年 番号 1 関数 f(x) = x3 ¡ 9x2 + 24x について,次の問いに答えよ. 4 i を虚数単位,r を 1 より大きい実数とし ,w = r #cos fzn g を次の式で定める. (1) f(x) の増減,極値を調べて,グラフの概形をかけ. (2) k を定数とするとき,曲線 y = f(x) と直線 y = kx の共有点の個数を調べよ. z1 = w; zn+1 = zn wn+2 (3) 曲線 y = f(x) と直線 y = 6x で囲まれた図形の面積 S を求めよ. 氏名 ¼ ¼ ; とおく.また,数列 + i sin 24 24 (n = 1; 2; 3; Ý) このとき,次の問いに答えよ. ( 静岡大学 2015 ) (1) z2 を r を用いて表せ. (2) zn の偏角の 1 つを n を用いて表せ. 2 p ¡! ¡ ! ¡! ¡ ! ¡ ! ¡ ! ¡ ! ¡ ! 4ABC において,AB = b ,AC = c とおき,j b j = 1,j c j = 3, b ¢ c = 1 であるとす る.辺 BC を 1 : 2 に内分する点を D,線分 AD に関して B と対称な点を E,直線 AE と辺 BC の交点を F とする.このとき,次の問いに答えよ. (3) 複素数平面で原点を O,zn で表される点を Pn とする.7 5 n 5 48 のとき,4Pn OPn+1 が ¼ を満たす直角三角形となるような n と r をそれぞれ求めよ.また,そのときの zn の ÎO = 3 偏角 µ を 0 5 µ < 2¼ の範囲で求めよ. ( 静岡大学 2015 ) (1) 4ABC の面積 S1 を求めよ. ¡! ¡ ! ¡ ! (2) AE を b ; c を用いて表せ. ¡! ¡ ! ¡ ! (3) AF を b ; c を用いて表せ. (4) DF : BC を求めよ. 5 (5) 4DEF の面積 S2 を求めよ. る.辺 BC を 1 : 2 に内分する点を D,線分 AD に関して B と対称な点を E,直線 AE と辺 BC ( 静岡大学 2015 ) 3 e を自然対数の底とし,0 5 x 5 e とする.関数 f(x) = p ¡ ! ¡ ! ¡! ¡ ! ¡! ¡ ! ¡ ! ¡ ! 4ABC において,AB = b ,AC = c とおき,j b j = 1,j c j = 3, b ¢ c = 1 であるとす Z 2 0 et ¡ x2 dt について,次の問い に答えよ. の交点を F とする.このとき,次の問いに答えよ. (1) 4ABC の面積 S1 を求めよ. ¡! ¡ ! ¡ ! (2) AE を b ; c を用いて表せ. ¡! ¡ ! ¡ ! (3) AF を b ; c を用いて表せ. (4) DF : BC を求めよ. (1) 定積分を計算し,f(x) を x を用いて表せ. (2) f(x) の最大値と最小値を求めよ.また,それらの値をとるときの x の値もそれぞれ求めよ. (5) 4DEF の面積 S2 を求めよ. ( 静岡大学 2015 ) ( 静岡大学 2015 ) 6 1 つのコマと下の図のような 3 つのマス目 A,B,C がある.コマが A または B にあるとき,さ 8 i を虚数単位,r を 1 より大きい実数とし ,w = r #cos fzn g を次の式で定める. いころを投げて出た目の数だけ C の方向にコマを進める.ただし,コマが途中で C や A に来た ら,逆の方向に折り返して進める.これを 1 回の操作とする.A または B で止まった場合はそ z1 = w; の止まったマス目から操作を繰り返し,C に止まった場合は操作を終了する.例えば,A にコマ があり 3 の目が出たら A ! B ! C ! B とコマを進め,続けて操作を繰り返したとき 5 の目が 出たら B ! C ! B ! A ! B ! C と進めて操作を終了する. B (n = 1; 2; 3; Ý) このとき,次の問いに答えよ. (1) z2 を r を用いて表せ. 最初にコマを A に置いて操作を始めるとき,次の問いに答えよ. A zn+1 = zn wn+2 ¼ ¼ ; とおく.また,数列 + i sin 24 24 (2) zn の偏角の 1 つを n を用いて表せ. (3) 複素数平面で原点を O,zn で表される点を Pn とする.7 5 n 5 48 のとき,4Pn OPn+1 が ¼ ÎO = を満たす直角三角形となるような n と r をそれぞれ求めよ.また,そのときの zn の 3 偏角 µ を 0 5 µ < 2¼ の範囲で求めよ. C (1) 1 回の操作で終了する確率 p1 を求めよ. (2) 2 回の操作で終了する確率 p2 を求めよ. ( 静岡大学 2015 ) (3) n 回の操作で終了する確率 pn を n を用いて表せ. ( 静岡大学 2015 ) 9 関数 f(x) = x3 ¡ 9x2 + 24x について,次の問いに答えよ. (1) f(x) の増減,極値を調べて,グラフの概形をかけ. (2) k を定数とするとき,曲線 y = f(x) と直線 y = kx の共有点の個数を調べよ. 7 e を自然対数の底とし,0 5 x 5 e とする.関数 f(x) = Z 2 0 ( 静岡大学 2015 ) et ¡ x2 dt について,次の問い に答えよ. (1) 定積分を計算し,f(x) を x を用いて表せ. (2) f(x) の最大値と最小値を求めよ.また,それらの値をとるときの x の値もそれぞれ求めよ. ( 静岡大学 2015 ) 10 1 つのコマと下の図のような 3 つのマス目 A,B,C がある.コマが A または B にあるとき,さ いころを投げて出た目の数だけ C の方向にコマを進める.ただし,コマが途中で C や A に来た ら,逆の方向に折り返して進める.これを 1 回の操作とする.A または B で止まった場合はそ の止まったマス目から操作を繰り返し,C に止まった場合は操作を終了する.例えば,A にコマ があり 3 の目が出たら A ! B ! C ! B とコマを進め,続けて操作を繰り返したとき 5 の目が 出たら B ! C ! B ! A ! B ! C と進めて操作を終了する. 最初にコマを A に置いて操作を始めるとき,次の問いに答えよ. A B C (1) 1 回の操作で終了する確率 p1 を求めよ. (2) 2 回の操作で終了する確率 p2 を求めよ. (3) n 回の操作で終了する確率 pn を n を用いて表せ. ( 静岡大学 2015 )
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