住宅用雨水貯留施設補助金

様式第1号
事務事業評価表(一般事業)
(評価対象:平成16年度)
1 事業名
2 担当部課
3 目的体系
住宅用雨水貯留施設補助金
コード
21110401
生活環境部 環境安全課
作成者 浜 孝治
章
快適で安全な定住都市をめざして
節
自然環境の保全
大項目 自然環境の保全
中項目 環境保全への取り組み
小項目 省資源、省エネルギーの推進
Do 事業の内容
4 誰のために(受益者)
雨水貯留施設設置希望者
循環型まちづくりの推進に向け、地下水のかん養、節水、
どのような状態にしたいのか(意
緑化
5
図)
推進、流出抑制などを図る。
6 誰(何)を対象とするのか(対象) 住宅用雨水貯留施設設置者
7 事業の実施内容(平成16年度)
・ポリエチレン、ステンレス、FRP製など、平均容量272ℓのタンクが年間9基設置された。
指標名
雨水貯留施設設置件数
単位:
件
指標説明
8 活動(結果)指標
前年実績の26%
平成14年度
平成15年度
目標値
30
実績値
35
#DIV/0!
116.7%
達成度 (%)
指標名
雨水貯留施設設置件数
目標値の設定方法
平成16年度
30
9
30.0%
平成17年度
15
単位:
件
指標説明
9 成果指標
前年実績の26%
平成14年度
平成15年度
目標値
30
実績値
35
#DIV/0!
116.7%
達成度 (%)
目標値の設定方法
10 コストの推移
平成16年度
平成17年度
30
15
9
30.0%
(単位:円)
平成16年度
平成17年度
269,000
500,000
158,400
427,400
38.9%
427,400
区分
平成14年度
平成15年度
940,600
① 直接事業費
158,400
② 人件費
0
1,099,000
③ 合計コスト ①+②
(%)
#DIV/0!
前年度比 0
1,099,000
一般財源
財源内訳
その他の財源
④ 活動一単位当たりコスト
31,400
47,488
(%)
#DIV/0!
151.2%
前年度比 申請者(設置希望者)が少なく、コスト減となった。
⑤ コストに関する補足説明
1
(Check)事業の評価
評価
A
11 妥当性評価
Yes
1
No
① 行政が関与する必要性がある。
Yes
1
No
② 事業を実施する緊急性が高い。
Yes
1
No
③ 住民ニーズが高い。
上位施策を達成する手段として適切である。
Yes
1
No
④
⑤ 評価理由等(①、②に関して)
地下水のかん養、緑化、節水に努めることに関心を示し、実践する市民を支援することが
「環境
の世紀」には欠かせない。
前年度 評点
今年度 評点
12 有効性評価 (各項目:5点満点)
点
#DIV/0!
1
点
① 成果指標の向上度
点
点
5
1
② 成果指標の目標達成度
③ 上記評価の結果等を踏まえた問題点
住宅敷地内の花の水くれなどは、水道水を使わないで、雨水だけで足りているとの声が多
く寄せられた。また、公共事業でも保育園への貯留施設設置や駐車場浸透ますの施工などが
進められた。
13 効率性評価 (各項目:5点満点)
① 合計コストの減少度
② 活動一単位当たりコストの減少度
③ 上記評価の結果等を踏まえた問題点
これ以上のコスト削減は不可能。
前年度 評点
#DIV/0!
#DIV/0!
20点
満点
前年度 評点
#DIV/0!
14
改善評点 (有効性評点+効率性評
点)
点
点
今年度 評点
5
1
点
点
点
今年度 評点
8
点
(Action)改革・改善の内容
特になし
事業を取り巻く今後の環境
15
の変化
16 具体的な改善内容
(平成17年度以降)
雨水貯留施設の設置は、循環型まちづくりの推進につ
ながるが、年々申請件数が減少しており、より一層の
有効性 PRをする。
改善時期
または
効率性
(Plan)来年度(平成18年度)の事業計画
17
事業の予定内容
16年度と同様のことを実施する。イベントで、補助制度の周知を
する。
所属長所見
所属長氏名 宮坂 春夫
18 事業の総合評価及び今後の方向性
資源の活用、地下水かん養と意義は深く、これにより環境全体に取り組みが広がることや、地域
での話題の中心となるよう設置数を増す啓発が必要。
2