国・県対策係 - 直方市

事務事業評価シート
部名
産業建設部
No.
課名
国・県対策課
係名
国・県対策係
事務事業名
所属コード
課長名
髙尾峰司
内線
2204
施策の細目コード
地籍調査事業
総
合
計
画
体
系
基
本
構
想
基
本
計
画
基本目標
施策の大綱
施策
施策の細目
2
1
1
ア
17
自然と共生し快適に安心して暮らせるまち
自然と都市が調和し快適に暮らせるまち
秩序ある土地利用の推進
土地利用の規制と誘導などの推進
一般
会計
財 款
8
土木費
1務
4
都市計画費
項
科
3
国土調査費
基目 目
事業コー
本
ド
事 開始・終了年度
H17
項
根拠法 名称・条項
令要綱
市の実施義務
義務
等
法定受託・自治区分
法定受託事務
1 自治事務
庁内向け事業
1 庁外向け事業
経常的・投資的区分
経常的事業
1 投資的事業
1 国・県支出金
財源区分
市支出金(法令等義務負担部分)
1 市支出金(市単独事業・法令等義務のない上乗せ)
庁内・庁外区分
~
1 努力
H53
1 任意
その他 (
)
当該業務で臨時 1 特になし
法令等により正規職員実施が規定されている
職員等や委託が
その他 (
活用できない理由
政策立案に関する
内部管理にあたる
実施形態
直営
( )は委託先等実施
主体名
補助・助成・貸付 (
1
一部委託 (
測量業者等
)
全部委託 (
)
その他
許認可など公権力の行使にあたる
)
)
(
)
事業の背景・必要性の元となる状況(統計データや市民ニーズ等の状況・推移)
国土調査は、国土の開発及び保全並びにその利用の高度化に資するとともに、地籍の明確化を図るため、国土の実態を科学
的かつ総合的に調査するものである。
地籍調査において、今全国にある字図は、明治の地租改正により作られた地図がまだ約半分存在している。
その中で国は、特に都市部では土地の権利関係が複雑なため調査が遅れているので、都市街区再生基本調査を行っている。
また山間部でも、昔の地形を知っている人(人の記憶)が失われることから、地籍調査が急がれる。
事業の対象
事業の目的・目標
2
個人及び官民の境界や利用状況を明確化することにより、公有
調査対象地の土地所有者
直方市域面積
61.78k㎡、 国有林域
7.83k㎡
地の管理、固定資産税の適正化、公共事業の効率化を図り、土
事
国土調査対象面積
61.78-7.83=53.95k㎡
地取引や資産管理の面における住民福祉に資する。
務
事
業 ・(調査期間) H17年度~H53年度(36年間)で、休止及び再開準備期間を含む
の ・(対象面積) 直方市の市域面積は61.78k㎡、そのうち調査を要しない国有林域を引いた、国土調査対象面積は53.95k㎡
概 である。
要 ・(概算経費) 35ヵ年分 {地籍調査事業費(補助) + 市単独費 + 職員賃金(正規職員含む)}(単位:千円)
1,888,000 + 377,600 + 1,784,400 =4,050,000
・(財源内訳) 地籍調査事業費(補助)は、国1/2・県1/4・市1/4(交付税措置80%)
事業内容(H21年度)
本体事業休止
※調査済地区の成果の閲覧交付及び地
元対応、国・県の関係機関との連絡調整
等は有り
事業内容(H22年度)
本体事業休止
※調査済地区の成果の閲覧交付及び地
元対応、国・県の関係機関との連絡調整
等は有り
事業費(予算額)
事業費(決算額)
ー
特定財源(国県支出金、地方債、その他)
3
一般財源
事 職員人件費
務 正規職員工数
事
業 再任用職員工数
デ 非常勤職員工数
臨時職員工数
タ 総コスト[(A)+(B)]
国・県支出金(本件実施費用の一部として市に支払われているもの)
受益者負担額
受益者負担率[(I)/(G)]
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(F)
(G)
(H)
(I)
(J)
事業内容(H23年度)
本体事業休止
※調査済地区の成果の閲覧交付及び地
元対応、国・県の関係機関との連絡調整
等は有り
単位 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
12,363
324
467
467
11,327
301
472
472
千円
0
0
0
0
11,327
296
467
467
371
千円
18,332
743
371
人・年
2.00
0.10
0.05
0.05
人・年
0.00
0.00
0.00
0.00
2.00
0.00
0.00
0.00
人・年
0
0
時間
0
0
千円
29,659
1,044
843
843
千円
8,495
0
0
0
千円
0
0
0
0
%
0
0
0
0
H24年度(見込)
467
472
0
467
371
0.05
0.00
0.00
0
843
0
0
0
ー
事 名称 調査済換算面積
①
年度毎の計画換算面積(工程による面積の按分)に
3 業 説明
対する調査の終わった換算面積(k㎡)
実
績
名称
事
務 指 ② 説明
事標
業
事 名称
デ ①
業 説明
成
タ
果 名称
指②
標 説明
単位 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
0.08
実績値
0.08
単価 370,738
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
H24年度(見込)
計画値
#DIV/0!
計画値
実績値
単価
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
#DIV/0!
計画値
実績値
単価
計画値
実績値
単価
事務事業担当課の評価
評価
妥当性
5
有効性
5
効率性
5
達成度
0
合計
10
5
総
評
の
目
安
表
>
4
総
合
判
定
項目
10
<
検証項目
(検証基準を参考にする)
妥
当
性
+ 5
有
効
性 0
B
A
D
C
A 計画どおりに事務事業を進めることが妥当
B 事務事業の進め方の改善検討
C 事務事業の規模・内容又は実施主体の見直し検討
D 事務事業の抜本的見直し、休・廃止の検討
5
効率性+達成度
実施後の振り返り(実施内容・課題)
実施地区の境界が確定することで、境界紛争等のトラブ
ル等の解決、固定資産課税の公平化等非常に大きな成
果を得た。
現在は休止しているが、未実施地区からの早期実施要
望もあり、県内でも事業着手が遅かったこと、事業休止
に関して苦情が出ている。
また、国や県からも早期再開を要請されている。
10
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性 拡大
時間が経てば経つほど土地相続人等が複雑になるため
作業量が増加し、また、現地に精通した人の高齢化は
現地調査を困難とする。
可能な限り早期の事業完了が望まれる。
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
拡大
経
営 都市基盤の整備促進や大災害からの復旧、復興の場面では、土地の境界が明確になっていることで円滑に進
3 むという効果など、国土調査を行う意義は大きいが、開始または継続できない自治体も少なくないようだ。本市
課 もH26年度から調査再開の準備を始めるが、民間活力を導入できる部分には、積極的に取り入れるなどして、
の 経費を抑制させたい。それが長期的に安定した事業継続にもつながると考える。
評 「今後の方向性」は、H26年度から事業が拡大するというもの。
価
事務事業評価シート
部名
産業建設部
No.
総
合
計
画
体
系
基
本
構
想
基
本
計
画
基本目標
施策の大綱
施策
施策の細目
課名
国・県対策課
係名
国・県対策係
事務事業名
県道整備連絡調整業務(広域幹線及び地域幹線道路)
2
1
3
イ
実施形態
( )は委託先等実施
主体名
特になし
内線
2204
施策の細目コード
22
法定受託・自治区分
法定受託事務
1 自治事務
庁内向け事業
1 庁外向け事業
経常的・投資的区分 1 経常的事業
投資的事業
国・県支出金
財源区分
1 市支出金(法令等義務負担部分)
市支出金(市単独事業・法令等義務のない上乗せ)
庁内・庁外区分
その他 (
)
法令等により正規職員実施が規定されている
政策立案に関する
1 直営
課長名
髙尾峰司
自然と共生し快適に安心して暮らせるまち
自然と都市が調和し快適に暮らせるまち
交通網の充実
道路の維持・計画的な整備
一般
会計
財 款
8
土木費
1務
2
道路橋りょう費
項
科
1
道路橋りょう総務費
基目 目
事業コー
本
ド
事 開始・終了年度
継続
H7
~
項
根拠法 名称・条項 地方財政法27条(負担金)
令要綱
市の実施義務
義務
努力
1 任意
等
当該業務で臨時
職員等や委託が
活用できない理由
所属コード
内部管理にあたる
一部委託 (
補助・助成・貸付 (
許認可など公権力の行使にあたる
1 その他 (
)
全部委託 (
)
その他
国、地元、庁内各部署との調整は正規職員での対応が望まし
い。
)
)
(
)
事業の背景・必要性の元となる状況(統計データや市民ニーズ等の状況・推移)
以前、国、県事業の調整業務は庁内各部署でそれぞれ対応していたが、平成7年に専任部署を設け、直方市の要望実現のため
一層の強化を図った。以降現在に至っている。
事業の対象
広域幹線及び地域幹線道路の利用者
事業の目的・目標
直方市が要望する事業の実現のため、市内で県が実施する道路
事業が円滑に進行するよう地元及び庁内の調整を図ることを通
して、道路利用者の利便性向上を図る。
2
事
務 事業の概要
事 【広域幹線道路】 ①県道福岡直方線(L=500m) ②県道直方水巻線(境橋) ③県道直方宗像線(L=600m)
業 ④県道直方鞍手線(L=500m)
の 【地域幹線道路】 ⑤県道北九州小竹線(L=2600m)
概 ⑥直方行橋線(L=1800m)
要
事業内容(H21年度)
事業内容(H22年度)
事業内容(H23年度)
①測量設計
①用地測量、物件調査
①用地買収
②橋梁下部工工事、取付道路工事
②橋梁上部工工事、取付道路工事
②橋梁部完了(供用)、取付道路工事
③調査、用地買収
③用地買収、貯水量確保工事
③用地買収、本線工事
④用地買収、付け替え水路工事
④付け替え水路工事
④付け替え水路工事、本線盛土工事
⑤用地買収、取付道路工事
⑤用地買収、本線盛土工事
⑤用地買収、本線工事
⑥調査設計
⑥用地測量、物件調査
⑥用地買収
事業費(予算額)
事業費(決算額)
ー
特定財源(国県支出金、地方債、その他)
3
一般財源
事 職員人件費
務 正規職員工数
事
業 再任用職員工数
デ 非常勤職員工数
臨時職員工数
総コスト[(A)+(B)]
タ
国・県支出金(本件実施費用の一部として市に支払われているもの)
受益者負担額
受益者負担率[(I)/(G)]
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(F)
(G)
(H)
(I)
(J)
単位 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
32,700
28,349
31,300
48,342
24,743
28,349
31,300
51,342
千円
23,400
26,900
29,700
46,200
1,343
1,449
1,600
5,142
4,605
千円
5,942
5,200
4,977
人・年
0.80
0.70
0.67
0.62
人・年
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
人・年
0
0
時間
0
0
千円
30,685
33,549
36,277
55,947
千円
0
0
0
0
千円
0
0
0
0
%
0
0
0
0
H24年度(見込)
12,500
0
4,234
0.57
0.00
0.00
0
4,234
0
0
0
単位 H20年度
事 名称 調整
①
事業主体との協議並びに地元及び庁内各部署と調
3 業 説明
整回数
実
績
名称
説明会
事
務 指 ② 説明 事業主体が開催する説明会、会議への参加回数
事標
業
事 名称 新規の事業
デ ①
業 説明 新規事業化数
成
タ
果 名称 完了の事業
指②
標 説明 完了事業数
H21年度
H22年度
H23年度
H24年度(見込)
100
計画値
実績値
単価
35
877
36
932
50
726
100
559
11
2,790
11
3,050
5
7,255
6
9,325
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
3
12,092
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
1
55,947
計画値
実績値
単価
計画値
ー
実績値
単価
計画値
実績値
単価
#DIV/0!
6
#DIV/0!
0
#DIV/0!
1
#DIV/0!
事務事業担当課の評価
評価
妥当性
4
有効性
4
効率性
4
達成度
3
合計
8
7
総
評
の
目
安
表
>
項目
10
<
検証項目
(検証基準を参考にする)
妥
当
性
+ 5
有
効
性 0
B
A
D
C
B 事務事業の進め方の改善検討
C 事務事業の規模・内容又は実施主体の見直し検討
D 事務事業の抜本的見直し、休・廃止の検討
5
効率性+達成度
実施後の振り返り(実施内容・課題)
4
総
合
判
定
A 計画どおりに事務事業を進めることが妥当
福岡県直方県土整備事務所とは以前より継続的に協
働しあい事業の推進を図っている。
いままでハード面の整備を多数行っていただき市内環
境も整いつつある。
しかしながら、未整備箇所も数多く、今後も新たに出て
くることが予想される。
10
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
維持継続
市内の道路整備事業は、市民の利便性を向上させ、ま
た産業の基盤を支える根幹事業である。
今行っている業務は、市民が切望している事業を事業
主体と協働しあう事で、少しでも早い事業化・少しでも早
い事業完了を目指している。
よって、目的達成のため今後も連絡調整業務を継続す
る必要がある。
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
維持継続
経
営 本事業は、市の発展のために必要な都市基盤整備であり、事業推進による交流人口の増加や移動時間の短
3 縮が期待できる。事業は、数10年先の市のあり様にも関わってくるため、事業効果等を十分に確認しながら進
課 める必要がある。
の
評
価
事務事業評価シート
部名
産業建設部
No.
課名
国・県対策課
係名
国・県対策係
事務事業名
所属コード
課長名
髙尾峰司
内線
2204
施策の細目コード
国県対策事業用地事務受託事業
総
合
計
画
体
系
基
本
構
想
基
本
計
画
基本目標
施策の大綱
施策
施策の細目
2
1
3
イ
22
自然と共生し快適に安心して暮らせるまち
自然と都市が調和し快適に暮らせるまち
交通網の充実
道路の維持・計画的な整備
一般
会計
財 款
8
土木費
1務
4
都市計画費
項
科
1
都市計画総務費
基目 目
事業コー
本
ド
事 開始・終了年度 (一期工事) H18 ~
H30
項
根拠法 名称・条項
令要綱
市の実施義務 1 義務
努力
任意
等
法定受託・自治区分
法定受託事務
1 自治事務
庁内向け事業
1 庁外向け事業
経常的・投資的区分
経常的事業
1 投資的事業
1 国・県支出金
財源区分
1 市支出金(法令等義務負担部分)
市支出金(市単独事業・法令等義務のない上乗せ)
庁内・庁外区分
その他 (
)
当該業務で臨時 1 特になし
法令等により正規職員実施が規定されている
職員等や委託が
活用できない理由
政策立案に関する
内部管理にあたる
1 その他 (
実施形態
直営
( )は委託先等実施
主体名
補助・助成・貸付 (
一部委託 (
)
)
許認可など公権力の行使にあたる
県、地元、庁内各部署との調整は正規職員での対応が望まし
い。
全部委託 (
)
)
1 その他 ( 県事業
)
事業の背景・必要性の元となる状況(統計データや市民ニーズ等の状況・推移)
勘六橋は、昭和9年に築造され70年以上が経過しており、現在の耐震や重車両の設計基準に合致していないため、崩壊の危
険がある。また、橋梁断面が河積を阻害しており落橋及び破堤の懸念もある。さらに、道路幅員も車道6.0m、歩道1.5mと狭
く、右折レーンもないことから、交通渋滞や交通事故が多発している。
事業の対象
勘六橋の利用者
事業の目的・目標
福岡県より委託を受けた用地事務を行うことにより、直方市が
要望する事業が円滑に進捗することを目的とする。
2
事業の概要
事 一期工事18~30年度(溝堀側全エリア~勘六橋~新町博多屋交差点付近まで)
務 事業費 約66億 市負担約11.0億(1/6の場合、一部1/4の負担率あり)
事 (事業費内訳) (事業内容) 用地補償物件 72件
業 本工事費 32億 幹線街路 4路線 L=1,094m 幅員 W=9.5~20.0m
の 用地補償費 30億 区画街路 3路線 L= 804m 幅員 W=5.0~ 6.0m
概 事務費及び測量試験費 4億 橋梁架替工事 L= 214m 幅員 W=17.0m
要
事業内容(H22年度)
事業内容(H23年度)
事業内容(H21年度)
事業費 700,000千円
事業費 655,100千円
事業費 515,000千円
市負担金 122,500千円
市負担金 117,191千円
市負担金 102,351千円
(事業内容)
(事業内容)
(事業内容)
用地補償物件12件(6.38億)
用地補償物件10件(6.132億)
工事長L=120m (0.85億)
用地補償委託事務費(0.12億)
用地補償委託事務費(0.130億)
用地補償物件15件(3.92億)
測試及び事務費 (0.50億)
測試及び事務費 (0.289億)
用地補償委託事務費(0.08億)
測試及び事務費 (0.30億)
事業費(予算額)
事業費(決算額)
ー
特定財源(国県支出金、地方債、その他)
3
一般財源
事 職員人件費
務 正規職員工数
事
業 再任用職員工数
デ 非常勤職員工数
臨時職員工数
タ 総コスト[(A)+(B)]
国・県支出金(本件実施費用の一部として市に支払われているもの)
受益者負担額
受益者負担率[(I)/(G)]
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(F)
(G)
(H)
(I)
(J)
単位 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
80,833
122,500
88,971
96,935
98,916
122,500
117,191
102,351
千円
93,900
116,300
111,300
94,600
6,200
5,891
7,751
5,016
12,256
千円
12,256
12,256
12,256
人・年
1.65
1.65
1.65
1.65
人・年
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
人・年
0
0
時間
0
0
千円 111,172
134,756
129,447
114,607
千円
12,105
13,238
12,952
7,497
千円
0
0
0
0
%
0
0
0
0
H24年度(見込)
139,158
139,158
128,700
10,458
12,256
1.65
0.00
0.00
0
151,414
8,750
0
0
単位 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
200
150
150
200
実績値
211
248
251
220
単価
527
543
516
521
計画値
9
15
8
11
実績値
8
12
10
15
単価
13,897
11,230
12,945
7,640
計画値
56
76
90
35
実績値
58
78
88
36
単価
3,097
2,344
1,651
1,305
計画値
19
36
50
72
実績値
72
21
38
51
単価
5,345
3,593
2,523
1,587
名称 用地補償交渉(回数)
ー
事
①
3 業 説明
実
事 績 名称
務 指 ② 説明
事標
業
事 名称
デ ①
業 説明
成
タ
果 名称
指②
標 説明
H24年度(見込)
計画値
契約締結のための交渉
用地補償契約(数)
用地買収及び移転補償等対象者との契約
用地補償契約の全体金額に対する進捗率
用地補償費全体金額30億に対する年度別進捗率
用地補償契約の全体件数に対する進捗率
用地補償全体件数72件に対する年度別進捗率
200
#DIV/0!
20
20
7,571
100
100
1,514
100
100
1,514
事務事業担当課の評価
評価
妥当性
5
有効性
5
効率性
4
達成度
5
合計
10
9
総
評
の
目
安
表
>
項目
10
<
検証項目
(検証基準を参考にする)
妥
当
性
+ 5
有
効
性 0
B
A
D
C
B 事務事業の進め方の改善検討
C 事務事業の規模・内容又は実施主体の見直し検討
D 事務事業の抜本的見直し、休・廃止の検討
5
効率性+達成度
実施後の振り返り(実施内容・課題)
4
総
合
判
定
A 計画どおりに事務事業を進めることが妥当
平成18~23年度までは、当初予算以上の予算消化
ができている。用地補償交渉も順調に計画どおり進んで
いるのでこれからも継続していきたい。
契約のために、地権者の行く場所の選定、残地処理、
土地の個人売買への協力等、時間のかかることは多い
が、今後もスタンスを変えずに進めて行きたい。
10
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性 維持継続
平成24年度は、用地補償物件が20件ある。残りの物
件なので難しい面も多々あるが、少なくとも平成26年度
工事に支障になる物件は処理したい。
改善方法は特になく、今までどおり地権者に誠心誠意
対処していく。
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
維持継続
経
営 数10件にも上る用地交渉への苦労と事業推進に対する高い使命感により進められている。今後も、これまでの
3 姿勢を継続していただき、事業完了につなげていただきたい。
課
の
評
価
事務事業評価シート
部名
産業建設部
No.
総
合
計
画
体
系
基
本
構
想
基
本
計
画
基本目標
施策の大綱
施策
施策の細目
課名
国・県対策課
係名
所属コード
国・県対策係
事務事業名
遠賀川リバーサイドパーク内整備工事(国事業)連絡調整業務
2
3
1
イ
実施形態
( )は委託先等実施
主体名
特になし
施策の細目コード
35
法定受託・自治区分
法定受託事務
1 自治事務
庁内向け事業
1 庁外向け事業
経常的・投資的区分 1 経常的事業
投資的事業
国・県支出金
財源区分
市支出金(法令等義務負担部分)
1 市支出金(市単独事業・法令等義務のない上乗せ)
庁内・庁外区分
H21
1 任意
その他 (
)
法令等により正規職員実施が規定されている
政策立案に関する
1 直営
内線
2204
自然と共生し快適に安心して暮らせるまち
安全・安心なまち
災害対策の推進
防災基盤の充実
一般
会計
財 款
8
土木費
1務
4
都市計画費
項
科
1
都市計画総務費
基目 目
事業コー
本
ド
事 開始・終了年度
H7
~
項
根拠法 名称・条項
令要綱
市の実施義務
義務
努力
等
当該業務で臨時
職員等や委託が
活用できない理由
課長名
髙尾峰司
内部管理にあたる
一部委託 (
補助・助成・貸付 (
許認可など公権力の行使にあたる
1 その他 (
)
全部委託 (
)
その他
国、地元、庁内各部署との調整は正規職員での対応が望まし
い。
)
)
(
)
事業の背景・必要性の元となる状況(統計データや市民ニーズ等の状況・推移)
以前、国、県事業の調整業務は庁内各部署でそれぞれ対応していたが、平成7年に専任部署を設け、直方市の要望実現のため
一層の強化を図った。以降現在に至っている。
事業の対象
国土交通省、地元区役員、庁内各部署、流域の住民
事業の目的・目標
災害対策及び環境保全の推進を目的とした直方市が要望する事
業の実現のため、市内で国土交通省が実施する河川整備が円
滑に進行するよう地元及び庁内の調整を図る。
2
事
務 事業の概要
事 ①遠賀川 新橋下流~日の出橋上流護岸・・・環境整備的事業(多自然型護岸)
業 ②遠賀川 排水ポンプ施設(北小ポンプ)・・・中心市街地洪水対策
の ③福地川 河川整備・・・下境1区、上境地区洪水対策
概
要
事業内容(H21年度)
事業内容(H22年度)
①護岸工事
①護岸工事
②ポンプ施設工事(事業完了)
③事業化に向けた資料作成
③事業化に向けた資料整理
単位 H20年度
事業費(予算額)
事業費(決算額)
ー
特定財源(国県支出金、地方債、その他)
3
一般財源
事 職員人件費
務 正規職員工数
事
業 再任用職員工数
デ 非常勤職員工数
臨時職員工数
総コスト[(A)+(B)]
タ
国・県支出金(本件実施費用の一部として市に支払われているもの)
受益者負担額
受益者負担率[(I)/(G)]
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(F)
(G)
(H)
(I)
(J)
千円
千円
人・年
人・年
人・年
時間
千円
千円
千円
%
0
0
0
743
0.10
0.00
0.00
0
743
0
0
0
事業内容(H23年度)
③測量調査設計(新規事業化)
H21年度 H22年度 H23年度
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
0
743
743
149
0.10
0.02
0.10
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0
0
0
743
149
743
0
0
0
0
0
0
0
0
0
H24年度(見込)
0
0
0
0
1,114
0.15
0.00
0.00
0
1,114
0
0
0
単位 H20年度
事 名称 調整
①
事業主体との協議並びに地元及び庁内各部署と調
3 業 説明
整回数
実
績
名称
説明会
事
指
②
務
説明 事業主体が開催する説明会、会議への参加回数
事標
業
事 名称 新規の事業
デ ①
業 説明 新規事業化数
成
タ
果 名称 事業の完了
指②
標 説明 完了事業数
H21年度
H22年度
H23年度
H24年度(見込)
20
計画値
10
74
10
74
10
15
15
50
3
248
2
371
2
74
4
186
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
1
743
1
743
1
743
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
実績値
単価
計画値
実績値
単価
計画値
ー
実績値
単価
計画値
実績値
単価
#DIV/0!
5
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
事務事業担当課の評価
評価
妥当性
4
有効性
4
効率性
4
達成度
3
合計
8
7
総
評
の
目
安
表
>
項目
10
<
検証項目
(検証基準を参考にする)
妥
当
性
+ 5
有
効
性 0
B
A
D
C
B 事務事業の進め方の改善検討
C 事務事業の規模・内容又は実施主体の見直し検討
D 事務事業の抜本的見直し、休・廃止の検討
5
効率性+達成度
実施後の振り返り(実施内容・課題)
4
総
合
判
定
A 計画どおりに事務事業を進めることが妥当
遠賀川河川事務所とは以前より継続的に協働して事
業の推進を図っている。
いままでハード面の整備を多数行っていただき市内環
境も整いつつある。
しかしながら、未整備箇所も数多く、今後も新たに出て
くることが予想される。
10
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
維持継続
市内で行われている河川事業の大半は、治水事業で
ある。その治水事業は水害から市民の生命・財産を守る
根幹的事業である。
今行っている業務は、市民が切望している事業を事業
主体と協働しあう事で、少しでも早い事業化・少しでも早
い事業完了を目指している。
よって、目的達成のため今後も連絡調整業務を継続す
る必要がある。
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
維持継続
経
営 本市は過去、何度と無く水害に襲われてきている。水害の不安が無く、安心して暮らせる、まちづくりは、市の基
3 盤を作るものであり、本事業を着実に推進していただきたい。
課
の
評
価
事務事業評価シート
部名
産業建設部
No.
課名
国・県対策課
係名
国・県対策係
事務事業名
所属コード
課長名
髙尾峰司
内線
2204
施策の細目コード
県営河川整備連絡調整業務
総
合
計
画
体
系
基
本
構
想
基
本
計
画
基本目標
施策の大綱
施策
施策の細目
2
3
1
イ
一般
会計
財 款
8
土木費
1務
4
都市計画費
項
科
1
都市計画総務費
基目 目
事業コー
本
ド
事 開始・終了年度
H7
~
項
根拠法 名称・条項
令要綱
市の実施義務
義務
努力
等
当該業務で臨時
職員等や委託が
活用できない理由
実施形態
( )は委託先等実施
主体名
35
自然と共生し快適に安心して暮らせるまち
安全・安心なまち
災害対策の推進
防災基盤の充実
特になし
法定受託事務
1 自治事務
庁内向け事業
1 庁外向け事業
経常的・投資的区分 1 経常的事業
投資的事業
国・県支出金
財源区分
市支出金(法令等義務負担部分)
市支出金(市単独事業・法令等義務のない上乗せ)
庁内・庁外区分
継続
1 任意
その他 (
)
法令等により正規職員実施が規定されている
政策立案に関する
1 直営
法定受託・自治区分
内部管理にあたる
一部委託 (
補助・助成・貸付 (
許認可など公権力の行使にあたる
1 その他 (
)
全部委託 (
)
その他
国、地元、庁内各部署との調整は正規職員での対応が望まし
い。
)
)
(
)
事業の背景・必要性の元となる状況(統計データや市民ニーズ等の状況・推移)
以前、国、県事業の調整業務は庁内各部署でそれぞれ対応していたが、平成7年に専任部署を設け、直方市の要望実現のため
一層の強化を図った。以降現在に至っている。
事業の対象
事業の目的・目標
直方市が要望する事業の実現のため、市内で県が実施する河川
事業が円滑に進行するよう地元及び庁内の調整を図る。
2
県営河川流域の住民
事
務 事業の概要
事 ①福地川(中流域)・・河道整備
業 ②近津川 ・・河道整備
の ③福地川(下流域)・・河道整備
概 ④川端川 ・・整備案作成
要 ⑤藤野川 ・・整備案作成
事業内容(H21年度)
①橋梁工事、護岸工事
②堰工事、護岸工事
③事業化に向けた資料整理
④外水計画検討
⑤外水計画検討
事業内容(H22年度)
①橋梁工事、護岸工事
②護岸工事
③事業化に向けた資料作成
④内水計画検討
⑤内水計画検討
事業費(予算額)
事業費(決算額)
ー
特定財源(国県支出金、地方債、その他)
3
一般財源
事 職員人件費
務 正規職員工数
事
業 再任用職員工数
デ 非常勤職員工数
臨時職員工数
タ 総コスト[(A)+(B)]
国・県支出金(本件実施費用の一部として市に支払われているもの)
受益者負担額
受益者負担率[(I)/(G)]
(A)
(B)
(C)
(D)
(E)
(F)
(G)
(H)
(I)
(J)
事業内容(H23年度)
①補償協議
②護岸工事
③測量調査設計(新規事業化)
④内水計画検討
⑤内水計画検討
単位 H20年度 H21年度 H22年度 H23年度
0
0
0
0
0
0
0
0
千円
0
0
0
0
0
0
0
0
2,377
千円
3,343
2,971
2,600
人・年
0.45
0.40
0.35
0.32
人・年
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
0.00
人・年
0
0
時間
0
0
千円
3,343
2,971
2,600
2,377
千円
0
0
0
0
千円
0
0
0
0
%
0
0
0
0
H24年度(見込)
0
0
0
0
2,377
0.32
0.00
0.00
0
2,377
0
0
0
単位 H20年度
事 名称 調整
①
事業主体との協議並びに地元及び庁内各部署と調
3 業 説明
整回数
実
績
名称
説明会
事
指
②
務
説明 事業主体が開催する説明会、会議への参加回数
事標
業
事 名称 新規の事業
デ ①
業 説明 新規事業化数
成
タ
果 名称 完了の事業
指②
標 説明 完了事業数
H21年度
H22年度
H23年度
H24年度(見込)
40
計画値
実績値
単価
20
167
25
119
25
104
45
53
4
836
5
594
5
520
8
297
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
計画値
実績値
単価
計画値
ー
実績値
単価
計画値
実績値
単価
#DIV/0!
8
#DIV/0!
0
#DIV/0!
0
#DIV/0!
事務事業担当課の評価
評価
妥当性
4
有効性
4
効率性
4
達成度
3
合計
8
7
総
評
の
目
安
表
>
項目
10
<
検証項目
(検証基準を参考にする)
妥
当
性
+ 5
有
効
性 0
B
A
D
C
B 事務事業の進め方の改善検討
C 事務事業の規模・内容又は実施主体の見直し検討
D 事務事業の抜本的見直し、休・廃止の検討
5
効率性+達成度
実施後の振り返り(実施内容・課題)
4
総
合
判
定
A 計画どおりに事務事業を進めることが妥当
福岡県直方県土整備事務所とは以前より継続的に協
働して事業の推進を図っている。
いままでハード面の整備を多数行っていただき市内環
境も整いつつある。
しかしながら、未整備箇所も数多く、今後も新たに出て
くることが予想される。
10
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
維持継続
市内で行われている河川事業の大半は、治水事業で
ある。その治水事業は水害から市民の生命・財産を守る
根幹的事業である。
今行っている業務は、市民が切望している事業を事業
主体と協働しあう事で、少しでも早い事業化・少しでも早
い事業完了を目指している。
よって、目的達成のため今後も連絡調整業務を継続す
る必要がある。
総評(今後の方向性/改善方法について)
今後の方向性
維持継続
経
営 本市は過去、何度と無く水害に襲われてきている。水害の不安が無く、安心して暮らせる、まちづくりは、市の基
3 盤を作るものであり、本事業を着実に推進していただきたい。
課
の
評
価