伊香保短歌大会 - NHK学園

生涯学習フェスティバル
東京都認可通信教育
伊 香保 短 歌 大会
お知らせ
日詠に
日、当
で
当
会
大
ら抽選
た方か
っ
さ
投稿な
ます!
り
が当た
五徳山 水澤観世音
投稿募集中
湯の町文学の街へどうぞ
選者
佐伯裕子
佐佐木幸綱
中川佐和子
永田 淳
対談
NHK学園
短歌友の会選者
﹁未来﹂
﹁心の花﹂
NHK学園専任講師
﹁未来﹂
NHK学園講師
﹁ 心の花﹂
﹁作歌のための
言葉の見つけ方﹂
佐伯裕子
佐佐木幸綱
短歌に興味をお持ちの方は、お気軽にご参加
ください。佐佐木幸綱さんと佐伯裕子さんの対
談、4人の選者による選評、表彰、また、当日
詠の募集を行います。
どうぞ一日を短歌でお楽しみください。
ご家族やご友人もぜひお誘いください。
主催 ● ・渋川伊香保温泉観光協会
開催日時
平成 28 年 6 月 1 日(水)
13:00 ∼ 16:00
会 場
伊香保温泉 ホテル天坊
後援 ● 文化庁・ 前橋放送局
群馬県・渋川市
渋川市議会・渋川市教育委員会
群馬県歌人クラブ
投稿締切
平成 28 年 3 月 22 日(火)
上毛新聞社(予定)
投稿要領
必ず﹁中﹂の漢字を入れてください。
題詠のみの応募はできません。
規定の用紙︵コピー可︶または大きさなど同形式でご投稿ください。
ひとり何組でも、どなたでも応募できます。
︵自由題一首または自由題一首+題詠一首︶
題詠﹁中﹂
会場参加無料
●入場券が必要です
入場券一枚につき、二名様ご入場できます。
投稿して会場参加ご希望の方は
投稿用紙の﹁入場希望﹂欄に○印をつけてください。
入
※場券を郵送いたします。
会場参加のみご希望の方は
往復はがきでお申し込みください。
返信にご自分の宛名をご記入ください。
※
送っていただくもの
①投稿用紙︵折っても可︶
②投稿料︵郵便払込の場合は振替払込受付証明書またはその写し︶
お問い合わせ先・投稿先
〒186 8001
東京都国立市富士見台2 36 2
NHK学園伊香保短歌大会事務局
☎042 572 3151︵代︶
伊香保温泉
伊香保温泉
渋 川
長野から
長野
高崎
新潟
高崎
新潟から
高崎
東京
東京から
上野
御中
当 日 詠 募 集
50分
投稿
在中
伊香保短歌大会事務局
﹁伊香保の夏を詠む﹂
どなたでも投稿できます
︵投 稿 用 紙 は 会 場 受 付 時 に お
渡しします︶
思い出の伊香保、会場周辺の
風景など、伊香保の夏に寄せ
る作品を一首、当日会場でお
出しください。
投稿締切
大会当日 午後一時
作品 未発表自作
ひとり一首限り
︵無料︶
発表 大会会場で発表
選者 中川佐和子
永田 淳
2時間40分
25分
伊香保温泉
【JRバス関東】
新宿
上越線
25分
長野新幹線
25分
70分
112分
(長野から150㎞)
一般道路
20分
バス
25分
50分
上越線
上越新幹線
渋川伊香保I.C
関越自動車道
練馬I.C
特急「草津」
「水上」
70分
一般道路
(練馬から103㎞)
20分
渋川伊香保I.C
長野I.C
上信越自動車道
上越線
上越新幹線
〒186-8001 東京都国立市富士見台2-36-2
−
−
「心の花」
「未来」
100分
▼ご投稿には、点線を切り宛先として貼ると便利です。
−
佐佐木 幸綱
佐伯 裕子
談
対
−
未発表の自作に限ります。
二重投稿は固くお断りいたします。
投稿後の作品訂正、さしかえはできません。
同一作品、酷似作品が先行して発表されていた場合、入選・入賞を辞
退していただくことがあります。
−
日
︵火︶
消印有効
−
短歌づくりに大切な表
現をどのように見つけた
らよいのか。
万葉から現代までの多
様な歌のなかから、言葉
の見つけ方をお話しいた
だきます。
きっと、あなたの歌が
さらに磨かれることで
しょう。
「作歌のための言葉の見つけ方」
投 稿 料
月
−
①自由題一首の場合 2、000円
②自由題一首と題詠﹁中﹂一首の場合 2、800円
それぞれ、一冊の入選作品集代を含みます。
送金方法
郵便為替︵定額小為替、普通為替を郵便局で購入︶
、現金書留、郵便
払込のいずれかをご利用ください。
︵切手の代用は不可︶
年
郵便払込をご利用の場合
同封の郵便払込取扱票の通信欄に大会名、組数と投稿料をご記入
の 上、払 込 み く だ さ い。同 封 の 用 紙 を ご 利 用 の 場 合、手 数 料 は
NHK学園負担です。振替払込受付証明書を﹁のりしろ﹂欄に貼
り付けて、ご応募ください。
口座番号 00180 2 357944
加入者名 NHK学園 短歌大会事務局
投稿締切 平成
賞・発表
22
::
3
大会大賞︵文部科学大臣賞の候補作品となります︶
渋川市長賞・NHK前橋放送局長賞・選者特選・秀作・佳作・入選など。
特選・秀作内定者には大会前に文書でお知らせします。
入選・入賞作品の発表は、大会当日発行の﹁入選作品集﹂で行います。
投稿された方には当日会場で入選作品集をお渡しします。
会場参加されない方には、大会終了後に郵送します。
入選・入賞作品は、NHK学園で使用させていただくことがあります。
28
会場までのご案内
※会場参加ご希望の方には、5月中旬に会場ま
でのご案内を入れた入場券をお送りします
【列車の場合】
【クルマの場合】
平成
年度 NHK学園 生涯学習フェスティバル
28
伊香保短歌大会投稿用紙
投稿締切
平成
年
28
月
3
日︵火︶消印有効
22
フリガナ
︵ 男・女 ︶
名 前
︵ 歳 ︶
フリガナ
作品集に
掲載するお名前
︵本名と違う場合のみ
ご記入ください︶
都 道
府 県
住 所
〒
電話番号
生年月日
大会当日
会 場 に
︿キリトリ線﹀
明治・大正
年 月 日
昭和・平成
※ご記入いただいた個人情報は、入選作品集の作成と配布に使用します。
また、NHK学園短歌大会や通信講座のご案内に使用させていただきます。
の り し ろ
投稿料を郵便払込された方は
振替払込受付証明書(お客さま用)
を貼ってください。
ない場合は下記へ払込日をご記入ください。
入場券は、投稿組数にかかわらず、投稿者一名につき
※
一枚︵二名様入場可︶の発行となります。
どちらかを○で必ず囲んでください。
参加する 参加しない
投稿料
自由題一首の場合
2、
000円
自由題一首と題詠一首の場合
2、
800円
投稿料のお支払い方法に
○印をつけてください。
・現金書留
・定額小為替
・普通為替
・郵便払込
︵ 月 日に払込︶
受付番号
︵NHK学園記入︶
印がついていない場合は﹁参加しない﹂とさせていただきます。
※
もう一度ご確認ください
▼未発表・自作に間違いありませんか ▼作品の控えをお手元に残してください
▼誤字脱字はありませんか ▼二重投稿︵同一作品を他へ投稿︶していませんか
作品はそのままコピーして選考されます。楷書で濃くお書きください
複数組を投稿する場合、コピーも可
投稿後の訂正には応じられませんので、ご了承ください
受付番号
︵NHK学園記入︶
自由題
受付番号
︵NHK学園記入︶
題﹁中﹂︵希望者のみ︶﹁中﹂の漢字を必ず入れてください。題詠のみの投稿はできません。
河鹿橋
伊香保温泉源泉近くにある朱塗りの太鼓橋。紅葉の時
期には、毎年ライトアップの演出を行っていて「夜の紅
葉見物」の名所として知られています。
声
ひよどりの鋭き声によみがへる
りつ
開戦の日の朝の戦慄
愛 知 嶋田 稔︵
埼 玉 野田 修︵
補聴器の拾ひし音に微かなる
鶲の声の交じりてをりぬ
帰省せし孫は車の窓を開け
博多は空が広いよと言ふ
福 岡 安部 百代︵
歳︶
歳︶
歳︶
号より 嶋田さんの歌、ひよどりの鋭き声が七十四年前の記
憶を甦らせたのです。
﹁開戦の日の朝の戦慄﹂という、
戦争体験者の実感が歌を支えています。結句の体言止
めも効いています。
野田さんの歌、補聴器をつけたら身の回りのいろい
ろな音が聞こえるようになったのでしょう。その中で
﹁微かなる鶲の声﹂を捉えたところが手柄です。繊細
な感覚が冴えています。
安部さんの歌は、久しぶりに帰省した孫を迎える場
面 を 詠 ん で い ま す。車 の 窓 を 開 け て の 孫 の 第 一 声 を、
そのまま歌にして成功しています。
﹁博多は空が広い
よ﹂には、故郷への思いも籠もっているようです。
︵松尾祥子︶
短歌春秋
イベント・宿泊・観光のお問い合わせは
一般社団法人 渋川伊香保温泉観光協会
FAX 042-572-0061 TEL 042-572-3151(代)
ホームページ http://www.n-gaku.jp/life
0120-06-8881
〒186-8001
東京都国立市富士見台2-36-2 6B60係
通信講座パンフレット
(無料)
のご請求は
会場にお越しになれない方は、お電話やお手紙にて相談を
承ります。
自費出版 個別相談会を開催します
3月24日(木)・25日(金) アルカディア市ヶ谷
予約制・
参加費無料
あなたの短歌を歌集にまとめてみませんか!
83
64
93
〒377 0102 群馬県渋川市伊香保町541 4
―
―
TEL 0279 72 3
―
― 151
FAX 0279 7
―2 4
― 452
134
長い歴史をもつ伊香保温泉の町並みは、
名所石段街を中心に、昔ながらの
峠の公園
「伊香保公民館」のある信号機の三差路にあります。
明治43年から昭和31年まで、渋川と伊香保の間には路
面電車が走っていました。峠の公園では、活躍した路面
電車(通称:チンチン電車)を保存展示しています。
NHK学園
受講者の
うた
*直営露天風呂 TEL 0279 7
―2 2
― 488
*ホームページ
http://www.ikaho-kankou.com/
::
素朴な温泉情緒でいっぱいです。
温泉で旅の疲れを癒した後は、
伊香保温泉街のメインストリート。石段の両脇に温泉
旅館やお土産屋、
射的の店などが並び、
温泉情緒たっぷり。
徳冨蘆花の小説「不如帰」の舞台にもなり、石段の途中
には与謝野晶子の「伊香保の街」の詩が刻まれています。
伊香保の街を散策してみませんか。
石段街
明治初期に「日本温泉医学の父」といわれるベルツ博
士から国内で初めて医学的温泉療法の指導を受けた名
湯。
伊香保神社から伊香保露天風呂に向かう途中にあり、
だれでも気軽に温泉が飲用できます。
伊香保
ご案内
伊香保温泉飲泉所
全国各地で活躍している講師陣が、ていねいに添削指導します。
数多くのアドバイスを受けることが実作力アップへの近道です。