平成 27 年度[四中地区]アクションプラン検討会 説明資料その 2 1 平成 27 年度第 1 回地域懇談会の振返りと注目したポイント(波線部分) (1)地域の特徴 ア.ハード……旭が丘中央公園、豊田車両センター、首都大学東京 イ.ソフト……たきび祭り、巽聖歌、ひのよさこい祭り ウ.産 業……ものづくり企業、中核企業、浅川、農ある風景 エ.人 々……年少人口率市内トップ、高齢化率一番低い、集合住宅の率が市内2番目 平成 27 年 11 月 19 日(木) 日野市企画部地域協働課 3 第 3 回で行うこと (1)精査したアクションプランを絞る ・検討会で考えたアクションプランに、四中地区の人々が広く関われるようにするため、 プランを 1 つに絞ってみる。 (2)アクションプランを具体的に形作る ・決められるところを検討し、地域の人々の協力が必要なところ、アイデアが必要なと ころは第 2 回地域懇談会で意見を求める。 (2)地域の課題 ア.集合住宅と戸建住宅の人々のつながり イ.自治会会員数の減少 《キーワード》 ウ.建物の老朽化と人々の高齢化 ◎なぜやるか (3)各グループで出た意見要約 ア.課 題……①若い世代・新しい人々が自治会に入ってこない。 ②自治会のメリットが少なく感じられている。 ③人々のつながりが希薄化している。 イ.アクション……①地区センターを利用したサロン、井戸端会議など、地域の日常的な 居場所づくり。 ②地域のつながりを作る楽しいイベント、楽しい反省会。 ③挨拶運動で顔の見える関係づくりから始める。 ④連合自治会、自治会のいいところを学ぶ勉強会。 若い世代と高齢者世代、昔からの住民と新しく来た住民とが、 楽しく気軽につながるきっかけを作りたい。 2 検討のポイント ①地域課題・特徴を踏まえる ②気軽にできる ○いつ ○どこで ◎何をどうする (具体的な流れ) ◎誰と (キーとなる協力者) New 無理をしない、既存の取組みにプラスアルファをする、 など、次のステップにつなげる小さな 1 歩。 ③楽しくできる 楽しむことでつながりが深まり、継続性ができる。 3 ○誰が ④地域の人々が 広く関われる。 第 2 回までに精査したアクションプラン(詳細は第 2 回議事録参照) ①ラジオ体操でつながる!! ⇒夏休みの子どものラジオ体操を地域のみんなで行う。 ②あいさつ運動でつながる!! ⇒市が実施する小中学校でのあいさつ運動を地域の人々を巻き込んで行う。 ○周知方法 ●地域の人々が 協力できる仕組み (広がりの持たせ方) ●地域の人々が 集まる仕掛け ◎…具体的に決めること、○…ある程度決めておくこと ●…ある程度決めておき、第 2 回地域懇談会で地域の方々に意見を求めるところ
© Copyright 2025 ExpyDoc