【四中地区】第2回アクションプラン検討会議事録 [210KB pdf

平成 27 年度[四中地区]アクションプラン検討会
第 2 回議事録
平成 27 年 11 月 2 日(月)
企画部地域協働課飯野作成
1
日時・場所
平成 27 年 10 月 28 日(水)18:30~20:30
日野市発達・教育支援センター 2 階 地域コミュニティ室
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参加者
合計 14 名(市民 8 名、地域サポーター6 名)
欠席者 3 名
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第 1 回検討会で挙がった主な意見
①地域の人々のつながり作り
・地域対抗のイベント
・学生と地域の商店街と協力して行うイベント
②子どもを中心とした地域のみんながつながる取組み
・夏休みにラジオ体操を地域で行う
・地区センターを活かしたバザーなどのイベント
③楽しんで防災活動を行うことで地域がつながる取組み
・炊き出し・防災訓練
・一斉安否確認
④若い世代が入りやすい、抜けにくい、楽しい自治会活動
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検討のポイント
①地域課題・特徴を踏まえる
②気軽にできる(無理をしない、既存の取組みにプラスアルファする、など、次のステップに
つなげるための小さな 1 歩)
③楽しくできる(楽しむことでつながりが深まり、継続性ができる)
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アクションプランの精査・検討
案①:ラジオ体操でつながる!
概
要
地域の特徴
・
課
題
既存の取組み
効
果
ア イ デ ア
・夏休みの子どものラジオ体操を地域のみんなで行う。
・四中地区は市内で子どもが最も多い。
・戸建住宅と集合住宅の住民の交流、昔から住んでいる住民と新しく来た住民との
交流の機会を作りたい。
・核家族が多く、三世代世帯数の割合が少ないため、多世代交流の機会を作りたい。
・夏休みの子どものラジオ体操は親世代だけだと難しい。地域の理解も必要。
・旭が丘ラジオ体操会。旭が丘中央公園で毎朝開催。
・体操をきっかけに地域の人々が仲良くなる。
・普段顔を合わせる機会がない、お年寄りと子ども、その親世代が顔見知りになる。
・新しく来た人、若い人が地域に入り込みやすくなる。
・高齢者が外に出歩くきっかけとなる。
・子どもにとっては生活習慣づくりになる。大人にとっては健康づくりになる。
・参加するための楽しい動機づけが欲しい。食べ物はがよいのでは。
⇒ラジオ体操の後にみんなで一緒にご飯を食べるイベント。
・一緒にご飯作る、という作業が楽しさを産み、つながりを作る。
ただし、朝に料理を作ることは負担が大きい、コストがかかる、保険などの
事前準備手続きが煩雑、などの問題がある。
・地元に関する食べ物がいい。
・一品持ち寄り制度だとコスト面で楽である。
・少しなら会費を集めてよいのでは。
・自治会加入者には事前にチケットを配るなどのメリットがあるとよいのでは。
・夢ふうせんの焼きカレーパン。
・備蓄する非常食品の賞味期限が来そうなもの。⇒防災の取組みにもなる。
・イベントの周知方法も考える必要がある。
・イベント場所に遠い人の負担も考える。
・イベント後の継続性も考慮する。
案②:あいさつ運動でつながる!
概
要
地域の特徴
・
課
題
既存の取組み
効
果
ア イ デ ア
・市が実施する小中学校でのあいさつ運動を地域の人々を巻き込んで行う。
・四中地区は市内で子どもが最も多い。
・核家族が多く、三世代世帯数の割合が少ないため、多世代交流の機会を作りたい。
・顔の見えるつながりづくりをしたい。
・市のあいさつ運動。市の部課長職・シルバー人材センターに登録する人が、2 か
月に 1 回朝、小中学校の校門に立ち、通学する子どもたちにあいさつを行う。
・地域で子どもを見守る社会ができる。
・朝にあいさつを通じて、お年寄りと子ども、その親世代が顔見知りになる。
・親世代の負担が少ない。
・校門前であいさつするほか、子どもを見送るときは玄関から外に出て見送ること
で、近所同士のつながりができるのでは。
・家の近くの交差点に行く人がいてもいい。
6 第 3 回検討会
(1)日 時
平成 27 年 11 月 19 日(木)18:30~20:30
(2)場 所
日野市発達・教育支援センター 2 階 地域コミュニティ室
(3)内 容
精査したアイデアを具体的に形作っていく