「南町」下車 徒歩約3分
必ず﹁新﹂の漢字を入れてください。
題詠のみの応募はできません。
JR金沢駅からのアクセス タクシー約10分、バス約15分
桂澤さんの歌では﹁低温火傷のような﹂という、意外性があって且つ的確な比喩に心を奪われます。知人
に立ち入ったことを聞かれて何とか切り抜けたものの、大して気になっていなかったそのことが、じわじわ
と気持を損なっていることに気づかれたのです。
岩田さんのうたわれる﹁ライバル﹂は、お互いに切磋琢磨する良き仲間であると共に、時には憎らしく思
われることもあったでしょう。その方が亡くなってしまわれると、万感こみあげて、作者は茫然とする他な
いのです。
向井さんは臨時教員。職に戻った正規の教員から﹁あなたのおかげでうちのクラスは理科好きになったわ﹂
とでも言われたのでしょうか。努力と熱意が報われたガッツポーズです。きっと子供達といい関係を築いて
おられたのです。 ︵黒木三千代︶
当 日 詠 募 集
﹁金沢の春を詠む﹂
どなたでも投稿できます
︵投 稿 用 紙 は 会 場 受 付 時 に お
渡しします︶
思い出の金沢、会場周辺の風
景など、金沢の春に寄せる作
品を一首、当日会場でお出し
ください。
投稿締切
大会当日 午後一時
作品 未発表自作
ひとり一首限り
︵無料︶
発表 大会会場で発表
選者 陶山弘一
会場までのご案内(金沢市文化ホール)
題詠﹁新﹂
談
対
岡井隆さんの足跡
と作品を重ね、その
魅力に、穂村弘さん
が迫ります。
レモンをしぼるその時の間も
隆
嗚呼迷ふ迷へとことん迷ひ抜け
あ あ
穂村 弘
「未来」
「かばん」
岡井 隆
未発表の自作に限ります。
二重投稿は固くお断りいたします。
投稿後の作品訂正、さしかえはできません。
同一作品、酷似作品が先行して発表されていた場合、入選・入賞を辞
退していただくことがあります。
日
︵水︶
消印有効
−
NHK学園
受講者の
うた
「 岡井隆 わたしの短歌史―
その強さと弱さの魅力」
投 稿 料
月
−
①自由題一首の場合 2,000円
②自由題一首と題詠﹁新﹂一首の場合 2,800円
それぞれ、一冊の入選作品集代を含みます。
送金方法
郵便為替︵定額小為替、普通為替を郵便局で購入︶
、現金書留、郵便
払込のいずれかをご利用ください。
︵切手の代用は不可︶
年
郵便払込をご利用の場合
同封の郵便払込取扱票の通信欄に大会名、組数と投稿料をご記入
の上、払込ください。同封の用紙をご利用の場合、手数料はNH
K学園負担です。振替払込受付証明書を﹁のりしろ﹂欄に必ず貼
り付けて、ご応募ください。
口座番号 00180 2 357944
加入者名 NHK学園 短歌大会事務局
投稿締切 平成
賞・発表
18
::
2
大会大賞︵文部科学大臣賞の候補作品となります︶
金沢市長賞・NHK金沢放送局長賞・選者特選・秀作・佳作など。
特選・秀作内定者には大会前に文書でお知らせします。
入選・入賞作品の発表は、大会当日発行の﹁入選作品集﹂で行います。
投稿された方には当日会場で入選作品集をお渡しします。
会場参加されない方には、大会終了後に郵送します。
入選・入賞作品は、NHK学園で使用させていただくことがあります。
27
平成
フリガナ
〒
明治・大正
昭和・平成
投稿締切
平成
年
月
2
を貼ってください。
ない場合は下記へ払込日をご記入ください。
投稿料
自由題一首の場合
2,
000円
自由題一首と題詠一首の場合
2,
800円
投稿料のお支払い方法に
○印をつけてください。
・現金
・郵便小為替
・普通為替
・郵便振替
︵ 月 日に払込︶
受付番号︵NHK学園記入︶
※
入場券は、複数組投稿の場合も、投稿者1名につき
※
1枚︵2名様入場可︶の発行となります。
投稿料を郵便払込された方は
︿キリトリ線﹀
どちらかを○で囲んでください。
※
参加する 参加しない
任意でご記入
※
ください。
︵ 歳 ︶
︵ 男・女 ︶
日︵水︶消印有効
18
年 月 日
大会当日
会 場 に
作品集に
掲載するお名前
の り し ろ
年度 NHK学園 生涯学習フェスティバル
27
受付番号
︵NHK学園記入︶
※
都道
府県
27
●入場券が必要です
名 前
金沢市短歌大会投稿用紙
〈キリトリ線〉
会場参加無料
入場券一枚につき、二名様ご入場できます。
投稿して会場参加ご希望の方は
投 稿 用 紙 の﹁入 場 希 望﹂欄 に○印 を つ
けてください。
入
※場券を郵送いたします。
会場参加のみご希望の方は
往復はがきでお申し込みください。
返信にご自分の宛名をご記入ください。
※
送っていただくもの
−
住 所
電話
番号
自由題1
振替払込受付証明書(お客さま用)
題詠のみの投稿はできません。
※
誤字・脱字はありませんか。 未発表・自作に間違いありませんか。
二重投稿(同一作品を他へ投稿)していませんか。 作品の控えをお手元に残してください。
①投稿用紙︵折っても可︶
②投稿料︵郵便振替の場合は振替払込
受付証明書またはその写し︶
−
▲ご投稿には、点線を切り宛先として貼ると便利です。
生年
月日
題﹁新﹂︵希望者のみ︶﹁新﹂の漢字を必ず入れてください。
もう一度ご確認ください
お問い合わせ先・投稿 先
投稿
在中
金沢市短歌大会
事務局
御中
−
−
−
〒186 8001
東京都国立市富士見台2 36 2
NHK学園
金沢市短歌大会事務局
☎042 572 3151︵代︶
〒186-8001 東京都国立市富士見台2-36-2
西田家庭園玉泉園
浅野川・浅野川大橋
兼六園の樹木を背景とした池泉回遊式庭園です。数百
種の草木があり、四季を通じて楽しむことができます。
また園内には金沢最古の茶室・灑雪亭や裏千家寒雲亭
の写しの茶屋があります。
どことなく繊細な情緒がある浅野川は別名「女川」と
呼ばれ、金沢らしい風流を漂わせています。登録有形文
化財の浅野川大橋の界隈は金沢の文豪、泉鏡花ゆかりの
場所が数多く残っています。春には桜が咲き誇ります。
金箔工芸
箔づくりに適した気候とよい水質に恵まれた
金沢は、金箔の全国生産量の99%のシェアを誇
ります。美しい光を放つ金箔は、美術工芸品に
生かされ、加賀百万石の文化を支えてきました。
予約制・
参加費無料
自費出版 個別相談会を開催します
観光のお問い合わせは
あなたの短歌を歌集にまとめてみませんか!
金沢市観光協会
海も山も近い金沢は、季節ならではの旬の味が豊富に揃う
町です。日本海がもたらす美味しさを楽しみましょう。
076 2
― 32 5
― 555まで
藩政時代、富田主計の屋敷があったため主計町と
呼ばれました。ひがし・にしと並ぶ茶屋街であり、
細い路地と千本格子が続く街並みは、金沢らしい情
緒を残しています。
金沢の味覚
http://www.kanazawa-kankoukyoukai.gr.jp
主計町茶屋街
いまも残る城下町、明るく生まれ変わった金沢駅周辺。
新旧が交差する街、金沢。
金沢の玄関口である金沢駅。
その正面に構えるのは、伝統芸能に使われる鼓をイ
メージした「鼓門」
。金沢の新しいシンボルとして
親しまれています。
古き良き日本情緒と新しい感性がミックスされ、
新たな魅力を発信中です。
金沢駅・鼓門
加賀藩の居城であった金沢城の城址を整備してつくら
れた都市公園。園内には、木造城郭建築として五十間長
屋や菱櫓、橋爪門続櫓などの歴史的建造物が復元されて
います。
金沢市
ご案内
金沢城公園
4月16日(木) アパホテル金沢駅前
先着順ですので下記NHK学園まで、お早めにご連絡ください。会場に
お越しになれない方は、お電話やお手紙にて相談を承ります。
全国各地で活躍している講師陣が、ていねいに添削指導します。
数多くのアドバイスを受けることが実作力アップへの近道です。
通信講座パンフレット
(無料)
のご請求は
0120-06-8881
〒186-8001
東京都国立市富士見台2-36-2 6B60係
FAX 042-572-0061 TEL 042-572-3151(代)
ホームページ http://www.n-gaku.jp/life