JОFI 神奈川 宮崎 早苗 親子でエンジョイフィッシング 親子でエンジョイフィッシング教室指導釣行記 でエンジョイフィッシング教室指導釣行記 開催日 2011年10月30日 開催港 松輪 参加船舶 棒面丸 伝五郎丸 釣行種目 カワハギ 参加者 40名 JОFI神奈川インストラクター:大久保、宮崎、五十嵐、斉藤、高嶋、樽田、佐藤(誠) 支援者は棒面丸に大久保、宮崎、五十嵐、斉藤、そして伝五郎丸に高嶋、樽田、佐藤(誠)が乗船し ました。乗船者40人中ライフジャケット持参者は8名ずつ16名でした。 前日土曜日にはテレビ東京「爆釣宣言!!松輪でカワハギ」を二人のエキスパート、松本圭一氏 と飯田純男氏がレクチャーしていました。 「早いリズム」と「あたりがきたら仕掛けを下げる」と いうことでした。ちょうど浅いところで釣れる時期であるということで翌日が楽しみでした。エ サの付け方がポイントでまず水管⇒ベロ⇒ワタの順に針を通し小さくまとめることが大事。松本 氏の釣り方は底をオモリで早いリズムで叩く様にして次に少し下げる。飯田氏は底から1mくら い浮かせもっと早いリズムで叩き、少し下げると仕掛けに遊びができるということを繰り返し、 魚のいそうなところを行き来します。明日のためにとしっかり見たのですが・・・ 当日、船に乗ってみるとなんか見たことある人も乗ってきた。後でわかったことだが、その人は 前日のテレビの飯田氏でした。宮崎は千葉県から参加のリョウ君父子の隣に座り、アサリの付け 方を説明しました。リョウ君は年長さんということでしたが、かなりしっかりお兄ちゃんでした。 睡魔と闘いながら、自力でカワハギを釣り上げました。宮崎はリョウ君専属エサ付け係となりま したが、普段はお兄ちゃんのリョウ君は今日一日お父さんを独り占めに出来て楽しんでいました。 リョウ君のお父さんに「当たり」がわからなかったと言われ、竿を取り替えてあげればよかった のかと悔やまれました。納竿後は大久保さんがカワハギの血抜き法と下ろし方を実演してくださ いました。 釣果は棒面丸は一家に5匹以上くらいかと思いますが伝五郎丸では一人5匹くらいといいうこと でした。 以上
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