y ≦ (x ¡3) - SUUGAKU.JP

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a を実数とする.関数
赤玉 1 個,白玉 1 個,青玉 1 個が入った袋から
玉を 1 個取り出し ,色を調べてからもとにもど
f(x) = cos 2x + 4a sin x ¡ 2a
す試行を S とする.このとき,以下の問いに答
えよ.
の最大値および最小値を求めよ.
( 日本女子大学 2015 )
(1) 試行 S を 3 回行った結果,取り出した玉の色が
2 種類である確率を求めよ.
(2) 試行 S を 5 回行った結果,5 回目に取り出した
玉の色がちょうど 3 種類目である確率を求めよ.
(3) 試行 S を 6 回行った結果,取り出した玉の色が
3 種類である確率を求めよ.
( 日本女子大学 2015 )
2
座標平面の原点を O とする.放物線 y = (x¡3)2
と直線 y = mx は 2 点 A(®; m®),B(¯; m¯)
で交わり,点 A は線分 OB を 1 : 2 に内分するも
のとする.ただし,m < 0 とする.
4
(1) 定数 m; ®; ¯ の値を求めよ.
3n を 5 で割ったときの余りを an ,
(2) 連立不等式
y 5 (x¡3)2 ;
正の整数 n に対し
3n を 7 で割ったときの余りを bn
y = mx;
y = 0;
®5x53
が表す領域の面積を求めよ.
( 日本女子大学 2015 )
とする.このとき,以下の設問に答えよ.
(1) a10 の値を求めよ.
(2) b20 の値を求めよ.
m
P
(3)
(ak + bk ) = 300 となる最小の正の整数 m
k=1
を求めよ.
( 中央大学 2015 )
5 「当たり」のカードが 2 枚,
「 外れ」のカードが 8
枚,計 10 枚のカードが入っている箱がある.こ
の箱を使って,次の試行を行う.
² 試行 A:カードを 1 枚引き,
「 当たり」の有無を
確認して,箱に戻す.
² 試行 B:カード を 2 枚引き,
「 当たり」の有無を
確認して,箱に戻す.
k を正の整数とし,試行 A を k 回繰り返したとき,
「当たり」の有る試行が,少なくとも 1 回ある
確率
を P(k) とする.一方,試行 B を k 回繰り返し
た時に,
2 枚とも「当たり」である試行が,少なくとも
1 回ある確率
を Q(k) とする.このとき,以下の設問に答えよ.
(1) P(3) および Q(2) を求めよ.
(2) 下の常用対数表を用いて,log10 45 の値を小数
点以下 3 位まで求めよ.
n
2
3
7
11
13
log10 n
0:301
0:477
0:845
1:041
1:114
(3) P(10) と Q(100) はど ちらが大きいか.根拠を
述べて解答せよ.なお,前問の常用対数表を利
用してよい.
( 中央大学 2015 )