機構集積協力金交付事業の概要 ※詳細は農業政策課までお問い合わせください。１地域に対する支援＜地域集積協力金＞【交付対象者】地域の話合い（人・農地プラン）に基づき、機構にまとまった農地を貸し付けた地域【交付要件】各年度の 12 月末時点における機構への貸付面積が一定割合を超えていること。【交付単価】機構への貸付割合単価：円／10a H26 年度～H27 年度 H28 年度～H29 年度 H30 年度 20％超～50%以下 2.0 万円 1.5 万円 1.0 万円 50％超～80%以下 2.8 万円 2.1 万円 1.4 万円 80％超 3.6 万円 2.7 万円 1.8 万円２個々の出し手に対する支援＜経営転換協力金＞【交付対象者】 ①農業部門の減少により、経営転換する農業者 ②リタイアする農業者 ③農地の相続人で農業経営を行わない者【交付要件】 ①経営転換・離農等により、全ての自作地（田、畑）又は１つの経営部門の全ての自作地（田、畑）を 10 年以上機構に貸し付け、かつ、機構から借受者に転貸されること。（機構を介さず、新たに集落営農組織との特定農作業委託を行った場合も対象） ※ただし、上記の自作地には、「農業振興地域以外の自作地」、「農業振興地域内の 10a 未満（畦畔を除く）の自作地」、「機構が借り受けなかった又は貸し付けたものの返還された自作地」、「減少した農業部門の作物以外の作物を栽培する自作地」を含みません。 ②遊休農地の所有者はこれを解消すること。【交付単価】機構への貸付面積単価：円／戸 0.5ha 以下 30 万円 0.5ha 超～2.0ha 以下 50 万円 2.0ha 超 70 万円＜耕作者集積協力金＞【交付対象農地】以下のいずれかに該当する農地 ①以下の農地に隣接する農地ア機構が借り受け又は所有している農地イ公表された借受希望者公募情報に記載された借受希望者が経営する農地 ②以下のいずれかに該当する面的集積要件を満たす原則２筆以上の農地ア畦畔で接続する２筆以上の農地イ農道又は水路等を挟んで隣接する２筆以上の農地ウ各々一隅で接続する２筆以上の農地エ段状に接続する２筆以上の農地オ借受希望者の宅地に接続する２筆以上の農地 ※遊休農地は交付対象農地となりません。【交付対象者】機構へ農地の貸付を行った以下の農業者 ①交付対象農地が自作地の場合交付対象農地を機構に貸し付けた農業者 ②交付対象農地が貸借地の場合農地所有地が機構に交付対象農地を貸し付ける際に当該農地を借り入れて耕作していた農業者（合意解約される賃借権が設定後１年以上経過しており、かつ、満了の１年以上前である場合に限る）【交付要件】交付対象農地を機構に 10 年以上貸し付け、当該農地が機構から借受者に転貸されること。 ※経営転換協力金との重複受給はできません。【交付単価】単価：円／10a H26 年度～H27 年度 H28 年度～H29 年度 H30 年度 2.0 万円 1.0 万円 0.5 万円